きょうもえのぱんの食パンを解凍してトーストに。レンジで600W で20秒チンしてから、5分予熱したオーブントースター(1300W)で3分、バターをのせてからオーブントースターに戻し、予熱でバターを溶けたら取り出して全面に塗る。
えのぱんの食パンは少し変わったパンなので、焼き方にも少しコツがいるのね。そろそろつかんできた感じです。
きょうもえのぱんの食パンを解凍してトーストに。レンジで600W で20秒チンしてから、5分予熱したオーブントースター(1300W)で3分、バターをのせてからオーブントースターに戻し、予熱でバターを溶けたら取り出して全面に塗る。
えのぱんの食パンは少し変わったパンなので、焼き方にも少しコツがいるのね。そろそろつかんできた感じです。
少し前に買ったジェノベーゼペーストを食べきろうと、パスタにする。
やはり、具はじゃがいもといんげんは外せない…と思ったが、いんげんがないので帰宅途中でスーパーに寄るも、なかなか見当たらない。あるにはあったが、そこそこイイ値段(買ったけど)。さすがにもう旬ではないんだなぁ、夏になるとさやまめはモロッコいんげんか、直売所で売っている十六文ささげのいずれかになる。暑くてさぼっているが、直売所にも行きたいなぁ…。
パスタを作っている間に、前菜代わりにもうひと皿。玉子を茹でて(熱湯9分、取り出して常温放置)、半分に割って、松田のマヨネーズたっぷり。
きゅうりの塩もみも芸がないな、何か洋風に…と『修道院のレシピ』から、ヨーグルトソースのレシピを拝借。量が多いので、分量は適当に、ヨーグルト、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン汁、塩、ケッパー(これはレシピになく私が勝手に入れた)。種を取ったきゅうりを斜め薄切りにし、軽く塩して絞って、ソースで和える。かなりすっぱいけど、それが気持ちいい。ここまで酸っぱいと、少し重めの赤ワインにもよく合うね。
きょうもえのぱんの食パンでトースト。実家からの荷物にあった、母お手製の梅ジャムですが、不思議と、梅というより、パイナップルのような味がする。タルトの具にしてもいいかもしれない。
残り半分のキーマカレーを晩ご飯に。カレーを温めている間に、昔、長尾智子さんのレシピでピーマンときのこのオーブン焼きみたいなのを作ったよな…とうろ覚えで、そんな感じのものを作る。あとで、本を探したら、『デイリーフード』にある「ピーマンときのこのオーブン焼き」だった。
以下はうろ覚えで作った手順。今回は、オーブンじゃなくて、グリルを使用。グリル皿にアルミホイルを敷き、半割りして種を取って3等分ほどに縦に切ったピーマンを広げ、その隙間に、手で裂いたエリンギを忍ばせる。小さくちぎったアンチョビ2枚を散らしたら、オリーブオイルを回しかけ、レモン4分の1個分を絞りかけ、絞った皮も一緒に乗せ、グリルで15分ほど加熱。ピーマンやきのこから汁が出ているので、汁ごと器に盛る。
本だとパセリも入れていたけど、確かにあるといいかも(苦味要員)。野菜の甘さ、アンチョビのしょっぱさ、レモンの酸っぱさ、野菜の焼けた苦さ(渋さ)、オリーブオイルのコクなどが合わさった、不思議な料理でした。簡単なのにしみじみ美味しい。これ倍で作って、シンプルなパンと一緒に食べるのもいいな。
昨日と同じく、今日もお酒を飲まずに、ラッシーで。
土曜日の夜、手みやげがてらにブーランジェリーレカンの食パンを買って帰ったのですが、実は、その日夫も、えのぱんで食パンを買ってくれていたのでした。
結局レカンのパンから先に食べ、えのぱんは冷凍庫へ。火曜日になって、ようやく朝ごはんに登場です。凍ったままオーブントースターに入れて温めてから食べましたが、何の問題もなし。ここのパンもおいしいです。
少し前に『料理男子』創刊号を読み返したときに、おー、これ作ろう!! と思っていたのが、京橋屋カレーのキーマカレー。もちろんお店のレシピじゃなくて、家庭用にアレンジしてくれたものですが、それでも、あのキーマの雰囲気が味わえるのかと思ったら、わくわくします。
レシピは思っていたよりもシンプルで簡単でした。ただ、あとでレシピを見返したときに気づいたのですが、このレシピ、うまみの素になるような隠し味っぽいものを、ほとんど使っていないのです。お肉以外だと、玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマト缶。これくらいは普通だし、それも突出して大量に使うものもなく、どれもごく普通の量。油も少ないし、豚肉も部位は指定していませんが、しゃぶしゃぶに使えるほどの臭みのないものということでしたので、脂身はむしろ省くぐらいの感じなんだろうなぁ。うまみの素をあんまり使わないとなると、美味しく作るコツは、徹底して水分を抜くことに尽きると思います。だもので強めの火加減で、つきっきりで炒めまくりました。夏場の煮込みはしんどいですが、炒めもなかなかの苦行。頑張ったよ…。
スパイスは、クミンシードで香り出しして、カレー粉でベースを作り、仕上げにクローブパウダーと黒胡椒パウダー。クローブパウダーが最たる特徴だと思いますが、お寺っぽい雰囲気の香りに独特の渋味が不思議な雰囲気に仕上げてくれます。今回はカレー粉も、京橋屋カレーのもの(カルダモンが利いたいい香りのカレー粉です)をつかったので、結構いい感じにまとまったのでは…と思います。で、作ったら12時間ほど寝かせてなじませ、パプリカとししとうを加えて温め直して、完成。
スパイスの香りがストレートに突き刺さる、独特の雰囲気のカレーでした。カレーじゃなくて、スパイスを食べているような感覚があり、食べる毎に辛さがじんわり身体にしみていく不思議な味わい。本物とはほど遠いけど、雰囲気は味わえました。またお店で食べたいなー。
ちなみに、本では4人前とあった量を半分にして作っていますが、今日食べたのはそのうちの半分。つまり、レシピの1人前に相当する量を二人で分け合って食べております。でも、それでも、十分なの量なのよ。ビックリだなぁ。
今日もレカンの食パンで朝ごはん。天草晩柑の自家製マーマレードをたっぷり乗せていただきます。
明日からの弁当のおかずを数品作ったら、晩ご飯のおかずをすっかり失念していた。だもので、冷凍庫にあったししゃもを解凍して、魚焼きグリルで焼く。大きなオスが10尾なので、ししゃもといえどもなかなかのボリューム。しかも、なかなか美味しかった。夫も、骨ももろともせず頑張って食べてくれまして、ホッとした次第。
後は小さいおかずを適当に。キムチ納豆、スライスきゅうりを立て塩して軽く絞ったもの、オクラのレンチン、常備菜のなすの田舎煮。奥の白い琺瑯には長ひじきの煮物がたっぷり入ってます。
今日で大相撲も千秋楽。今日もちらりと巨大マカロンが見られて満足。
ル・シーニュにできた丸亀製麺でお昼。
11時少し過ぎに行ったけど、ほどほどに行列。出入り口が狭くて中が見えないので、席を取らずに入っても座れるのか、大丈夫か…と心配になりますが、セルフのうどんなので長居する客というのはほとんどいないはずで、おおよそうどんを受け取る頃には、どこかの席は開いている(ハズ)というシステムなのだと気づいて、よくできてるなーと感心する。厨房にある冷蔵庫にはビニール袋に入った大きなうどん玉がたくさん寝かされており、厨房内には、パスタマシンの要領でうどんを捏ねる機会があり、のばした生地を麺状にカットする機械もあり、厨房のお兄さんがその二つの機械を巧みに使って、できた麺を大きな釜に入れていく。食べ物屋さんのオペレーションは見てるだけで楽しい。
かけうどん(並)にとり天1個。夫はぶっかけ(並)にとり天1個。
丸亀は結構盛りが大きいので、食べ終わった後汗がなかなか引かず、大変だった。もう一つ小さいサイズもあると嬉しいのだが、難しいのかなぁ。
ブーランジェリーレカンの国産小麦の食パンで朝ごはん。ほかにも気になるパンが色々あるのだが、この食パンがとても美味しいので、いつもこればっかりになってしまう。さすがレストランのパンだけあって、料理を邪魔しない、控えめなパンなのに、しみじみ美味しい。
頂き物の天草晩柑で皮がきれいなものをいくつか取り置いておいて、マーマレードを作っていました。ジャムを作るなんて久しぶりだったのでどうかなぁ…と不安でしたが、なかなかのデキ。砂糖は最初20%で作りましたが、保存性を考えて、最終的に40%にしました。身も美味しかったのですが、こうやってジャムにすることで、より長く楽しめます。まだまだ美味しくいただいてます!