あんまり家にめぼしい食材がなく、あり合わせで皿数を整える。
新じゃがのちび芋をにんじんと一緒に素揚げして、これがメインディッシュ。揚げにんじんがびっくりするくらい甘くて、おいしかった。小松菜のオイル煮に、数の子の出し漬け。
自家製の切り干し大根を戻して、パクチードレッシング(香菜を刻んだものに、太白ごま油、シーズニングソース、ナンプラーを混ぜたもの)とレモン汁で和えたもの。これ、結構、おいしかった。
あんまり家にめぼしい食材がなく、あり合わせで皿数を整える。
新じゃがのちび芋をにんじんと一緒に素揚げして、これがメインディッシュ。揚げにんじんがびっくりするくらい甘くて、おいしかった。小松菜のオイル煮に、数の子の出し漬け。
自家製の切り干し大根を戻して、パクチードレッシング(香菜を刻んだものに、太白ごま油、シーズニングソース、ナンプラーを混ぜたもの)とレモン汁で和えたもの。これ、結構、おいしかった。
賞味期限が迫ってきたので、ようやく重い腰を上げて数の子の出し漬けを作る。正月が終わった時点で夫から「また食べたい」とリクエストがあって数の子だけは買っていたのだけど、一番だしを取るのに最適な鰹節を買いに行く余裕がなく、ずっとほったらかしだった。
結局鰹節は近所のスーパーで買えるもので済ませて、漬け汁を作る。漬け汁の味付けは、みりん少々、薄口しょうゆ、塩。あんがいあっさりと作れてしまって拍子抜け。こんなんでよかったらもっと早く作ればよかった。
正月用だったら、追いがつおもするけど、普段のおかずだからね。これで出しちゃう。しかし、夫が数の子こんなに好きだとはなぁ。よく考えると、明太子も、からすみも、ボッタルガも好きだし、塩気のある小さい卵の魚卵は好きなのかも。
にらモヤシを叙々苑ドレッシングで炒めたのと、豆粉の呉汁。久しぶりにご飯を添える。
パンケーキが食べたい気分になったので、久しぶりに焼く。最近は、イーストを入れた生地が流行りのようで、作ってみたい気もあるのだけど、やっぱり手が慣れた大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖』2010年2月号「ごはんになるパンケーキ」、『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)になってしまう。
材料を上から順番にボウルに入れつつ混ぜ、30分置いたら(置かなくてもよい。置いたほうなんとなくが仕上がりがしっとりする気がする)、フライパンで焼く。
今日も水分はヨーグルトと牛乳を半々。基本のレシピは、生クリームと牛乳の半々なんだけど、私はヨーグルトを使うほうが好きだなぁ。実は、生地にサラダ油大さじ1を入れるのを忘れてしまったのだけど、なんだか違和感なく食べてしまった。