日別アーカイブ: 2014/07/12

枝豆

枝豆 by nekotano

実家から枝豆をたくさん送ってくれたので、さっそくゆでて食べる。新鮮で身が詰まっていて美味しい。

沢山あるので美味しいうちにと、お世話になった人におすそ分け…と少し持って行ったのだが、その際に「茹でて食べるんですね」と言われてちょっと面食らう。ああそうか、「枝豆」と聞いて私が真っ先に連想するのは、食材としての枝豆なんですけど、料理としての枝豆を連想する人もいるわけですよね。難しいね…。

ところで、「どうやってゆでるんですか」と聞かれたときに、要領よく答えるのが難しかったので、備忘録的に書き出しておく。

  • 枝豆はハサミで軸から切り離し、ボウルに入れ、塩小さじ2ほどを振り掛けて揉み洗いし、しっかり水ですすぐ(産毛取りと汚れ落としのため)
  • 鍋に、枝豆、水カップ1を入れて強火にかけ、沸いたら弱火に落としてふたをして、3分半~5分茹でる(3分過ぎたらひとつ食べ、かすかに歯応えが残る状態でゆで上げる)
  • しっかりお湯を切ってから、塩小さじ1をふりかけて万遍なくなじませてから、ザルに広げて冷ます

適当に茹でても美味しいんだけど、注意深くね…と思うといくらでもポイントがあるような気もしないでもない。ともあれ、美味しかったです。ごちそうさま。

ほんとは、麻婆のつもりでいたんだけど、夕方伊勢丹をぶらぶらしていたら、「天然」のシールが貼られた稚鮎がいたので、急遽変更。天ぷらにしました。稚鮎とはいえ、今年は天然鮎が食べられたなぁ…と思うと、しみじみ嬉しい。はらわたが最高に美味しかったです。

鮎だけじゃ寂しいね(数的に)…と思って、かにかまを青じそで巻いたのも揚げる。もちろん、美味しいですよ、これも。ビールに合います。

夏になると一度は作っている、有元葉子さんレシピの「ピーマンとかぼちゃの煮もの」(『四季をおいしく食べる 和のおかず』)。これは、簡単で、意外にさっぱりしていて、でも、それなりにボリュームがしっかりあって、ホントに夏向きのいいお惣菜。

底の広い鍋で作るのが唯一のコツ。油で半割りしたピーマンを炒めたら(本だと丸ごと使いますが、私は半割りして種取ります)、脇に寄せて一口大に切ったかぼちゃを並べ砂糖をふりかけてふたをして、しばらく加熱。砂糖が溶けたらざっと混ぜ、しょうゆ、水を加えてふたをして、かぼちゃに火が通るまで過熱したら、火を止めて粗熱が取れるまで放置。

だいたい、砂糖としょうゆは大さじ1(本だといずれも大さじ2~3ほど)、水はかぼちゃの水分によりますが、私は50~100ccほど。ピーマンと一緒に煮るだけなのに、不思議と、かぼちゃ単体で煮るよりもおいしく感じるんですよねぇ。不思議ー。

yukkaya

カテゴリー: 昼食, 府中 | 投稿日: | 投稿者:
yukkaya by nekotano

夫が「パンの気分」というので、yukkayaに行く。今日は、本日のキッシュ(じゃがいもとアスパラとチョリソ、かな?)、チーズ入りリュスティック、パンオショコラ、ルバーブのパイ。どれも優しい味で、美味しい。

グラノーラ

グラノーラ by nekotano

けさもグラノーラ。作り方は、コチラ

今日は写真を撮り忘れたのに気付いて、食べる直前に写す。こんな風に、よーく混ぜて食べますが、きれいな絵じゃなくてスイマセン…(いつものことですが)。