昨日届いた明太子を早速焼くのです。いただきますー。
ものすごく立派なサイズで、火加減が微妙に難しい。ただ、生っぽいよりは焼き過ぎたほうがいいので、もう諦めて、ガンガンに火を通す。おかげさまで、私まで、明太子は、焼いたほうが好きになってきました。
実家から送られてきた釜揚げシラスを解凍して、おろしシラス、レモンスライス添え。ねぎだけの味噌汁。
こういうごはんって、ご飯を食べすぎないようにするのが大変だよね。おいしかったです、ごちそうさまでした。
焼き明太子
コメントをどうぞ
月別アーカイブ: 2013年12月
黒田丸官兵衛
大分から、待望の餅が届く。毎年ありがとうございますー、有り難く、雑煮で使わせていただきます。餅以外にもいろいろ送っていただきまして、ホントにスイマセン（嬉しいです）。
で、晩ごはんを軽めに済ませていたのを幸いに、さっそく、お菓子は食べちゃうのでした。菊屋の「黒田丸官兵衛」と、瑠異沙。黒田丸官兵衛の箱は、関ヶ原合戦絵巻をプリントしていて、じっくり見るとおもろい。
「黒田丸官兵衛」って、「黒田官兵衛」って商品名だと問題があるから「丸」って付けただけなのかなぁと思ったら違いまして、「クロダマル」という九州産黒大豆の名前（品種名）なんだそうです。その「クロダマル」を餡につかった、どら焼き風のお菓子ですが、生地に餅粉を配合していて、モチモチしっとりしていて、美味しい。
夫は瑠異沙もあったことに大喜び。普段は6個一気食いしちゃいますが、今日は敢えての1個じっくり食いをしておりました。めずらしー。
トマ玉炒め
ご飯を切らしてしまったが、炊くのに時間が掛かるので、もうご飯はナシで。
まだ2人前残っていた酸辣湯風スープ。チキンスープを少し足し、しょうゆ少々で味を調え直して食べました。きのこが山ほど入っているせいか、これだけでやたらとお腹いっぱい。結果的にご飯がなくても何の問題もなかった。
奥は、少し残ったミディトマト（つくつく房枝）と卵で炒めもの。味付けは、ベトナムのレモン胡椒塩でシンプルに。
八つ子の煮物
とにかく、冷蔵庫掃除ですよ。せっせと食べます。何はさておき、八つ子の煮物。これと、干したけのこと干ししいたけと牛肉の煮物と一緒に食べる。
夫は、玄米ごはんで豆腐ごはん。玄米でも問題なく美味しいそうです。
武蔵野茶房
カキフライ定食を食べた後に、珍しく夫が「ケーキ食べたいなぁ」という。珍しい…、付きあってあげたいが、私はお腹いっぱいで、ケーキひとつ食べ切れる自信がない。
なので、武蔵野茶房で1個だけケーキを買って、家で食べることに。若い頃は1個だけ買う買い方って少し苦手だったのですが、今は全然抵抗ない。デフレ世代だからか、単に年をとって面の皮が厚くなっただけなのか。
閉店時間間際だったこともあって、ケーキの選択肢は多くなく、余り迷うこともなく、チョコクリームのケーキに（名前失念）。これが、程よく甘く、程よく軽くて、妙に美味しかった。でも、ふたりで半分こでちょうどよかったなぁ。
和幸
冷蔵庫掃除をせねばならんな、しかし、今日は疲れたなぁ…と、いろいろ考えながらの帰宅途中に、夫から「きょうは、伊勢丹でカキフライ食べませんか？」というメールが来たので、これ幸いと、その提案に乗る。
伊勢丹の食堂街の和幸で、私は、かきフライ5個入りの「かきフライ御飯」。夫は、かきフライ3個、ひとくちヒレカツ、エビフライがセットになった「かき盛り合わせ御飯」。先月食べた時よりも、かきがプリッとして美味しくなっているような気がした。気のせいかな…、まぁ、ともかく美味しかったです。レモン汁をたっぷり絞って食べるのが一番おいしかった。
和幸のフライは、衣がごついので、私はいつも、ご飯は1/3ほどしか食べられない。残りは全部夫が食べてくれるのですが、どこに、そんな量のご飯が入る場所があるんだろう…と、いつも不思議に思います。
コンビニ飯
年内最後の外出仕事。中途半端な時間についてしまい、喫茶店で潰すにも微妙だったので、コンビニでおにぎり（セブンイレブンのツナマヨネーズ）とお茶を買って近くの公園で食べて時間つぶし。食べてたら、鳩がいっぱい寄ってきて、でも、特にあげるものもなくて、少し申し訳ない気分になる。
世間的には今日は仕事納めのようで、オフィス街もなんだか、賑々しい雰囲気一杯だった。
仕事が終わった後、世間話がてらにデニーズでお茶。キャラメルハニーパンケーキとコーヒーをご馳走になる。社長が変ったり、結構巨大な人事異動がありそうだったり、いろいろごたごたがあったり、普段ほぼ縁のない話をたっぷり聞く。たまに聞くと、こういう話って、結構面白い。
キムチ納豆ごはん
納豆ごはんにキムチの素。八つ子の煮物。カップみそ汁（スリーエフの野菜がたくさんみそ汁）。
高菜のオイル煮
クリスマスイブの時に2台分作って冷凍しておいたパートブリゼで、もういっちょキッシュ。具は変えようかな…と思ったけど、いちいち新たに買い足すのも面倒だったので結局キッシュロレーヌで。
タルトまでは作っているのでラクかな…と思いましたが、まぁそれなりに手間はかかる。タルトを空焼きし、その間にアパレイユを作り、焼き上がったタルトの粗熱を取ってからアパレイユを注いで焼く。なんだかんだで、1時間半近くかかった。
アパレイユは、イブの時に作った残りを使っているのでお手本（『知りたがりの、お菓子レシピ
奥は、高菜のオイル煮。細川亜衣さんの『食記帖
「私にとって高菜は漬け物の材料ではなく、蒸し煮に格好の材料である。こんなにうまみと香りの出る野菜が他にあるだろうか？」
とあって、へぇーと思っていたのですが、ようやく直売所で地物の高菜を見つけたので、そそくさとやってみたのでした。確かに、味が濃くて美味しいです。この時期だと、小松菜やターサイがオイル煮に向きますけど、それよりも味が濃い印象。
私は、塩だけで乳酸発酵させた高菜漬けを作りたくて、ここ何年か、何度かトライしているのですが、失敗ばかりでして。でも、高菜といえば漬物以外の用途がないと思っていたのですが、そうじゃないことが分かったのは収穫でした。
石ざか
散髪の帰りに携帯を見ると、「石ざかで豆大福と芋羊羹を買ってきてください！」というメールが届いていた。店に行くと、鏡餅とのし餅に終われていて、豆大福どころじゃない様子。お店の若奥さんから「ほんと、ごめんなさいねぇ」とものすごく申し訳なさそうに言われたので、きっと、朝からずっとそんな調子なのかも。
幸い芋羊羹はあったのでそれと、みたらし団子を買う。餅が美味しい店なので、何を食べても美味しいのだ。