夫が起きてこないので、先にキウイとヨーグルトで朝食。グリークヨーグルトって、軽食にぴったりですね。今回はオイコス。無糖が一番おいしいと思います。
夫が起きてきたので、ハムエッグパンを作る。私は起きてすぐ食事をするのが結構しんどいタイプなのですが、もう1時間以上経っているので今日はおかず付きでも大丈夫。夫は起きぬけにすぐご飯が食べられるタイプなので、これまた大丈夫なのでした。
夫が起きてこないので、先にキウイとヨーグルトで朝食。グリークヨーグルトって、軽食にぴったりですね。今回はオイコス。無糖が一番おいしいと思います。
夫が起きてきたので、ハムエッグパンを作る。私は起きてすぐ食事をするのが結構しんどいタイプなのですが、もう1時間以上経っているので今日はおかず付きでも大丈夫。夫は起きぬけにすぐご飯が食べられるタイプなので、これまた大丈夫なのでした。
TAMA映画フォーラム実行委員会の上演会で「パターソン」がかかるというので、夫と一緒に見に行った。京王永山に行くのって初めてかもしれない。上演会場であるベルブ永山(永山公民館)は、中身も外観も独特の雰囲気を持った建物だった。色々写真を撮りたかったが、あまりの暑さに断念。今日も暑い。
全く予備知識を入れずに見に行きましたが、見に行ってよかった。ただ、感想を口にするのは難しい。「淡々とした日常をいつくしむように過ごす姿にほっこりする」と言うのはなんか違うような気がしました。音楽のせいだと思うけど、全体的になんとなく不穏な雰囲気もあったような気がする(でも何も起こらない)。とにかく、アダム・ドライバーがとてもよかった。あと、犬。見るたびに、印象に残るシーンが変わる映画だろうな、と思います。
そういえば、夫は、奥さんに「ギターを買いたいの。分割で払えばなんとかなるし」とおねだりされたときのアダム・ドライバーの表情が良かったと言っていました。私は、奥さん渾身の創作料理を食べた時のアダム・ドライバーの表情がなんかよかったなぁと思いました。この映画のアダム・ドライバーは、素なのか演技なのか判別しがたいぎりぎりの演技がいい感じで、かなり好きなタイプです。
映画の後、グリナード永山をぶらぶらして、一番という広島風お好み焼き屋さんに入る。よく考えたら、広島風お好み焼きを食べるのって初めてかも。夫は「俺は二十数年ぶりやな」と言っていました。夫に促されて、牛すじを追加。柔らかくておいしかった。あと、広島風お好み焼きって、お好み焼きと焼きそばをダブルで食べるイメージがあって、そんなに食べられない…っと思って長年敬遠してきたんですが、案外心配するほどのボリュームじゃなかった。というか、お好み焼きというよりは焼きそばがメインなのね。っていうと、広島の人に怒られるのかな。
パスコの超熟山型でトースト。いつも通り、無塩バターとルバーブジャムで。
暑さのあまり手抜き料理ばかりしているせいか、この夏は夫は隙あらば外食をしたがる。できるだけそこには気づかないふりをしているんだけど、今日はもういいかとたぐへ。
ポテトサラダとウーロンハイ。夫はいつも通りのヒレカツ定食。しかしながら、たぐのウーロンハイはおいしい。ウーロンハイなのにおいしいって変だよと夫に言われるのですが、他の店で飲むよりもおいしいんだよね。なんでだろう。
ほどなくから揚げ登場。たぐはとんかつ屋さんなのですが、よく考えると、私はとんかつよりもから揚げを食べていることが多いです。ウーロンハイにもよく合います。
お中元で頂いた、パレタスのアイスキャンデー。伊勢丹のサマーギフトだそうで、6種類の詰め合わせ(ミックスイースト、イチゴショコラテ、アールグレイピーチ、マンゴーアロエヨーグルト、豆乳ズンダ、フリュイルージュ)のうちの1本。
これは、アールグレイピーチで、アールグレイ風味のジェラートに、桃ソルベ、白桃、黄桃が入ったもの。とてもおいしかった。あと、ミルクチョコレートジェラートベースのイチゴショコラテも好きな感じで美味しかったです。結局、アイスは、氷菓よりも、ミルキーなものが好きなのかも。
家で食べる昼ご飯は、やはりパスタが一番しっくりくる気がする。ズッキーニとくるみとパルミジャーノの組み合わせは、夫の好物なので、麺もちょっといいものを使う。ちょっと前に奮発して買った、Al Dente La Salsaと言うメーカーのリングイネ。
ただ、もっとたっぷりのお湯でゆでればよかった。いつもの乾麺をゆでる要領で茹でていたら、お湯の量が少なかったようで、プチプチ切れてしまった。パスタはおいしかったけど、ああ、もったいない。
パスコ超熟山型5枚切りでトースト。超熟には、普通に四角いものと山型のものがあるんだけど、夫は山型のほうが、なんとなく好きみたい。
どこが悪いというわけじゃないけど、体が重くてだるい。でも、お腹は減るし、外で食べる気にはならないので、ご飯は作らなくちゃいけない。
とりあえず、なすがあったら、夫の好物の田舎煮。今年は手早く作るコツを編み出しつつあるのだけど、その分調味料の塩梅が難しい。どうしても、ちょっと味濃いめになってしまう。ご飯のおかずで食べることがほとんどなくなってしまったので、もう少し薄味にしなくちゃなーと思うのだけど、ついつい、慣れ親しんだ量を入れてしまう。難しい。
奥は、いかとレタスの和え物。『「和える」って、たのしい。』にある、「白菜といか和え」を参考にしています。片栗粉をまぶしてゆでたいかと軽く塩もみしたレタスを、ごま油、おろしにんにくで和えたもの。しみじみ美味しかった。この手のおかずがあまり好きでない夫も、めずらしく、バクバク食べていました。
日差しが強くて外に出ようという気が1ミリも起きない。暑いだけならまだいいが、とにかく日差しとアスファルトからの照り返しがすごい。差すような光線と、足元からの灼熱をダブルで体に受けると、なんかもう「死ぬかも…」とぼんやりと思ってしまう。夏の間は、せめて、アスファルトの少ない場所に行きたい…と、思ってしまう。
当然、昼も家にあるもので作る。蝦子麺をゆで、豚肉、もやしをゆでて、甜面醤、豆板醤、しょうゆ、おろしにんにく、酒、長ねぎのみじん切りを混ぜたものと絡めたる。『「和える」って、たのしい。』にある「豚バラ肉とキャベツ和え」のキャベツをもやしに置き換えて作ったんだけど、これは、かなりおいしかった。炒めない回鍋肉って感じで、かなり好き。