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お弁当

新橋演舞場でやっている「スーパー歌舞伎Ⅱ 新版オグリ」を見に行ってきました。

猿之助さんと隼人さんのW主演なんですが、少し迷って、やはり猿之助主演の日に見に行きました。91年に上演された3代猿之助によるスーパー歌舞伎「オグリ―小栗判官―」を元にした舞台ということで、先代猿之助のファンと思しき年季の入ったファンも多く、スーパー歌舞伎Ⅱにしては、年齢層高めの客席でした。ただ、幕間に売店に降りたら、ワンピースからやってきたと思われる若い人も多かったので、下の階はだいぶ年齢層若めなのかもしれません(私は3階席の民)。

小栗判官は歌舞伎ではおなじみの人物で、彼が出てくるお芝居はいくつか見てますが、亀治郎(現猿之助)さんがやった「當世流小栗判官」を見ており、それがすごく楽しかった記憶があります(検索したら2011年10月の上演で、あまりに昔のことで、びっくりした)。「新版オグリ」はそれとはまた違った手触りで、すごく面白かったです。

小栗判官物語の源流をたどっていくと中世の説教節に繋がりますが、それだけに全体として信賞必罰的なところがあって、古い話だなと思うんですけど、今回の「新版オグリ」では、「歓喜」をキーワードに「心のままに生きる喜び」を前面に押し出していて、歌舞伎と現代劇のギリギリのところって感じでした。

自分に正直に生きるというのは、反面現実との違いに葛藤するというのが絶対あるはずなんですが、猿之助演じるオグリはその点では迷いが全くない人物なので、現代劇としてみるならば、ちょっと感情移入しにくいキャラクターかもしれない。迷いがないと言えば、照手姫もそうなんだけど、こっちは新作歌舞伎の経験も豊富な新悟さんだけに、歌舞伎と現代劇の間の絶妙な部分を熱演されていて、あんまり疑問も違和感も感じなかった。そう考えると、もしかすると、猿之助さんよりも隼人さんのほうが、世界観に合っているかもしれないなぁと思いました。

あと、音楽が良かったです(作曲:藤原道山、編曲:福廣秀一朗)。スピーカーを通した大音量が苦手なんですが、キャッチ―な音楽で、ギリギリ頑張れた。

お弁当は残り物を詰めて。根菜の煮物、へちまと豚バラ肉の味噌炒め、きゅうりとかにかまのサラダ、黒豆ご飯。なかなかヘルシーなお弁当でした。

ワンピース歌舞伎のスーパータンバリンに続き、今回はスーパーリストバンドという、光る腕輪を販売しており、幕間中にも盛んに宣伝映像が流れていました(申し訳ない、買わなかった)。

最後の幕にみんなで踊るシーンがあって、お客様もこれをふって客席から参加するという趣向なんですが、この日の3階席での購入率は、3割くらいでしたかねぇ。でも、ラストの盛り上がりはすごかったですよ。楽しかったです。

帰宅後、お腹が減ってしまい、ローソンの「熟成すじこ醤油漬」おにぎり。

へちまと豚肉のみそ炒め

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

くるるの八百屋(東条フルーツ)でへちまを売っていて何となく買ったけど、味噌炒めくらいしか思いつかない。皮をむいて、豚バラ肉と一緒に炒めて、酒で溶いた味噌を絡める。間違いのない味。ところで、へちまの皮は、薄くむいたほうがいいのか、分厚くむいたほうがいいのか。意外と皮が硬いので、分厚くむいたほうがいいのかなぁ。

生落花生を茹でたもの、きゅうりとかにかまのサラダ。まだ残っている根菜の煮物。

生落花生、いつも、ゆで加減で迷うし、それゆえに、いつも「こんなものか…」と思いながら食べていて、本当においしいと思っているのかと問われると微妙な食べ物。でも、なんとなく、この時期見かけると、1回は買ってしまう。

残り物スープ

夫がいないので、テキトーなお昼。クズ野菜を鶏ガラスープの素で煮込んで玉子を落としたスープに、コープのパンコーナーのプレーンフォカッチャ。にんじんペースト。

このにんじんペーストは、『洋風料理 私のルール』で覚えてきたものだけど、これはしみじみおいしくて、パンに山盛り塗って食べるのが好き。

チョコチップクッキー

夫がいないのでテキトー朝ごはん。作っておいたチョコチップクッキーと、カフェオレ。

洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本』にあるチョコチップクッキーは、うちでは繰り返し作っている宝物のようなレシピです。しっかり、バターと砂糖とチョコチップを使って作る、ごつごつした甘いクッキーは、まさにホームメイドのおいしさにあふれています。

ナヴァランとれんこんご飯

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

夫は明日早朝から仕事があるということで、今日前乗りするそうで、早目に晩ご飯にして送り出す。昨日作ったナヴァランに、冷凍していたれんこんご飯を添えて、ワンプレートで。

一晩経って、何となくアクセントが欲しい感じになっていたので(多分カブから水分が出たからだと思う)、モスに行ったときに買っていた、ほぼ日の「カレーの恩返し」をパラパラ振る。

カレー粉なんですけど、カルダモンとクローブがやたらに効いた、今時の風味だなという感じで(サイトを見たら、使用スパイスは、カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ピンクペッパー、クローブ、唐辛子、ローレル、フェンネル、フェネグリーク、レモングラス、の12種類とのこと)、カレー粉というよりも、デュカに近い印象。ナヴァランにもよく合いました。

ちゃんぽん

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

私は時々、猛烈にちゃんぽんかタンメンが食べたくなる病気があるのですが、今日はそうだったのでお昼はそれで。何を食べたか忘れちゃったんですが、多分、というか絶対、これは冷凍のちゃんぽんのはずです。

こうやって改めて写真で見返すと、すごい具沢山。最近の冷凍食品は本当にすごい。今度冷蔵庫を買い替える時は、冷凍庫の大きなものにしたいです。

ナヴァラン

ずっと興味がありつつも、何となく手が出なかったナヴァランを作ってみる。もちろんお手本は『ビストロ仕立てのスープと煮込み』だ。

繰り返し本で目にしつつ、興味もありながらなぜ作らなかったかといえば、理由はラムを使うところにある。いや、私は好きなんですけどね。できれば定期的に食べたいんですけどね。ただ、夫は、肉は豚ならヒレ肉、鶏なら胸肉という人なので、なんとなく作りづらいのです。今日は、条件が揃った雰囲気を感じたので、エイヤと作ってみました。

おいしい。ラタトゥイユ好きな人だったら、多分好きな味。思ったよりさっぱりしていて、パンよりも、ご飯とかクスクスとか、ショートパスタなんかを添えたほうが合うんじゃないかという感じ。今日は蒸しじゃがいもにしたけど、それも悪くないけど、添え物は穀物系のほうが合う気がします。

さっぱりの主要因はカブだと思う。でも、フランスのカブはもっとみっちりしていて、しっかり煮込まないとダメなんだそうだ。どんな感じなんだろうなぁ。

ちなみに夫の反応は、「無」って感じだった。