日別アーカイブ: 2018/03/07

皿うどん

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-03-07 18.55.39

夫が久しぶりに食べたいというので、マルタイの皿うどん。以前は自分で作ってお昼に食べることもあったみたいだけど、冷凍うどんの手軽さに負けて作らなくなってしまったようで、だいぶお久しぶりのようでした。もちろん、私も。

皿うどんスープは1袋でつくるのがお約束。1袋で十分いい味付くんですよ。足りなかったら、ソースや酢をかけたり、紅しょうや辛子を少し添えればいいんだし。今日は、具にちくわを入れたので、結局ソースも酢もいらなかった。

具は、もやし、ひらたけ、ちくわ、豚バラ肉。しみじみ美味しかった。

無添 くら寿司

2018-03-07 11.11.49

昨日も食べただろ! と自分に突っ込みを入れつつ、今日の昼もくら寿し。家から程よく歩く距離にあるので、昼食と運動が一回で済ませられて便利なのだ(と言ってみる)。

夫はえんがわ、エビ、いなり寿司、サーモン。私は生しらす軍艦、竹姫大盛り貝柱、いか軟骨、竹姫マグロユッケ、エビ天(ご飯なし)。

いか軟骨を食べながらふと思ったのだけど、私と夫の食嗜好の最大の違いは、食感の好みなのではなかろうかと。私がロースハムよりもショルダーハムのほうが好きなのも、パンだったらふわふわの食パンよりもライ麦とかナッツの入った田舎パンっぽいものの方が好きなのも、そういうことではなかろうか。いつまでも口の中でもぐもぐしていたい、っていうか。そういう話を夫にしたら、確かに、どんな食べ物であれ、さくっと噛み切れて飲み込めるものが好きだし、ぱりっ、ぽりっ、という食感のものが好きだな…と納得していた。なるほど。

自分の好きなものって、案外、思い込みが入っている部分も相当にあると思われるので、突き詰めて考えると、いろいろ考えさせられることが多い。

キャベツと虎豆のスープ

2018-03-07 07.09.27

もともと野菜は可能な限り隅々まで使うほうだと思うのだけど、今シーズンの野菜価格を考えるとなおいっそう食べられるところはしっかり食べきらんとなーと思ってしまう。

最後に残ったキャベツの軸と外葉、これを細かく刻んで、玉ねぎの粗みじん切りと一緒にしっかり炒めてから、お湯600㏄を注いでコンソメキューブをひとつ。冷凍庫のゆで虎豆とパルミジャーノの外皮を放り込んで、ことこと煮たスープを作っていました。しっかり煮込んでも虎豆のホクホク感はそのままで、食べごたえ満点。よい朝ごはんです。

たぶん『おうちのスープ』だと思うのだけど、パンツェッタ貴久子さんが「パルミジャーノの皮はスープ(ミネストローネ)のコクを深めるのに使う」といっていて、それ以来、皮は捨てずに冷凍するようになった。うちの冷凍庫は、こういうちょっとゴミっぽいものがあれこれ眠っている。