今日もそうめん。昨日の失敗に懲りて、今日は麺は普通にゆでて、巻く方法でひと工夫。

今日は、小さいお玉とフォークを使って巻いたものを並べていました。見た目は格段に良くなったし、食べやすさもアップしたけれど、ひと山が大きいので、時間が経つとひとつの塊になりやすいという欠点が発覚。なかなか完璧への道のりは遠い。

おかずは、野菜が全然ない中をひねり出して、冷凍グリーンピースで玉子焼き。あとは、モロヘイヤをむしって、ゆでて、刻んで、つゆと一緒にすすりました。

夫が、「そうめんの端を縛ってから茹でたら、もう少しきれいに盛り付けられるんじゃないか」というので、ちょっといいそうめん（揖保乃糸の特級）で試してみたところ、残念な結果に終わった。確かに料理屋さんでやるみたいなのですが、もっと大きい鍋でゆでないとダメなんでしょうね。せいぜい1.5リットル程度の片手鍋では、麺がうまくほぐれず、塊のまま茹でる羽目に。

もうあかんという部分をはさみで切り分け、そこそこ行けそうなところだけでお昼ごはん。ちょっと塩っ気が残っている部分もありましたが、これはこれで食べられました。

お供のおかずは、エスカリバーダにトマトとバジルのオイルマリネ。どっちも、油漬けだけど、まぁいいか。

塊のまま残ってしまったものは、たまたま読んだDPZのパリッコさんの記事（記事の真ん中あたりに出てくる「味どうらく里」の紹介部分）で見かけたのを真似っこして、麺つゆで軽く煮込んで食べました。確かに、ちくわぶの煮物みたいな感じに仕上がって、美味しかったです。

今日のそうめんも夫が指で巻いて盛る。昨日の反省を基に、1回に巻く量を減らしたら、劇的に食べやすくなったし、見た目もだいぶ良くなった。まだまだいろいろ改良点があるようなので、しばらく昼はそうめんが続きそうです。

今日は、きゅうりの千切りと豚バラ薄切り、青じその冷しゃぶサラダ。ナスと万願寺唐辛子の焼き浸し。