プチメックのバゲットルヴァンでフレンチトーストに。最近は、このバゲットで作るフレンチトーストがマイブームです。普段は甘みを控えて作りますが、このパンで作るときは、わりにしっかり甘くして作るほうがしっくり来る気がする。
月別アーカイブ: 2012年6月
かぼちゃのナムル
塩鮭を解凍して焼き、大根おろしをたっぷり添えて食べる。今日の鮭は、パルシステムで買ったのだけど、夫は「余分な脂がないし、塩加減もちょうどよくて好きだ」というので、よかったよかった。また注文するか。
奥は、かぼちゃのサラダがおいしかったことに気をよくして、今度はナムルにしてみる。かぼちゃの味わいを壊さないように味付けするのが案外難しい。改良の余地ありだけど、とはいえ、結構イケました。もうちょっと細めに切ったほうがいいのかも。
セリが残っていたので、これもナムルに。
プチメック
昨晩食べきれなかったパンで朝ごはん。くるみ入りルヴァン、フルムダンベール。
前者はいわずもがな、後者はフルムダンベールという青カビチーズを焼きこんだパンで、ほんのり甘くほんのりチーズの風味がして、これはワインと食べるパンだったな、と。どっちもオイシイ。
かぼちゃのサラダ
所要で新宿に出たのでプチメックに寄って、もろもろパンを買って帰宅。
ミルクフランスとパテドカンパーニュ、クロワッサンは夕方さっと食べてしまい、夜は、オリーブとドライトマトのフガス、バゲットで。お供はかぼちゃのサラダ。
栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』にある、「かぼちゃのせん切りサラダ」を参考に作ったのですが、元ネタはマヨネーズの量がハンパないのでだいぶ控えてしまい、何か中途半端な仕上がりになった気もする。
ただ、せん切りし、アクを抜く程度にさっとゆでただけのかぼちゃは、いわゆる煮物のかぼちゃと違った味わいで、思った以上においしかったです。意外と手も疲れなかったので、今度はちゃんと考えてきれいにせん切りしようと思いました。
納豆と吉四六漬
なんかもう、ヘトヘトだったので、ご飯炊いて、納豆といただきものの吉四六漬けを切って出す。私はご飯は少なめで、大根おろしをモリモリ食べる。
エキソンパイと萩の月
一泊で仙台に行っていました。日帰りでもよかったんですが、郊外に住む人間としては、最終の新幹線で帰るのはあまりにもシンドイ。出張自体は苦じゃないんですけど、東京駅から自宅に帰るまでが辛いのよ。
仙台はわりに行っている気がしますが、いつも仕事で行くので観光とかしたことない。今回は仙台城跡くらい見てから帰るか…と思いましたが、案外めんどくさいところにあるので、今回もパス。駅前で萩の月とエキソンパイを買ってサクッと帰宅。
エキソンパイってのは、福島銘菓「ままどおる」でおなじみの三万石のお菓子でして、仙台に出張して福島銘菓を買うってどうなのよ…ですが、東京ではなかなかお目にかかれないので、見かけるとつい買ってしまいます。くるみ入りのあんこをパイで包んだお菓子で、類似品は全国に多数ありますが、でもなぜか、ここのが一番おいしい…気がしています(あれこれ食べ比べたわけではありませんが)。
エキソンパイは、大学の時の同級生(福島出身)がよく買ってきてくれてそれで知ったのですが、これを食べるといつも「ままどおるが有名だけど、あたしは、エキソンパイのほうがおいしいと思うんだー」と言っていたことを思い出します。私はその時、ままどおるが有名なお菓子だということを知らずに、ふーんと言いながら食べていたのですが、今となっては、私もそう思うよ。
萩の月は言わずもがなですが、夫が大好物なので10個入りをチョイス。これまた全国に類似品多数ですが、やっぱりここのが一番安心する味だと思う。仙台みやげで一番嬉しいのは、やっぱこれだな。
キムチチーズチャーハン
キムチがほんのちょっとだけ残っていたので、刻んでチャーハンの具に。あとは、ピーマン、ベーコン。ちょっと残ってた溶けるチーズも入れちゃう。
茶語
護国寺で所要を済ませて、新宿で夫と待ち合わせ。
池袋で山手線に乗ろうとしたら、夫から「タカシマヤにいるので、埼京線の先頭車両に乗ると近いですよ」とメールが来たので、おっとっと埼京線かぁーと慌てて埼京線のホームへ行き、すぐ来た電車に乗ったら、逆方向の電車でした。私は、逆方向に乗ったって失敗は数限りなくあるんですが、今日は十条で気付いてよかった…。夫は「いま十条」というメールを受け取って、はてなマークが大量に浮かんだそうですが、まぁいつものことってことで。
タカシマヤにある「茶語」で待ち合わせたんですが、ついでに晩御飯も済ませちゃう。夫は龍井茶葉カレー、私は海老味噌炊き込みジャスミンライス。
美味しかったですが、いろいろ考え事をしながら食べていたので、どんな味だったかあんまり覚えてない。そういうのよくないね、もったいない。
フレンチトースト
プチメックのバゲットでフレンチトーストに。しっかりしたパンだからか、一晩卵液につけこんでもちっともヘタらない。オイシー。
たいコロッケ
ちょっと前に、鯛のアラで鯛フレークを作っていたのですが、なかなか出番がなく(ホントはちらしずしの具にする予定だったのだが、作る機会がなかった)。マッシュポテトと合わせてコロッケにすることに。
が、揚げるのが面倒になってしまい、細挽きパン粉(フライスターをフードプロセッサーで細かくしたもの)をまぶしてオリーブオイルをざっとまわしかけ、200度のオーブンで15分ほど焼いてお茶を濁す。コロッケというよりマッシュポテトを焼いたものでしょ的なものでしかなく、やっぱり揚げないとコロッケじゃないんだなぁ、と。決してまずくはないんですけどね、何だか違うものに。
脇に添えたのは、半干しエリンギの蒸し焼き。エリンギが安いときに、縦に裂いて2日ほど部屋干しして、かさが1/2ほどになった時点で取りこんで、タッパーに入れて冷蔵庫保存していました(そのまま保存するより場所も取らず、保存期間も長くなる)。これを、オリーブオイルをひいたフライパンでさっと焼き、水50ccほどを加えながらじりじり蒸し焼きに。塩もしなかったのですが、妙に滋味深くておいしかったです。
奥は、ゆで押し麦、きゅうり、パセリのサラダ。ポン酢+オリーブオイルのドレッシングで和えただけ。ご飯代わりにもなるので便利な一品。