日別アーカイブ: 2018/03/25

揚げ芋と数の子

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-03-25 18.22.19

あんまり家にめぼしい食材がなく、あり合わせで皿数を整える。

新じゃがのちび芋をにんじんと一緒に素揚げして、これがメインディッシュ。揚げにんじんがびっくりするくらい甘くて、おいしかった。小松菜のオイル煮に、数の子の出し漬け。

自家製の切り干し大根を戻して、パクチードレッシング(香菜を刻んだものに、太白ごま油、シーズニングソース、ナンプラーを混ぜたもの)とレモン汁で和えたもの。これ、結構、おいしかった。

数の子ともやし炒め

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-03-25 12.28.05

賞味期限が迫ってきたので、ようやく重い腰を上げて数の子の出し漬けを作る。正月が終わった時点で夫から「また食べたい」とリクエストがあって数の子だけは買っていたのだけど、一番だしを取るのに最適な鰹節を買いに行く余裕がなく、ずっとほったらかしだった。

結局鰹節は近所のスーパーで買えるもので済ませて、漬け汁を作る。漬け汁の味付けは、みりん少々、薄口しょうゆ、塩。あんがいあっさりと作れてしまって拍子抜け。こんなんでよかったらもっと早く作ればよかった。

正月用だったら、追いがつおもするけど、普段のおかずだからね。これで出しちゃう。しかし、夫が数の子こんなに好きだとはなぁ。よく考えると、明太子も、からすみも、ボッタルガも好きだし、塩気のある小さい卵の魚卵は好きなのかも。

にらモヤシを叙々苑ドレッシングで炒めたのと、豆粉の呉汁。久しぶりにご飯を添える。

パンケーキ

2018-03-25 08.56.33

パンケーキが食べたい気分になったので、久しぶりに焼く。最近は、イーストを入れた生地が流行りのようで、作ってみたい気もあるのだけど、やっぱり手が慣れた大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖』2010年2月号「ごはんになるパンケーキ」、『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)になってしまう。

材料を上から順番にボウルに入れつつ混ぜ、30分置いたら(置かなくてもよい。置いたほうなんとなくが仕上がりがしっとりする気がする)、フライパンで焼く。

  • 薄力粉 100グラム
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 ひとつまみ
  • 玉子 1個
  • 水分(牛乳、生クリーム、ヨーグルト、水、など2種類を各100ccずつ) 200cc
  • サラダ油 大さじ1

今日も水分はヨーグルトと牛乳を半々。基本のレシピは、生クリームと牛乳の半々なんだけど、私はヨーグルトを使うほうが好きだなぁ。実は、生地にサラダ油大さじ1を入れるのを忘れてしまったのだけど、なんだか違和感なく食べてしまった。