3日ほど粕床に漬けておいたさわらを焼く。
かえるちゃんの本を参考に、今回は白味噌、酒粕を1:4の割合で混ぜたものでやってみたが、まだ漬かり方が足りないような…。それとも、粕漬けってこんなものなのかなぁ。夫はこれでいいと言っているが、正解がよく分からないので、なんか悶々。
奥は半端ものを乗っけただけの残り物サラダ。絹ごし豆腐、千切り大根、貝割れ菜、大葉、みょうが、しょうが、海苔、フライドオニオン、かにかま。どんすか乗っけていっていたら、予想外に嵩が増えてしまい、もっと深さのある器に盛ればよかった…と少し後悔。
あとは、まだまだ残っているレバーひじきに、なかなか減ってくれないきゅうりの浅漬け。残りものを食べるのが好きでない夫も、自分から「冷蔵庫掃除をせねばいかん」と言い出した手前、「食べたくない」とは言えないようで、文句言わず食べてくれている。ありがたい。
- 作者: 松本朱希子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/02/27
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