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コンビーフポテト

腰塚のコンビーフは、1パック280グラムあるので、開けたら数日はコンビーフ料理が続く。何回か試した結果、4等分して使うのがちょうどいい感じ。1回でドカンと食べるのもいいんだけど、めっちゃうまみが強いので、1回に食べるのはこれくらいがちょうどいいのだ。

今日もじゃがいもと一緒に炒めたけど、シャドークイーンを使ったので、目先は変わった。ただ、ビジュアル的にどうかなぁ…と言う気はする。シャドークイーン、味は普通にメークインなのだけど、上手に使うのは難しい。

奥は、ちょっと筋張ったいんげんを、にんにくと一緒にトマト煮に。ガッツリ煮込んだけど、それでも筋張っていて、豆も大きくて硬くなっていて、ちょっと食べるのに難儀した。

食後に、今週公開の映画「ダンスウィズミー」を見に行く。面白かった。ミュージカル映画というと、急に歌シーンになる気まずさみたいなものがあるんだけど、この映画はそれを逆手に取った設定になっていて、素直に笑って見られるのがすごくいい。選曲も中年以上だとよく知っている曲が多くて、親近感のわく話。三吉彩花さんもすごくよかったけど、やしろ優さんがやたらうまくて、なんかびっくりした。ものまね芸人ってやっぱりすごいわ。

ロードムービー的な側面もあって、その舞台のひとつに新潟も登場するのだけど、新潟旅行の時に見た景色が出てきて、内心軽くテンションが上がった。

映画の後は、やはり一休みしたいよねということで、久々にマック。アイスコーヒーとコーラとポテト。

コンビーフポテト

カテゴリー: 夕食, 間食 | 投稿日: | 投稿者:

腰塚のコンビーフを開けて、じゃがいもと一緒にコンビーフポテトを作る。玉ねぎ、にんにくのスライスを炒め、皮をむいて7ミリ厚くらいにスライスしたじゃがいもを加えて火が通るまでじりじり焼いたら、ほぐしたコンビーフを乗せてざっと混ぜ合わせ、しょうゆ少々を回しかけておしまい。黒胡椒たっぷりと、パセリ。

きゅうりとかにかまのサラダ。今日はめんどくさいので、スライサーでしゃっと。包丁で細切りにするより食感が軽い気がする。

コンビーフポテトなら、相手はビールだろうと、サッポロのSORACHI1984。軽くてちょっと不思議な味。このおかずだったら、もうちょっとどっしりした味のビールのほうが合いそうな気がする。

夜の買い物に行って、帰りにハーゲンダッツ。ハーゲンダッツバー、大好きなんだけど、昔に比べると、小さくなったなぁ(クリスピーサンドも)。

そうめん

カテゴリー: 昼食, 間食 | 投稿日: | 投稿者:

そうめんを茹でて、夫に巻いてもらう。

おかずは、みょうがの千切りをたっぷり乗せた豚しゃぶサラダ、グリーンピースの玉子焼き。漬け汁は麺つゆを豆乳で割ったもので。石垣島ラー油がよく合う。

おやつに、ここのところずっと気になっていた、ローソンの悪魔のコーヒーを飲んでみる。

どんだけ甘いのか…期待して飲んだけど、あんまり甘くなかった。無念。これに限らず、コンビニの甘味は私的には甘さ控えめのものが多くて、ちょっと物足りなく感じることが多いのだけど、それって私がおかしいのか。

スペアリブの煮物

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

私はスペアリブが好きなんですけど、夫はあんまり好きじゃないので基本買わないのですが、それでも食べたい欲が勝ると時々買ってきてしまう。こってりしたタレに漬け込んでローストしたのとかそそられますが、それだと夫は絶対食べないので、角煮を作る要領で煮込んでみました。

1回ゆでこぼして汚れや脂を洗い落としてから、ニンジンと一緒にコトコト(ニンジンはあったので入れただけ)。味付けは、ザラメ、酒、しょうゆ。途中でゆで玉子も投入。ちょっと甘めの、あっさりした角煮って感じの仕上がりになって、かなりおいしかったです。脂身が少ないので、噛みしめる感じがまたいい。煮ている間にほとんど骨と軟骨がズルっと取れたので、夫も抵抗なかったようです。よかったよかった。

奥は、塩もみゴーヤーに、クリームチーズ、削り節をかけたもの。どこで見てきたのかなぁ、結構おいしかったです。

オクラのカレー

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

オクラが安いとついつい2袋買ってしまう。今日はお手軽スパイスカレーに。ミラ・メータさんの『はじめてのインド料理』を参考にしつつも、最早自己流。

フライパンに、油とクミンシードを入れて火にかけ、しゅわしゅわ言って来たら、スライス玉ねぎ1個分を加えて炒める。茶色くなってきたら、にんにく、しょうがのすりおろし、トマト水煮缶半分を加えて軽く水分を飛ばしたら、パウダースパイス(ターメリック、コリアンダー、クミン、クローブ、黒胡椒など適当に)を加えて、なじませる。洗ってざく切りにしたオクラを加えて、水少々を加えて軽く煮込む。最後に塩で味を調える。

玄米ご飯と一緒に食べます。私は、スライスチーズを添えて、チーズカレーに。

ル・ビストロ資生堂

カテゴリー: 夕食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

東京ステーションギャラリーの「メスキータ展」を見てから、さて、晩御飯どうする? となって、人も多くて不慣れな東京駅で食べて帰るのも危険だろうととりあえず新宿まで戻り、結局、一番手近な京王百貨店で何か食べて帰ろうとなって、前からちょっと気になっていた、ル・ビストロ資生堂に行く。

百貨店のレストラン街にあるからと、気楽な気持ちで入ったら、思った以上にちゃんとしたレストランで、しまった、スニーカーに普段着なんですけど…と焦りましたが、丁寧に扱っていただきまして、予約もないのに通していただきました。意外に大箱で、こんなに入るのかな…と思ったら、6時を過ぎるとお客さんが続々といらっしゃって、そんなことにも驚いたり。

初めてだし、一番お手軽なディナーコースを注文。まず、アミューズブーシュ。ゴルゴンゾーラを使ったチーズのパテに、水だこのマリネ。これがどっちもおいしくて、いきなりワインがなくなりそうな勢いでした。

パンは3種類でどれもおいしい。無塩バターと、ポークリエットっぽいペーストが添えられて、これでまたワインを飲んでしまいそうでした。

前菜。3品用意されていますが、2品はオプションなので、基本選択肢はこれ1品。夏野菜のソテーに生ハムを添えたもの。甘酸っぱいベリー系のドレッシングがさっぱりしていておいしい。

メインは、魚か肉から。私は魚料理で、ホウボウのポワレでした。ノーマルにおいしい。肉は、チキンだったかな。

デザートは、資生堂のレストランらしく、ワゴンサービスでした。わぁ、とときめきつつも、「5種類全部」と言う度胸もなく(お腹もいっぱいだったので)、プリンとチーズケーキとレモンメレンゲタルト。ケーキもだけど、紅茶がとっても美味しかった。コーヒーもおいしかったそうです。

久しぶりのレストランで、ちょっとおでかけ気分を味わえました。ごちそうさま。

メスキータ展、終了4日前ということで、ものすごく人が多かったです。アイコン的にポスターにつか使われてるのは、若い頃の版画作品ばかりで、それもすごくいいのですが、晩年の夢日記みたいな手書きのイラスト群が、これまた印象深かったです。開催期間が長いので油断していましたが、そういうものほど、さっさと早い時期に行っておかないとだめだよなーと思いました。