日別アーカイブ: 2019/08/29

茹で砂肝のオイポンドレ和え

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

肉の日なので、肉の買い出しに出かけて、阿波尾鶏の砂肝も買ってきたので、恒例の、ゆでて、ネギの刻んだのと一緒にオイポンドレ和えにする。

何の難しいこともないのだけど、砂肝の筋だけじゃなくて、銀皮まではがすので、それが手間。かなり上手になったと思うけど、それでも、400グラムの砂肝のうち、筋と銀皮をはがした残りの身は、だいたい250グラムぐらいになる。夫にそれを言ったら「大吟醸やな」と言われた。はははと笑ったけど、後で調べたら、大吟醸は精米歩合50%以下、吟醸で60%以下が目安らしいので、わずかに吟醸にも届かない。いや、届かなくていいのだけど、それにしても、吟醸酒って贅沢品なんだなぁ。自分だったらそんなに削れないなぁ。

それはさておき、普通は残す銀皮まで剥ぐので、出来上がりは程よい歯ごたえで、味染みもよい。最近は、ゆでるときにガンガンにゆでずに、70度くらいのお湯でゆっくり火を通すようにしているのですが、出来上がりがきれいです。最近は、一気食いするともったいないから、あまりたくさん盛ってくれるなというので、ちょっと控えめに。今日もおいしく食べてくれました。

あとは、昨日の残りの、高野豆腐とかぼちゃとピーマンの煮物、冷凍していた蒸しなす餃子を焼く。

食後のおやつに、ナタデココを出したんだけど、夫が「黒蜜かけてもおいしいんちゃう」というので、やってみたら、案外イケた。夫は体質的に寒天が食べられないのだけど(私は好きなんですが)、これだったら、なんちゃって豆カンで出せるかもなぁ。

スシロー

夫が、スシローに行きたいというので、昼どきのピークを避けるべく、少し早めに家を出る。

これまでは、回転すしで食べようと思うと、ちょっとした運動をする覚悟が必要でしたが(いちばん近いお店で歩いて30分ほどかかる)、分倍河原に出来てしまったので、ふらりと行けるようになってしまいました。ありがたい。しかし、あんまり気楽にいけるのもいいのか悪いのか。

私は、生あわび、 蒸しホッキガイ、 あじ、 紋甲いか食べ比べ、 白トリガイ、 活きあわび。夫は、 サーモン、 エンガワ、 エビ、 サーモン、 ホタテ貝柱。

今日は貝メインで食べましたが、あわび美味しかったですねー。でも、あじも美味しかったので、今度は青魚攻めで食べようかなぁ。