月別アーカイブ: 2011年4月

そうめん

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そうめんを食べるような気候ではないのだけど、昨日封を開けちゃったので食べちゃう。

このそうめんは、古館製麺所の生そうめんで、おなじみの乾麺じゃなくて生麺。乾麺よりももちっと感があっておいしかったです。

そうめんだけだと物足りなそうだからと、白ごま入りの酢飯を解凍し、高菜漬けの刻んだのとちりめんを混ぜて一口おにぎりを作る。

いかなごの釘煮

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チンごはんにいかなごの釘煮。なんか汁物ほしいな…と思ったが作るのがめんどくさかったので、目についたクノールカップスープ。組み合わせむちゃくちゃ。

ひっぱりそうめん

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夫がお仕事会食なので私ひとりで晩ご飯。

それを知ったのが当日だったので、じゃぁ、晩御飯に出そうと思っていたホワイトアスパラガスをひとり占めしちゃおう、ふふふ…と目論んでいたら「アスパラは俺も食う」というので、食べれず。

じゃぁ何食べようかなぁ…と色々考えたが思いつかず、賞味期限が切れた生そうめんを開封し、引っ張りうどん風に。

納豆、生卵、ねぎ、ちりめん(ほんとはツナ缶かサバ缶を使う)を入れて泡立つようによーくかき混ぜ、釜揚げ状態のそうめんを入れてずるっと。一瞬で食べ終わっちゃいました。

残り物スープ

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残ったひよこ豆のスープを温め、クラコットと食べる。

クラコットは小僧(黄)が大のお気に入り。何をあげてもおちょぼ口なのだが、これだけは大口開けてかじりつく。

芽吹き屋

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録画したゲツ9を見ながら、いわて銀河プラザの芽吹き屋で買ってきた三色団子を食べる。上からごまあん、くるみあん、つぶあん。ピンクのお団子はしろあんでした。一番好きなのはくるみあんですが、どれも柔らかくて優しい味。おいしかったです。

演舞場に行くたびにいわて銀河プラザに寄ってみるのですが、まだ完全ではないものの、ぼちぼち商品が増えてきた気がします。

フレンチトースト

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夫のリクエストで、残ったバゲットは卵液に漬けておいていたので、それでフレンチトーストに。

卵液自体にはあまり甘みをつけずに、メープルシロップをじゃぶじゃぶかけて食べました。夫大喜び。

お弁当

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新橋演舞場で行われている四月大歌舞伎の夜の回を観に行っていました。

今日の演目は、「絵本太功記」”尼ヶ崎閑居の場”、「男女道成寺(めおとどうじょうじ)」、「権三と助十」の3本。

「絵本太功記」は、明智光秀が織田信長へ謀反を決意するところから羽柴秀吉に敗れるところまでを描いた全13段の浄瑠璃だそうで、今日見た”尼ヶ崎閑居の場”は10段目に相当するお芝居。ちなみに、お芝居の中では、明智光秀は武智光秀、織田信長は小田春永、羽柴秀吉は真柴久吉という名前になっています。バリッバリの義太夫狂言を見るのも久しぶりな気がするので、ややウトウトしたところもあったものの、案外楽しかったです。

今日一番楽しかったのは、「男女道成寺」。

白拍子桜子実は狂言師左近が松緑、白拍子花子が菊之助。なかなか語る言葉がないのですが、今まで見た道成寺もののなかで一番分かりやすくて楽しかったです。常盤津と長唄が華やかで聞いてても楽しい。もうちょっとこういうのが分かればナァ…と思いながらも、楽しかったのでまぁよしということで。

そうそう、この舞踊の途中に手ぬぐい撒きがあったんですけど、まぁ手ぬぐい撒きのドキドキに与れるのは1階の1等席に座った方の特権でして、3階の3等席の私はただ見てただけだったんですが、気を遣ってか3階席まで狙って投げた方がいらっしゃったんですね。もうほんとに惜しいところで届かなかったんですが(手すりがあと2センチほど下だったら届いてた)、堅く縛ってあるとはいえ手ぬぐいを3階席まで投げれるなんて…と、役者さんの筋力に驚嘆したのでした。でも、おかげで3階席も盛り上がりましたよ。

「権三と助十」は岡本綺堂原作の人情物ですが、軽いミステリー仕立てのお話。いつもの癖で筋書きをしっかり読んでから観てしまいましたが、これは筋書きを読まないで見た方が良かったかもね。ちょっとタルい部分もありましたが、楽しかったです。

で、今日のお弁当は、おいなりさんを作った時に余った酢飯をチンして、その上に肉味噌と炒り卵。わかめのポン酢和えに高菜漬け。

ロビーでお弁当を食べてたら、隣に座った女性に「お弁当作ってらしたの。えらいわね」とほめられました。てへ。って、単に節約のためなのですが、お恥ずかしい。でも、いろいろお芝居の話などが出来て楽しい幕間でした。

サンコーヒー

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夫が急に、スタンド型のアイロン台が買いたいから付き合ってと言い出したので、ばたばた所用を片づけてから聖蹟桜ヶ丘に行く。

で、買いに行ったものの、結局「気に入ったのがない」ということでなにも買わずにサンコーヒーでミックスサンドを食べて帰る。結果的には隣町の喫茶店に新聞読みに行っただけでした。

アイロン台ですが、脚を立ててダイニングテーブルの上に乗せてやったら具合が良かったそうで、買う必要がなかったそうです。

夫はアイロンがけが好きらしいので(私は嫌い)、これからせっせとアイロンがけをしてもらおうと思います。

砂肝といんげんのサラダ

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今月号のdancyuの「酒飲みサラダ」という記事にあった「砂肝といんげん、揚げ卵のサラダ」を作ってみた。

くったりゆでたいんげんにドレッシングを絡め、塩、にんにく、こしょうを効かせてバターを絡めつつソテーした砂肝、香ばしく炒ったくるみを散らして揚げ卵を乗せるというものですが、揚げ卵がめんどくさかったので目玉焼きにしたら、乗せるときに黄身が崩れて台無しに。めんどくさくても揚げればよかった。せめて、ポーチドエッグにすればよかったか。やっぱり手間を惜しんではイカンなーと。

ドレッシングは、赤ワインビネガー、フランボワーズビネガー、にんにくすりおろし、こしょう、オリーブオイル、サラダ油を使うのですが、とてもこんな材料揃えられないので、サラダ酢+オリーブオイルで簡単に。サラダ酢、なんとなく甘酸っぱい系のドレッシングでサラダをモリモリ食べたい時に、重宝しています。

作ってみると、ヘルシーな材料ながら、案外オイリーな仕上がりでして、このひと皿で飲めるってのは納得。おそらくお手本からは程遠い仕上がりなのでしょうが、これはこれでおいしかったです。

あとは、ひよこ豆を解凍してフムス(油屋ごはんのレシピ)を作り、残ったひよこ豆、玉ねぎ、ベーコンでスープを。パンはアンデルセンのハイジの白パンとバゲット。

dancyu (ダンチュウ) 2011年 05月号 [雑誌]

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油屋店主の旨いものレシピ 油屋ごはん

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