半端に残ったものをかき集めて、揚げ物に。玉ねぎと紅しょうが、さつまいもとにんじんと青ねぎ、ちくわと青のり。さつまいもとにんじんと青ねぎは、鹿児島の「がね」をイメージして作ったのですが、あとで検索しなおしてみると、衣に砂糖を入れているレシピが多いようです。今度はもう少し甘くして作ってみるかな。
ところで、夫は、青のり入りの衣で揚げたちくわがことのほかおいしかったようで、ほぼひとりで全部平らげていました。近いうちにまたやろう…。
奥は、ふき味噌(瀬音の湯の直売所で買ってきたもの)を敷いて、スライスした厚揚げを乗っけて、オーブントースターでじりじり焼いたもの。瀬音の湯の朝ごはんで出てきておいしかったので、真似してみたのですが、やっぱりおいしかった。
食べながら、ようやく『弟の夫』の最終話を見たのだけど、あまりにもいいドラマで久しぶりに泣けた。