月別アーカイブ: 2010年12月
ドミノピザ
おにぎり
塩サーモン
塩振りノルウェーサーモンを解凍して焼く。
塩が結構回っていて、辛塩の塩鮭に近い感じ。あ、これだったら、大根は余計な事をせずに、大根おろしにすれば良かった…と思ったが、もう遅い。これはこれでご飯が進む感じでおいしかったんですが、やはりサーモンはサーモンとして食べたほうがおいしいような気がしました。
大根は、皮つきのまま3センチほどの輪切りにし、隠し包丁を入れて米のとぎ汁で7分ほどゆで、サラダ油をひいたフライパンで焼きつけて、にんにくしょうゆをバッとかけてます。これはこれでおいしかったですが、塩サーモンとの相性は微妙。これだけでメインディッシュにできたね。なかなかのボリュームでした。
半端なきゃべつで、もう一回、塩昆布、白ごま、ごま油と一緒にサラダ。うまいです。味噌汁の具はブロッコリーの軸。
今日はなんか味の逃げ場のない献立でした。疲れてたからか、全部味付け濃くなっちゃったなぁ。反省。
納豆ごはん
レトルトカレー
でんぶ
赤札で売られてた真鯛の刺身のきれっぱしをまとめたもの、おなじパックを手にした見知らぬ奥さまに「味噌汁に入れるとおいしいのよ」ともいわれたんですが(私は買い物をしていると、よく知らない人にいろいろ教えてもらうことが多い)、残念なことに機会を逸してしまったので、出し、砂糖、みりん、しょうゆ少々で炒りつけて、でんぶにしていました。味噌汁はこんどゲットした時にやってみよう。
ただ、最後まで鍋で炒りつける根気がなかったので、7分ほどチリチリにした状態であとは130度のオーブンで30分焼いて水分を飛ばしたんですが、飛ばしすぎましたね…。ちょっと半生くらいがおいしいのに、サラサラになりすぎて、ちと微妙。まずくないんですけど、要再考ってところででしょうか。
後は、香味だれをかけた冷ややっこ。
もうひとつは、おせち用にテストで作ってみた数の子。今年は有元さんの本に触発されて、奮発して干し数の子を買ってみたんですが、失敗するとイヤなので、ためしに3腹だけ戻してみました。全部戻るまで、ほんとに4日かかりましたね…。確かに歯ごたえがすごいんですが、数の子自体を1年ぶりに食べるので、塩蔵の数の子とどれだけ違うのかがよく分からない…。だけど、わざわざ塩蔵を買って試すのもちと厳しいので、もう、今年はこれで行くことに。漬け汁は今回は有元さんの本の通りに作りましたが、ちょっと味が弱いので、もう少し考えることにします(多分、有元さんはほかの料理とのバランスで控えめな味付けにしたんだと思うのですが、私は数の子はこれ単体で飲める味まで濃くした方が好きなので)。
他は、あまった金時芋で作ってみた芋ようかん。だったが、ちゃんと寒天粉を入れたのに、しっかり固まらず。もう一回作らねば。試しに買ってみた紀文の伊達巻(ハーフ)。伊達巻って、毎年、どこのを買えばいいのか、悩むんですよねぇ。今年も悩みそうです。
ああ、もう、おせちの仕込みの時期なんだよなぁ…。1年って、早いですね。
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残り物サラダ
しろたえ
国立劇場に行った帰りは、しろたえに寄るのがお約束みたいになって来た…気がする。
今日も夫にリクエストされたので、赤坂見附まで歩いて、レアチーズケーキを買う。他は、先月買っておいしかったマロンバトン、ベリーパイ、かぼちゃプリン(いずれも名前を忘れてしまったので適当です)。パイもプリンもおいしかったが、やはり、レアチーズに勝るものなし…という結論に。
いかチリ
ヘトヘトの力を振り絞って、いかチリを作る。
先日作っておいしかった、高山なおみさんのエビチリのレシピをいかに変えたもの。付け合わせは水菜のざく切りを添えただけ。いかは、安売りのゲソ、えんぺらの詰め合わせを使用。それでも、すごくおいしかったので、このチリソースがうまいんだってことだと思います。今度は、鶏むね肉で作ってみよう。
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