パスコの超熟6枚切りでトースト。
月別アーカイブ: 2018年7月
キンパ
先日食べたキンパがおいしかったので、私も作ろーと思っていた。ほんのちょっとたくあんも残っているし。キンパは、韓国で食べたのがおいしかった記憶があるので、なんとなくいいイメージのある食べ物で、時々食べたくなります。
具は、たくあん、にんじんのナムル、ゆで春菊。玄米ご飯に塩とごま油で味付けして、海苔で巻く。本当は、海苔で巻いたあとにごま油を塗るのだけど、巻いてしばらく置いておいたら、ご飯から染み出てきたので、塗らずにそのまま。悪くないけど、記憶の中のおいしさにはほど遠い。
米料理だけで済ませてはイカン! と豚汁を作る。たまねぎ、にんじん、じゃがいも、えのき、豚バラ肉スライス。赤味噌で。
野菜を切りながら、なんか、これって、豚汁じゃなくて、カレーとかスープの具って感じだな…と思ったけど、もう遅い。なんとなくもやもやしながら作ったからか、味もいまいちだった。
じゃがいもとズッキーニとクルミのパスタ
ズッキーニとくるみのパスタを作ろうと思ったけど、ちょっとズッキーニの量が足りなかったので、じゃがいもも足して作る。芋が入る分、パスタはちょっと少なめに。意外に合っていて、おいしかった。
ジュウニブンベーカリー
ジュウニブンベーカリーの、8/10。ノーマルにおいしい。焼いたほうが好きかな。夫は、「俺は12/10のほうが好きだ」というので、今度はそれにしましょうかね。
ジュウニブンベーカリー
七月大歌舞伎の夜の回に行ってきました。夜は、海老蔵の源氏物語。歌舞伎で源氏物語と言うと、私的には、吉右衛門が匂宮、染五郎(現幸四郎)が薫、菊之助が浮舟と言う座組でやった、北条秀司の源氏物語(浮舟)が印象深く、あれをまた見たい…と思うのだけど、なかなか難しいのでしょうか。あと、歌舞伎で源氏物語と言えば、舟橋聖一版もあって、先々代の団十郎の当たり役のひとつでもあるというのは知っているので、それもみて見たいなぁ…と思うものの、舟橋版の源氏がかかることもない。
海老蔵さんは、独立公演で源氏をちょこちょこかけていて、そのたびに、いろいろ現代的な工夫をされていますが、今回かかった源氏は、その中でも圧倒的に斬新な源氏だったと思います。なんつうても、オペラ歌手と能楽師が登場し、プロジェクションマッピングが多用され、宙乗りもある。勸玄も出る。盛りだくさん過ぎてすごかった。
評判ほど変な舞台とは思わず、チケット代を払ったなりの満足は得られて、楽しい舞台でした。個人的には、能楽と歌舞伎の表現の違いがみられてお得な感じ。あ、私、意外と、能楽みられるかも…と思わせてくれたのが一番の収穫だったかもしれません。
ジュウニブンベーカリーのメロンパンとツナチーズパン。パンのおいしい店だから、メロンパンは絶対おいしいだろうな…と思いましたが、期待通り美味しかったです。チーズパンは、チーズたっぷりすぎて、パンと言うより、チーズを食べている感じでした。
バターチキンカレー
朝からちょっと所用を済ませ、夫もいないので、昼は近所のスーパーのイートインで簡単に済まそう! と思ったら、昼前なのに満席。昼休みは近隣の会社員がお昼を食べに来るので混んでいるのだけど、最近は、朝から混んでいるのね…。
セルフで盛るカレーと、グリークヨーグルト(今日は明治の)を買って帰宅。買い物するたびに、おいしそうなカレー臭を漂わせているので、そのうち食べよう…と思ってたのだけど、ようやく食べられた。ちょっといいレトルトカレーを食べている感じで、おいしかったです。
パックは大と小があって、ついつい大を選びたくなるんだけど、思いとどまって小を選んだ自分をほめたい。小で十分な量でした。
ほどなく夫が帰宅して、キィニョンのシフォンケーキをお土産に買ってきてくれたので、すぐ食べる。柑橘(たしか伊予柑だったと思う)のピールがたっぷり入っていて、ふわふわしっとりで美味しかった。ごちそうさま。
ハム乗っけパン
「今日は、何にも手をかけず、普通に乗っけたのがいい」と言われたので、バタートーストにハム乗っけ。ハムは、大多摩ハムの消費者ハム。確かに、このハムは、普通に食べるのが一番おいしいな。パンはパスコの超熟6枚切り。
なすとズッキーニの味噌炒め
なすとズッキーニでしぎ焼き風に。油でいためて、甜面醤、しょうゆ、砂糖を加えて絡める。こういうシンプルな料理を上手に作れるようになりたい。
右奥は、たくあんを洗ってスライスして半日ほど水にさらして絞ったものを、出しで炊いたもの。イメージは、京都のおばんざい料理にある「大名煮」。ご飯をあまり食べないので、どうしても、たくあん1本が食べきれず、煮物に仕立て直してみたのですが、これが結構おいしかった。一度たくあんの塩気を抜くので、塩分コントロールもできるし、食感も不思議に面白くて、たくさん食べられる。
左奥は、乾燥湯葉(腐竹)を戻して炒めたのを具にした、あさりの酒蒸し。乾燥湯葉が思いのほか汁を吸わず、独特の風味を残したままだったのですが、これがあさりと全く合わなくて、イマイチでした…。やっぱり素直に、中華風の炒め物や和え物で使うのが正解なのね。
小田原で買ってきた、籠清の黒を少しつまむ。いかの絵がかわいい。イカ墨臭さは全くありません。
くずきり
レタスチャーハン
レタスの外葉が残っていたので、刻んでチャーハンの具に。鮭フレーク、玄米と一緒に炒めたら、結構いいボリュームになった。
あとは、豆腐に豆板醤乗っけてごま油をかけたもの。にんじんのナムル添え。