日別アーカイブ: 2015/03/23

焼餃子

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昨日作った餃子の半分を冷凍していたのですが、夫が「今日も餃子がいい!」というので、今日も焼く。

餃子は冷凍庫から出してコチコチのまま、いつもと同じように焼きます。

フライパンにごま油挽いて中火で温め、油が温まってさらっとしてきたら表面をならしてから、餃子を並べ、熱湯100ccほどを加え、ふたをして強火、途中で中火に落として7分。途中で水分が飛んだらその都度熱湯を足す。ふたを取って強火にし、全体に程よく水分が飛んで、接着面にいい焼き色がついたら(だいたい1分半~2分ほど。焼き足りないよりは焦げたほうがマシという感覚で)火を止めて、器に盛る。個人的には、7分蒸し焼きにするってのが、一番のコツだと思います。生でも冷凍でも同じ時間で問題ありませんでした。不思議ですけど。

合いの手に、めかぶ納豆キムチ。海藻類が嫌いな夫ですが、なぜかめかぶだけは好んで食べます。春しか食べられないからでしょうかねぇ。本人も不思議がっています。

 

お弁当

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今日は風がなくていい天気だったので、会社の近くの公園で食べる。ここ数カ月、ちょっと昼休みが余ったらコツコツ会社の周辺を歩き回って、いい感じの公園がないか探していて、2~3箇所、めぼしいところをピックアップしていました。今日の気候なら大丈夫かなと、今年に入って初めての外弁当。

結果的に、ここの公園は大当たりでした。会社からほど近く、ほど遠く、近隣の会社もさほどなさそうなので、会社の人はもちろん、他社の人にも会わずに済みそうだし、ベンチは多いし、きれいで、静か。もうちょっと暖かくなったら、ここでお昼を食べるようにしようっと。社内で食べるのも嫌いじゃないのだけど、やっぱり、昼休みくらいはひとりになりたいのよ。

先週末に安売りのシイタケを2パックも買っていたのに、予想外に夫がシイタケを食べたがらなかったので、これを使ってお弁当のおかずを一つ作っていました。朝日新聞の「かしこいおかず」にある、松本忠子さんの「シイタケだんごのとろり煮」(2月20日掲載)です。普通のシイタケを使ったので、レシピのようなかわいらしい団子にはなりませんでしたが、まぁ、ほとんどレシピに忠実に作りました。

お弁当のおかずとしてはややあっさりした味付けなのですが、この弁当はいかなごの釘煮がメインなので、むしろこのあっさり具合がちょうどいい。松本忠子さんのレシピらしく、細やかな心遣いが随所に見られ、地味に手の込んだ料理です。昔の家庭料理だなぁ…と思いました。

ほかは、春菊のごま和え、甘い玉子焼き、いかなご釘煮ごはん。

(かしこいおかず)シイタケだんごのとろり煮:朝日新聞デジタル (朝日新聞に登録していないと見られません)

グラノーラ

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昨日、やっとメープルグラノーラを仕込んだので、久しぶりにグラノーラとヨーグルトの朝食です。やっぱり、これが一番しっくりくる気がします。

今、NHKのきょうの料理のサイトで紹介しているのは、甘みを入手しやすいきび砂糖(黒糖)に変えたパターンですね。こっちの方がお手軽だし、恐らく、メープルシロップで作るよりもコクがあると思います。分量も、私が普段作るものの約半分なので、初めて作る人はこのレシピでやってみるのがいいかもしれません。