にんにく、トマト缶、玉ねぎ、ベーコンでパスタ。アマトリチャーナ風と言いたいところだが、ナポリタン風と言ったほうが近い。
夜は夫がいないので、何食べようかなぁ…といろいろ考えていたのだが、バタバタしてたら23時を過ぎていたので、我慢して何も食べずに寝た。家族がいないと、食事っていい加減になるよなぁ…。
にんにく、トマト缶、玉ねぎ、ベーコンでパスタ。アマトリチャーナ風と言いたいところだが、ナポリタン風と言ったほうが近い。
夜は夫がいないので、何食べようかなぁ…といろいろ考えていたのだが、バタバタしてたら23時を過ぎていたので、我慢して何も食べずに寝た。家族がいないと、食事っていい加減になるよなぁ…。
高山パン、まだありますから、朝ごはんに食べます。失敗だとは思うですが、私は意外と、こういうペタッとした、若干酸味のある(ライ麦粉も少し入れているので)パンも嫌いじゃないです。
夫も気を使って「俺も食う」というので、付け合せはスクランブルエッグにすることに。今日は生クリームを入れて作ります(たまたまあったから)。
生クリーム入りのスクランブルエッグと言えば、billsの「世界一の朝食」でしょうけど、あそこのスクランブルエッグって、一人前で卵2個、生クリーム80cc、バター10グラム使うんですってね。2年ほど前に知人と食べ行って、「えー、そんなに使ってるのー、いやー、怖いわー」とか言い合いながらペロッと食べましたけど(おいしかったです…)、家だとそんな分量では作れません。
今日は、2人前で卵3個、生クリーム大さじ2、バター5グラムで作りました。それでも大盤振る舞いかな。十分おいしいですよ。
ピーマンの肉詰めを作ろうと思って解凍していたひき肉が行き場を失ってしまったので、これで餃子を作る。具は、この前失敗したなすでもう一度。
豚ひき肉100グラムはしっかり練ってから、オイスターソース小さじ、日本酒小さじ、片栗粉小さじ1/2ほどを加えてしっかり練っておく。なす2本は、焼きなすにして、皮をむいて粗熱をとってから粗みじんにし、皮に包む直前にひき肉と混ぜる。
皮は、薄力粉50グラム、強力粉50グラムに、塩ひとつまみ、水60~70ccほど。軽く捏ねて、ボウルに入れてラップして30分ほど置いてから、しっかり捏ねてもう一度ボウルに入れてラップして2時間以上置いておく。置いておく時間が長ければ長いほど、生地にコシが出る。
打ち粉した台の上で棒状に伸ばし、16等分にして、あんを包む。あんが少し余ったので、20等分にすればよかったかも。成形した餃子は、うすーく薄力粉を敷き詰めておいたバットに、くっつかないように並べておく。
フライパンを熱してからごま油を入れ、油がなじんだら余分な油をふき取ってから、小麦粉水(水150ccに薄力粉小さじ2を溶かしたもの)を注ぎ、沸騰したら、餃子を並べて中火に落としてふたをして7分ほど焼く。ふたを取ってごま油を回しかけ、強火にして余分な水分を飛ばしながら、焼き目をつける。
今日は焼きなすにしてから使いましたが、それ正解。これだったら、肉の量を減らして、もう少しなすを増量し作ってもいいかもしれないです。おいしかったー。今度は、もう少し、きれいに焼けるようになりたいです。
残ったあんは、フライパンで炒めてナンプラー少々でちょっと味を足し、こどもピーマンに詰めて食べました。こどもピーマン、生のまま食べてもイケました。
高山なおみさんのレシピで食パンを焼いていたのですが、見事に失敗しました。
失敗の原因はいろいろ思い当たるけど、まずは古いドライイーストを使ったこと、水の量が少なかったこと、捏ね方が雑だったこと(全部、フードプロセッサーでやるのは無理があった)…かな。あと、二次発酵は冷蔵庫で低温発酵させたのですが、やっぱりレシピ通りにやればよかったかも。
出来上がりは、いわゆる食パンとは程遠く、ペタッとしたドイツパンみたいな感じになってしまいましたが、薄く切って食べる分にはまぁ食べられなくはない。ハムと玉ねぎマリネを乗っけたものと、チーズとドライトマトを乗っけて軽く焼いたものを作る。意外とおいしかった。
プチメックのバゲットルヴァンでフレンチトースト。最近は、このパンで作るフレンチトーストが一番好きです。パンがうまいんだもの。
卵液が染み込みにくいパンだからと、長め(ほぼ1日)に漬けこんだんですが、ちょっと長すぎましたね(生地が柔らかくなり過ぎた)。このパンに関しては、漬けこみ時間は10時間ほどで切り上げて、「ちょっと漬けこみ足りないかなー」くらいで焼くのが一番おいしいのではないか、と。
夫はこれに、はちみつをじゃぶじゃぶかけて食べますが、今日は食べ終わった後に、「こんなにたっぷりはちみつをかけて食べるなんて、王侯貴族みたいだよなぁ」と言っていた。はちみつでそんな幸せな気持ちになれるんだから、うちって平和だよなぁ。
こどもピーマン(ピー太郎)で肉詰めを作ろうと思っていたのだけど、なんとなく「肉はいいや」という気分になって(夕方にクッキーをつまんだからだろう)、焼きびたしに変更。
表面が黒く焦げるまで網で焼き、アルミホイルに包んでしばらく置いてから薄皮をはぎ、半割りして中の種を取って、器に盛り、土佐酢を回しかける。
こどもピーマンって、もともとはハラペーニョだそうで、たまたま辛くない個体を元に作られた品種なんだそうです。肉厚で甘みが強いんですが、ただ、確かに、うっすらと唐辛子の風味もあり(若干、辛みを感じるものもあった)。ピーマンともパプリカとも風味が若干異なるので、どうやって食べたらいいかは結構迷いましたが、加熱したほうがおいしいかなぁ…という気はします。
おばさんとしては、ピーマンの苦味が好きなので、もっと苦味が濃いピーマンがあってもいいのになぁ…、少々思ったり。
奥は、いつもの、きゅうりとかにかまのサラダ。おいしかったですが、きゅうりの味に夏の終わりを感じます。もう、夏野菜はおしまいかなぁ。
この後、新米で軽く一膳食べておしまい。
シシリアンルージュという加熱用プチトマトで簡単にトマトソースを作ってパスタで食べる。にんにくと一緒にオリーブオイルで炒めて軽く塩で味付け。ゆで上げたパスタに乗っけて、チーズをかけて食べましたが、甘酸っぱくておいしい。
残ったバゲットで、ハムと玉ねぎマリネを挟んでバゲットサンド。半分ずつして食べました。
夫は甘いものならなんだって好きですが、たぶん、一番好きなのは、花園万頭だと思います。饅頭じゃないのね、万頭なのね。下手なケーキを買うよりも花園万頭のほうが良かろうと思って、誕生日ケーキ代わりに用意しました。
花園万頭のお店はあちこちにありますが、花園万頭を買える店は限られておりまして、一番確実なのは予約して本店に行くことなんですが、めんどくさい。午前中に新宿伊勢丹に行けばなんとかなるか…と思って行ったら、12時ちょっと前に行って「残り5個しかありません」ですと。
ずいぶん(売り切れるの)早いんですね、と言ったら「日によってはいつまでもあるんですけど、今日は日曜日ですから…」と。
そうでしたね、今日は日曜日でしたね。というか、秋分の日って23日に固定されていると思っていたのですが、今年は22日。なんでかなーとウィキペディアを見たら、秋分の日とは地球が秋分点を通過する日を言うんだそうで。秋分の日が22日になるのは116年ぶりだそうです。へー、そうなの…。
今日は夫の誕生日なので、夫の好きそうなものを用意しました。いつだって、夫の好きそうなものばかり作っていますけどね。一応、少しばかりは、特別感を出そうとは思っているわけです。
夫が40歳になったといっても、正直言ってピンときません(本人もそうみたいですが)。見た目だけで言えば、結婚したばかりの頃のほうがよっぽど老けていたと思う。これ以上若返る必要はありませんが、どうぞこのまま40代を維持してくださいませ…と思う妻なのでした。
ホワイトシチュー(にんにく、たまねぎ、じゃがいも、にんじん)、薄切りハムに玉ねぎマリネ添え、チーズ、パン。
パンは、デュヌラルテのホノカ、テーラ・テール(じゃがいもと米と小麦のパン)。プチメックのバゲットルヴァン、オリーブとドライトマトのフガス。
夫のために山ほど作ったというのに、食事前に、クロワッサンを2個も食べるもんだから、晩御飯はシチューをすすっておしまい。うう…。