日別アーカイブ: 2014/07/31

焼きうどん

焼きうどん by nekotano

夜は違うものを作るつもりでいたけど、お昼にまさかの「ぼんやりミス(うどんゆですぎ)」をやってしまったために、残ったうどんを食べなきゃならん。

まぁ、あれだ、だったら、焼うどんにするか。焼うどんにも、ソース派としょうゆ派があると思いますが、うちはふたりとも、しょうゆ派でした。

具は、豚バラ、わけぎ、きくらげ。カリカリになるまで豚バラを炒め、塩少々。わけぎ、きくらげを炒めたら、ゆでおきうどんを入れてよく炒め合わせ、薄口しょうゆ小さじ2をまわしかける。器に盛って、がっつりこしょうをひき、かつおぶし。

奥は、旅行前に作っておいた、麩の煮物。糸こんにゃく、にんじん、半干ししいたけを炒めて、水で戻して絞って食べやすい大きさに切った麩を入れ、水、麺つゆを加えて煮たもの。麺つゆを吸って、キンキンに冷えた麩が、とっても美味しい。

以前作った、ヤンニョムカンジャンに刻みにらを入れたにらジャンが美味しかったので再度仕込んでいましたが、仕込んで2日でいい具合に食べ頃。これをつまみながら、ビールを飲み、キンミヤ焼酎でレモンサワー。

ごまだれうどん

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
ごまだれうどん by nekotano

一応通常営業に戻っているのですが、さすがに、昨日の今日なので少し疲れがあって、台所に立つのが億劫。しかし、暑いので、外に食べに行くのも嫌だ…。

だもので、うどんにしよう…と、ゆでたはいいけど、麺が鍋底にこびりつくし、水で〆るのもいつもより手間だったし、器に盛ってもなんだか、モリモリ…。なんでかなと思ったら、このうどん、1袋4人前だったわー。いつもの倍、茹でちゃったわー。ぼんやりしてるなぁ。

つけつゆは、夫はいつものごまだれ。私は、ひっぱりうどん風のたれで。

ひっぱりうどんとは、山形県の山間部の地域でよく食べられている郷土料理(家庭料理)だそうで、私は、大学の時に同級生(高畠町出身)に教わりました。

  • 少し大きめの器に納豆(タレはなし)と、水けをきったサバの水煮缶(ツナ缶でもいい)を入れて、よくかき混ぜる。
  • 生卵を加えて、ふわっふわになるまでよくかき混ぜる。
  • 麺つゆ、もしくは、しょうゆを、お好みの量入れる。
  • 釜揚げうどんにつけつつ食べる。

納豆と生卵のねばねばふわふわをよく絡めて食べるのがミソ(と、教わった)だそうで、ねばねばを絡めつつうどんを食べ進めると、最後にはただのゆで大豆みたいになてしまった納豆が残るので、さささと掻き込んでおしまい。

納豆を食べると、器に残ったベタベタが洗いものの際にやや面倒ではあるのですが、ひっぱりうどんは上手に食べると、洗いものがラクなのもヨイ。ここまで狙っての料理だとしたら、なんだかすごいなぁ。

残ったうどんは、ごま油を絡めて、冷蔵庫に…。

ところてん

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
ところてん by nekotano

さすがに疲れているし、蒸し暑いしで、食欲が無い…わけじゃないが、グラノーラでもちと重い。こういう時は、ところてん。コンビニで買ってきたところてんは、「水切り不要」とありましたが、でも、やっぱり、少し水切りしました。

黒蜜で食べるのもいいのですが、酢醤油+辛子、青海苔、切り胡麻で食べるほうが食べ慣れているので、「どっちが好き?」と聞かれると、やっぱりこっちかなぁ…。