おせちの残りを小皿に盛って、赤飯と一緒に食べる。
残り物だけで食べるのもさびしいので、厚焼き卵だけ焼きました。飯島奈美さんの『飯島風』にある、「少し甘い卵焼き」のレシピで。
そうそう、こんな、少し野暮ったい感じの味付けの卵焼きにしたかったんだよー。やっぱ、飯島さんのレシピって、美味しい。
そういえば、食後にうたた寝してしまって、うっかり競馬中継を見損ねてしまったのですが、今年最初の馬券は外れてました。たはは。
おせちの残りを小皿に盛って、赤飯と一緒に食べる。
残り物だけで食べるのもさびしいので、厚焼き卵だけ焼きました。飯島奈美さんの『飯島風』にある、「少し甘い卵焼き」のレシピで。
そうそう、こんな、少し野暮ったい感じの味付けの卵焼きにしたかったんだよー。やっぱ、飯島さんのレシピって、美味しい。
そういえば、食後にうたた寝してしまって、うっかり競馬中継を見損ねてしまったのですが、今年最初の馬券は外れてました。たはは。
今日は中央競馬の初日でして、折角だからお年賀でも貰いがてらに金杯の馬券でも買うかと、昼過ぎにちょっと出る。何時から始まった風習か知りませんが、少なくとも、私が競馬を始めて以降は中央競馬は毎年初日は必ず、何かしらの粗品を配っているのです。
が、到着した時には「お年賀の配布は終了」の札が立っていて、ちょいと出遅れました、残念(今年はキティちゃんとターフィー君が織られたハンドタオルだったようです)。競馬場は、パークウインズとはいえ、正月休みの最終日という絶好日にもかかわらず、いい感じに空いてました。今日に限っては、大国魂神社に負けたな…という感じもします。
ともあれ、馬券を買って、夫が「俺、大穴ドーナツ、買うわ」というので、ついでに、チョコクロワッサンを買ってもらう。ドーナツもいいけど、ここの菓子パンは何食べても美味しいのよ。
窓辺に座って、ふたりしてパンを食べる。今日で休みも終わりかぁ。
年末に海老芋を2袋買っていたのですが、ひとつはやや大振りの芋が、もうひとつはこまいサイズの芋が入っており、おせちには前者を使っていました。
残ったこまい海老芋を、昆布出しでのばしたたこの煮汁で炊く。煮しめ同様、下ゆでせず、皮を剥いたら煮汁にダイレクトに入れて炊きましたが、なかなかいい。調理法がいいのか、海老芋が当たりだったのか。いずれにせよ、今年の芋煮は大成功だったので、ちょっとホッとしました。
大根とホタテ缶のサラダ。そろそろ、残った食材でどうやって食べようかと頭を捻る段階になってきた感じです。
今日はさすがにお酒は止めようかと思ったものの、お猪口に1杯だけ。おせちはやはりお酒を呼ぶなぁ。
夫には、たっぷりの雑煮。
ある程度、おせちか片付いてきたので、私もお雑煮を食べ始めます。夫は元旦から大量に食べてますけどね。
お雑煮って地域や家によっていろいろなんでしょうけど、うちのは(多分)オーソドックスな、濃いめのすまし汁に餅を入れたものです。餅は、大分から丸餅を送っていただくので一応丸餅派ですが、夫に言わせると「こだわりない」んだそうで。まぁ、私の実家では角餅でしたけど、それは関東では角餅しか売ってないからで、私も餅の形には特にこだわりはないです。
一応、お正月のお雑煮ですから、昔は色々具を入れたんですけど、夫は、汁と餅があればいい、むしろ、汁と餅だけでいいと言う人でして、逆にあれこれ入っているのを嫌がります。でもそれもあんまりなので、さすがに、蒲鉾と青味(せりか三つ葉)、柚子皮くらいは入れるようにしています。そういえば、きょうの朝日新聞朝刊の4コマ漫画『ののちゃん』を読んだら、山田家のお雑煮には穴子が入っていることがさらりと描かれていましたが、お雑煮の具に穴子ってのは初耳でして、ちょっと驚きました。まつ子さん(おかあさん)は関西の出身のようですから、関西では一般的な具なのでしょうかねぇ。
出しは、真昆布の上物を一晩おいたものを弱火で煮出して、濃いめの昆布だしを作り、それを沸かして火を止めてから、血合い抜きの薄削りの鰹節を加えてしばらく置いて、少し甘みが出てきたところで漉したものを使います。味付けは、みりんと塩、香りづけに薄口しょうゆ。
夫は1杯につき餅3個が基本。焼き餅は嫌いだそうで、レンジでチンがお約束です。
そろそろ、おせちも、無くなるもの、残るものが出てくるわけで、追加を入れたり、リメイクしたり…なんてことが必要になってくるわけです。
そろそろ、アレを出すか…と、満を持しての登場は、地鶏のソテー。挽肉目当てで行ったお肉屋さんで見かけた、青森シャモロック。特におせちに必要というわけでありませんでしたが、あと数枚で売り切れという状況だったのでじゃ私も…と2枚買い、1枚は1.8%の塩を揉み込んで冷蔵庫へ。もう1枚は冷凍庫へ。
元旦には焼くかなと思っていたのですが、とてもそんな腹の余裕はなく。仕方がないので、ピチットに包み直してそのまま冷蔵庫保存。最終的に5日も冷蔵庫に入れっぱなしという雑な扱いをしてしまったうえ、焼きが甘くて、何度も焼いたり蒸したりと、調理も雑にしてしまったのですが、それでも、猛烈に美味しかった。
しっかりした食べごたえと旨味、質のいい脂、言う事なしです。これは、ソテーかすき焼きかなぁ。唐揚げとかはなんだか、もったいない気がする。あと1枚もどうやって食べようか、ゆっくり考えようっと。
あと1本残ったたこの足は、薄切りにして、オリーブオイルとレモンでカルパッチョに。おせちって、意外と油ものが少ないので、なんだかちょっとオイリーなものが食べたくなってきます。叩きごぼう、炒めなますで、お酒。夫には、お赤飯とお雑煮。
正月も3日目ともなると、もう朝から酒飲んでていいのかよ…という気も少し起きるのですが、まぁ、そこは人それぞれなのかも。私は本質的にグータラなので、やっぱり飲みます。だって、まだ3日だし。
夫には、昨日炊いたお赤飯の残りを出す。
お赤飯も、正月には絶対作るもののひとつです。『和食宝典』に載っている、レンジで炊くお赤飯のレシピが本当に簡単で美味しいので、毎年活用しております。さすがに、小豆を柔らかくなるまで鍋で煮る(25分ほど)のと、小豆のゆで汁に漬け込む時間(30分)くらいの手間は要りますが、付きっきりで蒸すことを考えると、全然楽ちん。お手軽です。
小豆40グラムは一度ゆでこぼした後水3カップで25分ほど柔らかくなるまで煮てから、煮汁と豆に分けて冷ましておく。耐熱容器に洗って水けをきっておいたもち米2カップ、煮汁270cc、酒大さじ1、塩小さじ1を入れてラップをして30分ほど置く。ラップをしたままレンジで600wで10~12分。すぐにラップを外して、小豆を加えてよく混ぜ、新しくラップをかけて600wで3~5分。そのまましばらく置いて蒸らす。
耐熱容器の大きさや形、レンジのワット数で加熱時間は大分変わると思います。実際、レシピだと、12~10分、10分ですが、うちの条件でそれで加熱すると、もち米がコチコチになっちゃいます。
毎年ちょぼちょぼ失敗を繰り返してきたおかげで、今年は何の問題なく、美味しく炊けました。コツは加熱しすぎないってことでしょうか。レンジって、ほんと、凄いんですよね、火力が。
それにしても、おせちをおかずに食べる赤飯は、妙に美味しい。
お酒をちびちび舐めながら箱根駅伝見てましたが、気づいたら東洋大学が優勝していました。
そういえば、大晦日から意識的にネット断ちしていたんですが、4日ネットに触れないでいると、なんちゅうかウラシマ気分になってきますね。やっぱ、やばいです。
あれこれ小皿に盛って、ちみちみ飲む。
幾つか片付いてきたので、年末に作っておいた、蛸の煮物を出す。これ、本当は生だこで作るレシピ(『和食宝典』)なのですが、試しに煮だこで同じようにして作ってみたのですが、微妙な仕上がりでした。不味くないんだけど、和食の桜煮のような柔らかい感じに仕上がらない。お肉みたいだなぁ―と思いながら食べると悪くないのだけど、なんか思ってたのと違う。やっぱ、ソーダと昆布としょうゆだけで作るって、お手軽過ぎるのかなぁ。
ちなみに、ソーダは、三ツ矢サイダーの1.5リットルボトルを買ってきていたのですが、いざ、蛸を煮る段になってみると、半分以下になっていて、少し焦った。まぁ、蛸のほうも、1匹丸ごと煮るつもりで買ってきていたのに、1本刺身で食べたらおいしくて、1本、また1本と食べてしまって半分になっていたので、丁度良かったのかもしれませんが。
ともかく、また、機会があればチャレンジしなければ。
八幡巻のきれいなのは、これでおしまい。今年も見た目はすごく上手に作れた。ただ、夫によると、芯の野菜はもう少し柔らかくてもいいんでは、と。今年はほぼ脂の無い赤身ロースを使いましたが、あともうちょっとだけ脂があってもいいかなぁ。難しいー、迷うわ。
大分から貰ったお酒は昨日のうちに飲み切っちゃったので、四合瓶を2本追加。これを飲みながら、歌舞伎中継を見るのが、正月の楽しみのひとつです。ま、きょう紹介されていた芝居は、近いうちに全部見に行くんですけどね。
大皿に、煮しめ中心にあれこれ盛る。
箱根駅伝を見ながら、私はこれでお酒をちびちび、夫は雑煮と甘いものセット(黒豆、きんとん)で。
元旦の夜は生ものから攻めるのがお約束。
まずは、30日に買ってきた本まぐろを全部食べちゃいます。貧乏性なので、一気にだなんて何てゼイタクな…と思うのですが、美味しいうちに食べちゃわないと、逆に勿体無いし、まぁ正月だしさ…と云い聞かせて狼藉します。
大根のツマくらい用意せんかい…と思いますが、どうしてもそこまで準備する余裕が無い。一応、わさびは買い出しの時に買うんですけど、何年経っても、何を評価のポイントにすればいいかが分からなくて、買うとき、本当に迷います。今年は「岩手産」とあった750円のお手軽サイズを買いました。いつもより妙に辛い気がするのですが、個体差でしょうか。それとも保存の問題?
帆立の昆布締めには、貝割れ菜とラディッシュの新芽の昆布締めを添えてます。これ、簡単で、いい箸休めにもなるので、結構好んで作ってます。ただ、夫も貝割れ菜は好きなハズなのに、昆布締めにすると絶対手を出さないのよね。これも、なんか、臭いのかしら。
手前にでんとあるのが、お正月のレギュラー、あわび。今年は三陸産でした。例年より小振りですが、それでも、この辺のスーパーで買えるものよりも二回りほど大きいです。
買ってきてすぐに、ざっと処理して、すぐに酒蒸しにしちゃいます。レシピは、冨田ただすけさんのサイトにあるもので。『祝いの料理』にも蒸しあわびのレシピがあるのですが、冨田さんのと全然違うので(しかも、凄く手数が多くて難しい)、ちょっと焦ります。でも、冨田さんのほうが簡単だし、問題なく美味しいので、もうここ数年はずっと、冨田さんレシピで。今年も美味しかったです。

煮しめを大皿に盛り直して、せっせと食べます。海老芋と蓮根がすごく美味しい。
ただ、この蓮根は、酢水であく抜きしたあと、素揚げしてあく止めして、さらに3種類ほどのうまみを重ねた煮汁で炊いたものなので、不味いわけがない…とも思います。海老芋は下ゆでせずに炊くのですが、これで問題なく、柔らかく、美味しく仕上がるのには驚きました。
鶏団子の挽肉は少しフンパツして、地鶏の挽肉に合鴨の挽肉を半分混ぜてます。めちゃめちゃ旨いなーって思うのですが、夫はひとくちも食べないのよねぇ…。

たぶんですけど、夫がおせちで好んで食べているのは、甘いものだけなんだろうなぁ…と思います。
今年はきんとんは、安納芋を使ってみたんですが、これが! ビックリするくらい甘くて(10%だけ砂糖を入れました)、口当たりが良くて(裏ごしはしましたが)、まぁ、とにかく、今まで作った中で一番おいしかったです。
冷めたら固まると思ってゆるめに仕上げたにもかかわらず、まったく固まる気配がないのが誤算でしたが、夫にはむしろちょうどよかったらしく、大絶賛されました。
ちょっとお飾りに、黒豆に矢羽の爪楊枝を指したのですが(8年目にして、ようやくこういう小物にまで興味が向くようになってきた)、それを見た夫が、「俺もやる」といい出して、玉子焼きにぶすぶすと刺していましたが、なんちゅうか、落ち武者みたいな玉子になってしまって、少し可哀想な感じ。