日別アーカイブ: 2018/08/15

蒸しなす餃子

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蒸しなす餃子のあんは、作っておくと2日くらいは置いておけるので、結構なお助け食材。これさえあれば、あとは包むだけだぜ…というのが冷蔵庫にいると、すっごく気楽。そもそも、蒸しなすを作っておくだけで、結構気が楽になる。私はとりあえず、ノープランでなすを買ってきたら、1袋(4~5本)全部皮をむいて蒸してしまい、冷めたらタッパーに入れて冷蔵庫に保管。ざっくり切って、テキトーにタレをかけたらそれだけで一品になるし、それでも残ったら餃子にする、と言う感じです。

うちの分量の目安は、15~20個目安で、皮をむいて蒸したなす中サイズ2本、豚バラ肉薄切り100グラム、調味料はオイスターソース、しょうゆ各小さじ1ずつ。最後に片栗粉小さじ1を振り入れてざっくりなじませておく。肉にはしっかり味をつけ、なすは柔らかく蒸したものを大ぶりに切り分けて使うというのがポイントでしょうか。なすはペーストになるまで柔らかくしたり細かく刻んだりしてしまうとイマイチだったので(なすの存在感が消えた)、粗めに、がコツだと思います。

今日は、モランボンの「北海道産小麦で作った餃子の皮」と言うのを使いましたが、個人的には、餃子の皮は薄皮よりも厚めが好きなので、ちょっと物足りない。やはり、モランボンの皮だと「大判餃子の皮」が一番お気に入りのような気がします。

叩ききゅうり(板摺して、叩き割って、ごま油、白ごま)、えのきの酢浸し、キムチ。

えのきの酢浸しは、野口日出子さんのレシピを参考にしましたが、しょうゆはもっと少なくてもよかったなぁ。酢だけで煮てもおいしかったかもしれない。

トマ玉炒め

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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トマトって、実はあまり買わない野菜かもしれない。生で食べて「おいしいなぁ」って思ったことがあまりないからかもしれないなぁ。時々無性に食べたくなるけど、基本的には、嫌いじゃないけど、ものすごく好きでもなく、あれば食べると言う感じ。

でも、この、トマトと玉子の炒め物はすごく好き。ちょぼちょぼ作り続けてきて、ようやく、「自分の好きな感じ」に作れるようになったと思う。ねぎの刻んだの、玉子2個は気持ち多めの油でざっくりと炒り付けておく、トマトは皮をむく、味付けは薄口しょうゆのみ、

塩もみキュウリはスライサーでサクッと。でも、面倒だけど、包丁で小口切りにしたほうが好きだな。