デルモンテの紙パック入りクリームコーンが転がっていたので、パッケージの裏にあるレシピを見ながらスープにしました。
あぁ、今年はフレッシュなコーンを食べずに夏が終わってしまうのだなぁ…と思いながら食べました。もちろん、パックのコーンもおいしいですけどね。
デルモンテの紙パック入りクリームコーンが転がっていたので、パッケージの裏にあるレシピを見ながらスープにしました。
あぁ、今年はフレッシュなコーンを食べずに夏が終わってしまうのだなぁ…と思いながら食べました。もちろん、パックのコーンもおいしいですけどね。
なんとなく思い立って、気分転換がてらにカレーを作る。
身体のことを考えるとスパイスカレーがいいけれど、玉ねぎをガッチリ炒める体力がないので、中村屋のカリーフレークで簡単に。具は、セロリのみじん切り、レンズ豆、フードプロセッサーでペースト状にした完熟トマト2個。
トマトの水分だけで作ったので、酸味の強い味に。なんか一味足りない気もするけど、まぁいいか。
「外で食べんか?」と夫が言うので、駅前までふらふら。結構、あれやこれやと迷って、最終的に「かなで」というラーメン屋に入る。
夫は支那ソバ、私は支那ソバに味玉プラス。正統派の中華そばといった趣。
ここは本来、つけ麺専門ってことだからでしょうか、意外とボリュームのある麺であとからじわじわ腹にたまりました。
先日のかじきの残りで自家製ツナを作っておりました。
ネットで検索すると、いろんな作り方があってものすごく悩んだのですが、オイリーな気分じゃなかったのと、オリーブオイルがあんまり残ってなかったというふたつの理由により、スープで煮て、途中でオイルを大さじ1プラスするレシピで作ってみる。スープは今回は、顆粒コンソメを使用。
そもそも、使ったかじきがあんまりおいしくなかった…というのを割り引けば、なかなかおいしくできたんじゃないかと。しかし、いろいろ工夫の余地ありですな。
最初は、ツナサンドにしようかなと思っていたのですが、パンを買いに行く暇がないまま食べ時を逃しそうだったので、追熟させていたトマトと一緒に簡単にパスタに。
みじん切りにしたにんにくを炒めて香りが出たら、ざく切りの完熟トマトを加えて木べらでつぶしながら炒めて軽く煮詰めたら、ツナ、塩抜きしたケッパーのみじん切りを加えてさっと火を通して塩こしょうで味を調える。ゆであがったパスタ、ドライオレガノを加えて炒め合わせたら、器に盛る。
パスタはチェレンターニという、ネジネジのショートパスタ。表面にも筋がびっしり入っているので、クリーム系のソースの方がよかったか…とは思いましたが、おいしかったです。
ご飯になんか乗っけて食べよーと思って冷凍庫を見たら、あるはずと思ったごはんのストックがない。じゃぁ、パン食べよーと思ったら、早々に夫に冷凍庫に入れられていてコチンコチン。うぉ。
低温のオーブンでじっくり解凍…なんて待てる状態じゃなかったので、禁断のカップ焼きそばに手をつける。
お湯入れて、3分待って、湯切りでジャー…と、ふと見ると、お湯が黒い。カップ焼きそばって、湯切り後に粉末ソースを入れなきゃいけないのに、何を血迷ったか、お湯と一緒に粉末ソースを入れていたのでした…。
えええ、いくら塩分濃いからって、お湯と一緒に捨てちゃ、味なんか何もなかろう…と、脇におたふくソースをスタンバイしつつ食べると、アラ不思議。全然、ソース要らんやん。むしろ、ちょうどいい味加減で驚いた。
えー、大丈夫なんだぁー、へー、とか、ほー、とか呟きながら食べる私を見て、夫が大ウケしてました。そんなにおかしいか。