月別アーカイブ: 2012年3月

和風ハンバーグ丼

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
和風ハンバーグ丼 by nekotano

冷凍庫にあった和風ハンバーグを解凍し、ごはんとアルファルファの上に乗っけて、ポーチドエッグを添えて丼に。あとは、わかめの味噌汁、高菜漬け、梅干し。

ぼちぼちポーチドエッグを作ってきましたが、ようやくコツをつかんだ感じ。以下は覚書。

●酢は多めに入れる
●ぐらぐら沸かした湯を使うのではなく、若干温度を下げてから(80度くらい)卵を入れる
●卵をを入れる前に箸でぐるぐる渦を作り、その中心に静かに落とす
●卵を入れたらとろ火に落とすか火を切って5分放置、その間は変にいじらない。

田中珈琲

田中珈琲 by nekotano

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郷土の森の梅が満開だということで、午前中、散歩を兼ねて梅見に。天気も良く、無風だったので、たくさんの人が見に来ていました。見ごろは、来週一杯かなという感じ。今年はいい具合に、梅と桜がリレーしそうな感じですね。

新しい携帯の練習も兼ねていろいろ撮ってみましたが、なかなか慣れません。前の携帯よりもマクロがちょっと弱いような気がしていますが、いかんせん腕がないので私のせいかもしれん…。とにかく早く慣れないとね。

帰宅途中に、田中珈琲店によってちょっと一休み。

● 田中珈琲店 – 府中本町/喫茶店 [食べログ] 
季節の花ごよみ | 府中市郷土の森博物館[府中文化Net] 

デメル

デメル by nekotano

写真のサイズが違うのは、携帯を買い替えたからです。何の設定もしないでいつも通り送ったら、ちょっと大きなサイズになってしまいました。世の中スマホブームですが、わたくし、今回もガラケーで。というか、今の私にスマホを使う積極的な理由ってないので。

今まで使っていた携帯は若干ガタが来てはいるもののまだ使えるのですが、わたくし、カシオのケータイを愛用していまして(W52CA)、次の買い替えの際もカシオを使いたいと思っていたのですが、次の新商品がいつ出るかわかりませんし、次もガラケーを出すのかわからないので、今のケータイを壊れるまで使い切るよりも、現時点での新商品(CA007)に切り替えたほうがよさそうと判断した次第。昨年の秋に発売したモデルなのでなかなか在庫がなく、量販店を3か所もまわりました。いやー、あってよかった。

他社からの乗り換えや新規だと0円で、機種変更だと36000円もするのか…というのは、理由は分かるものの正直釈然としないのですが、幸い、ビックカメラポイントとAUポイントを使い切って、約半額で切り替えられたのは幸いでした。可愛いですよ、CA007、アデリーペンギンがラブリー。壊れるまで大事に使おうと思います。

で、ここからが本題ですが、観劇後、新宿で夫と落ち合って、ロイヤルコペンハーゲンでカレーを食べ、伊勢丹をぶらぶらし、ビッグカメラに行って携帯を買い替え。帰宅して、相棒の最終回を見ながらデメルのザッハトルテを食べたのでした。美味。

お弁当

お弁当 by nekotano

新橋演舞場の三月大歌舞伎の昼の回を観に行っていました。筋書きは昨日から写真入りに切り替わったそうで、ラッキー♪ やはり写真入り筋書きは嬉しいもんです。

幕間に筋書きを読んでいたら、隣の隣にいた女性に「さっきの舞台(荒川の佐吉)に出ていた子役って、金太郎ちゃん?」と聞かれたので、違うみたいですよと教えて上げたら、そのまま歌舞伎談義になってしまい、気が付いたら隣の女性も巻き込んで、ふたりして昔の猿之助がどれだけかっこよかったか…ということを語る場になっていました。絶頂期の猿之助さんが演じた「四の切」は信じられないくらい、人間離れしていたそうです。「黒塚もホントに素敵だったわ~」「そうね、そうでしたね」とも言っており、四の切も黒塚も、どちらも、六月の襲名興行で亀治郎さんがやるので、楽しみだな~と思いました。

それにしても、先月は二十年前の仁左衛門がどれだけ素敵だったか…という話を聞き、今月はやはり二十年ほど前の猿之助さんがどれだけ素敵だったか…という話を聞き。私もあと二十年ほど歌舞伎を観続けると、若い人に「昔の○○さんはホントに素敵だったわ」とか、言っちゃうんでしょうか。ところで、この時お話しした人に、「25年も歌舞伎見てらっしゃるなんて、すごいですね」といったら、「あなた、この辺の席(角の三等席)に座っている人はみんなそんなもんよ。25年なんてまだまだ、60年、70年って人だっているんだから(笑)」といわれ、改めて、歌舞伎ってのはなんだかすごい興行だな…と思ったのでした。

今日はいかなごの釘煮をたっぷり混ぜたご飯でおにぎりを持参。しみじみおいしい。しかし、おにぎりってのは消化がいいのか、舞台が終わったらすっかりおなかペコペコになっていたのでした。

ほうれん草とベーコンのソテー

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
ほうれん草とベーコンのソテー by nekotano

品数が多いですが、これは冷蔵庫一掃セールを兼ねてです。

ほうれん草はベーコンと一緒にソテー。なぜか、炒め物ではなく、ソテーと言ってしまう。ベーコンの脂だけで炒めて、ごく軽く塩で味付け。ひらたけとエリンギはバターで炒め、ナンプラーで味付け。最後に黒こしょうをたっぷり。紫玉ねぎはスライスして軽く塩で揉んでからさっと水で洗って絞ってから、レモンスライスと一緒に市販のフレンチドレッシングに漬けこんだもの。手前は、ベイクドビーンズにゆでた豆型パスタを混ぜ、チーズを乗っけて軽く焼きました。

おかずが多いのでご飯はパス。新しくなったプレモルを飲みました。以前のプレモルとは大きく味が変わっていてびっくり。私は前の味のほうが好きだったかなぁ…。

せりそば

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
せりそば by nekotano

もりっと香りのいい野菜が食べたくなって、せりそばに。

せりは根を落としてざく切りにし、根に近い部分は熱湯をかけて軽く火を通す。あとは、ゆであがったそばに乗っけて、余熱でしんなりさせます。

簡単だけど、おいしい。独特の風味としゃくしゃくした歯触りがたまらん。

イングリッシュマフィン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
イングリッシュマフィン by nekotano

これだけイングリッシュマフィンを食べるんだから、せっかくならいろんな食べたかをしてみたいよね…と思っていたのですが、結局のところ、チーズとバターを乗っけて焼くというのばっかり。なんていうか、シンプルに食べるのが一番おいしいということなんでしょうが。

そろそろシール集めもゴールが見えてきたので、やってみたいことをぼちぼちやっておくかと、イギリス風の朝食でおなじみの、ベイクドビーンズを仕込んでいました。

ただ、私はベイクドビーンズ自体を食べたことがない。ロンドンに行った時も、朝食はホテルのコンチネンタルブレックファストばっかりだったので、イギリス風の朝食ってのを食べたことがありません。今思えば、1回くらいは外で食べてみるんだったなぁ…と思いつつ、いろいろサイトを見てみると、「何だかぼんやりした味。しかし癖になる」と書いているものが多く、あまりうま味を入れてはいけないのだろうと勝手に断定して、赤玉ねぎのビネガー煮をざく切りにしたものと水煮大豆、トマト缶だけで作りました。

トマト缶を煮詰めすぎて、意外においしくなってしまったのが誤算でしたが、これにポーチドエッグを添えてワンプレートに。ホントは、カリカリベーコンも添える予定だったのだけど、めんどくさくなってしまったので、やめました。さらに、焼いたトマトとマッシュルームも添えるとよりよいのでしょうが、それは、またの機会にします。

イングリッシュマフィン

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:
イングリッシュマフィン by nekotano

夕方小腹がすいたので、イングリッシュマフィンをさっと焼き、作り置きしていたベイクドビーンズと溶けるチーズを挟んで、もう一度さっと焼いてサンドイッチに。意外においしかった。

いかなごの釘煮

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
いかなごの釘煮 by nekotano

一番小さい器に盛っていますが、今日のメインディッシュはいかなごの釘煮です。知人から大量に送られてきたので、さっそくいただきますですよ。

神戸、明石地域では春の風物詩ともいえるお惣菜だそうで、キロ単位で仕込む家庭も多いとか。関東だと、いかなごではなく、こうなご(小女子)といいますが、私の実家では、普通に釜揚げされたものを、ご飯の上に乗っけて食べてました。あとは、大根おろしと一緒に混ぜて食べたりとか。

初めて釘煮を食べたとき、ものすごく甘くて驚いたんですが、しかし、これが結構ごはんに合う。で、この後、少しビールを飲んだのですが、意外にもビールとの相性がよかったのは嬉しい誤算でした。日持ちするようですし、暫くせっせといただこうと思います。ごちそう様でした!

菜花のさっとゆで。辛子和えにしようかと思ったのですが、ゆであがったのをつまんだら、余計な味付けがいらないくらいおいしかったので、何もせずに器に盛り、たれは別添えで。夫にはからし醤油、私には、オリーブオイル、めんつゆ、はちみつを混ぜた甘いたれを。菜花のほろ苦さには、甘い感じのタレのほうが合う気がするのですが、どうでしょうかね。

手前は、いただきもののマンナンレバー。レバ刺し風こんにゃくとのことですが、確かに見た目はレバ刺しでした。そのまま食べると、味付きのこんにゃくなんですけど、青ねぎ、ごま、ごま油をかけたら、結構らしい感じ。レバーの生臭風味も程よく再現していて、よくできた商品だなぁと。