月別アーカイブ: 2015年3月

長岡小嶋屋

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朝の散歩を済ませて、朝ごはんを食べた後に、珍しく二度寝をかます。昨日夜遅くまで出歩いていたからとはいえ、せいぜいお昼くらいで目が覚めるだろう…と思いながら寝たのですが、目が覚めたときに聞こえてきたのはなんと相撲中継の実況でした。え、夕方…。寝ていた本人が一番びっくりしたよ…。

あわわ…と思いながら、晩御飯の準備をしようとすると、夫が「今日は外で食べよう」という。どうもね、そばを食べたい気分だったようで、よしんば準備をしていたとしても、やはり外に「そばを食べに行こう」と言われていたような気がします。

最初は千寿に行ったのですが、本日はお休み。だるまやに行ってみようか…と思いましたが、結局、伊勢丹上の長岡小嶋屋で。土曜の夜らしくどの店もお客さんでいっぱいでにぎにぎしい雰囲気でしたが、なぜかこの店はお客さんはいるにもかかわらず、妙に静かな雰囲気。そばを好む人ってのは、騒ぐこと好まない人が多いのでしょうか。

ふきのとうの天ぷら、イカの一夜干しで、吉乃川の本醸造。久保田千寿を頼んで、鰊とぜんまいの煮物、玉子焼き。最後に、海老天丼とへぎそばのセットを半分ずつ。美味しかったなぁ。

ただ寝て、食べただけの1日でした。ある意味休日らしい休日だったかもしれません。

ヨーグルト

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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グラノーラをまだ作っていないのだが、まぁ、今朝は食欲があんまりないので、ヨーグルトだけでいいか。最近、運動した後30分以内に乳製品を摂ると筋肉にいいと聞いたので、ヨーグルトはできるだけ欠かさず食べようと心掛けてます。

迎え酒

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:

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長年ダンスをやっている会社の同僚がステージに立つというので、ほかの同僚と一緒に観に行き、終演後に新宿のカフェ風居酒屋で食事をしてから帰宅。

話が盛り上がって京王線の終電を逃してしまったが、中央線で帰宅して事なきを得る。都心に住んでいる人は、府中ってのはものすごい地の果てにあって、新宿発の終電は11時くらいだと思っている人が多いみたいですが、案外、遅くまでいても大丈夫なんですよ(調べたら、平日だと、新宿12時25分発の高幡不動行きの特急が最終のようです。昔よりもだいぶ遅くなりましたねぇ。こんな時間まで特急があるなんてオドロキ)。

ちなみに、府中のどのエリアに住んでいるかにも寄りますが、中央線の国分寺、西国分寺まで出てタクシーを使って帰るという手も十分使えます(だいたい2000円前後)。案外便利な街なんですよ…。

なんだか飲み足りなかったので、缶ビールと菓子を調達して、1本片づけてから寝る。ロブション監修の薫り華やぐヱビスは、結構好きな味。しかし、今日の同僚はかっこよかったなぁ。

お弁当

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今日も、大根と鶏肉の粕汁に、いかなごの釘煮のおにぎらず。

毎日同じものを食べて…と自分でも思いますが、最近は、自分が作ったものだったらなんだって美味しく感じてしまうオメデタイ味覚になってきているので、毎日同じものでも全くかまわないのでした。

トースト

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昨日の昼間に、「LPMでパン買いました」とメールが来ていたので、ルプチモンド(Le Petit Monde)のパンを買っておいてくれたんだーと、ウキウキしながら帰宅したら、なんと、ほのか(角食)だったので、嬉しさもまたひとしお。

そこそこご近所のパン屋さんながら、とくに角食は予約しないと入手不可能なほどの人気店になってしまって、だいぶご無沙汰だったのですが、木曜日だけは早い者勝ちで買える分を用意してくれているので、たまたま店の前を通りがかった夫が見つけて買ってくれたのでした。夫はこの手の目ざとさ能力はゼロなのですが、今回はたまたま発動してくれたようで、私もご相伴にあずかれます。ありがたや。

夜食べたいなーという気持ちを抑えて、朝食に。朝になってもほわほわで、美味しそうな見た目は維持されたまま。夫はそのまま、私は軽くトーストしてから食べましたが、いやぁ、美味しかった。

トマトパスタ

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冷凍ご飯のストックが切れたので選択肢は麺料理。簡単に作れるパスタを何種類か挙げたら、結局「トマトパスター」と返ってきたのでそれを作る。

しかし、トマト水煮缶だけじゃ、日ごろの野菜不足を補いきれない。さっさと食べたい気持ちを抑えて、パスタを作る前に、ブロッコリーのオイル煮を作る。

オイル煮はしょっちゅう作っていますが、ブロッコリーで作るのは初めて(でも、有元葉子さんの『家族のごはん作り 1』にはブロッコリーのオイル煮も紹介されているから、オイル煮としては定番の野菜のようです)。すぐ火が通るのかな…と思ってかなり大ぶりに切り分けたら、案外火が通らなくて難儀する。今度はもうちょっと小房にして作ろ…。

水煮缶はあまりきつく煮詰めずにさらっと作ったので、いつもより酸味の強い仕上がり。ただ、トマトソースは甘いよりは、酸っぱいほうが好きな夫からは好評でした。

お弁当

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昨日と同じく、大根と鶏肉の粕汁に、いかなごの釘煮を具にしたおにぎらず。

おにぎりって、力加減が難しくって作るたびに悩みながら握るのですが、これはそれを考えずに作れるところがありがたい。慌ただしくも、しかし、海苔で巻いたご飯が食べたい人間からすると、かなり嬉しい料理だと思います。遅ればせながら、「おにぎらず」の元祖は、「クッキングパパ 22巻」にあるらしいので、ちょっと読んでみようかなぁ…と思っていたりする。

ぶどうパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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グラノーラも作っておらず、近所のセブンイレブンにいつも買うレーズンパンもなかったので、今日はレーズンバターロール。食べてびっくりしたのだけど、中にマーガリンが入っているのね。個人的には、マーガリンなくて十分おいしいと思うのだけど、そういうわけにはいかないのか。

瑞穂

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一度行ってみたいなーと思っていた、原宿にある瑞穂という和菓子屋さん。ふと、雑誌に載っていたお店情報を見てみたら8時半からやってるじゃん。ってことは、出社前に行けるのか…と気づいて、今日の午前中に行ってみたのでした。いわゆる朝カツですな。私にとっては、十分、エクストリーム出社の範疇に入ります。

豆大福がとっても有名なお店なのですが、ものすごく大きくてびっくり。古くからやっている東京の下町の甘味やさんって、盛りが大きかったりデカめサイズのものが多いですよね。やっぱり大昔は職人の町だったからでしょうか…。あんこは珍しいこしあんなのですが、このあんこが美味。

ただ、朝買ってすぐにも1個食べてるのですが、その時は餅が猛烈に美味しかった(その代り、あんこはちょっとさっぱりしすぎていた)。買って半日以内に食べるのが、餅もあんこも美味しくいただけるベストタイムなんじゃないかと思います。でも、夜の豆大福も美味しかったー。

なすぶた炒め

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慌ただしい最中になすと豚肉と玉ねぎがあったら、我が家では「オイスターソースでなすと豚肉のケチャップ炒め」となる確率が高いです。長いので、うちでは、「なすぶたはるみいため」と言っておりますが、ほんとにこれは簡単でおいしい、素晴らしいお助けメニューです。

レシピは『ごちそうさまが、ききたくて。』にありますが、もはや私もキチンと本には当たっておらず、かなり適当。玉ねぎ薄切りを炒め、しんなりしたら、豚肉、なすを加えてくったりなるまで炒め、ケチャップ、オイスターソース、しょうゆを1:1:1で混ぜたもの加えて、なじむまでよく炒める…だけです。違っていたらごめんなさい。なすを大ぶりに切るか、小さく切るかで全然違いますし、調味料の割合を変えてもいい。気分によって、黒胡椒を大量に振りかけたり、最後にちぎった青じそを加えてざっと和えたりしても、目先が変わっていいです。今日は青じそを足しましたが、なかなかいいものです。

手前は、大根とホタテ缶のマヨネーズサラダ。調子に乗って大根を切りすぎたため、サラダが主菜になってしまいました。でも、美味しいので問題ないです。お酒の代わりに、澤乃井を半合。