私は、時々「ソース味の欲求」と言うものに襲われるのですが、キャベツと豚肉があったので、今日は焼きそばにしちゃいました。幸いにも紅ショウガと青のりもあったのが嬉しい…。やはり、ソース味には、紅ショウガと青のりは欠かせないです。麺は、中華街で買ってきた玉子麺をゆでてから使っています。細麺ですぐ茹で上がるので、案外手間なし。マルチャンの蒸し麺よりも軽いので、結果的にこれはいいわー。これからは、玉子麺も買い置き必須かも。
キャベツ、にんじん、豚肉を炒めたら、ソースをかけて味付けし、ゆでた玉子麺を加えてしっかり炒め合わせます。ソースは、ポールスタアの中濃。案外ピリッとスパイシーで、炒め物に使ってもおいしいです。
夫が昨日、ジュウニブンベーカリーのパンをお土産に買ってきてくれたので、それで朝ごはん。もちろん、12/10です。切り分けるのが難しいパンなので、油断すると、切るときにだいぶつぶしてしまう。今日はちょっとやっちまった感あり。
豚ヒレ肉をスライスして、肉たたきで薄く伸ばして、衣をつけて揚げる。パン粉は、普段はフライスターをフードプロセッサーで細かくしたものを使っているけど、コープで吸油量の少ないパン粉と言うのを見かけて（大豆たんぱく粉末を混ぜているそうです）、へーと思って買ってみたものがあったので、それも使ってみる。なので、衣は、フライスターの細挽き1度付け、フライスターの細挽き2度付け、大豆タンパク入りパン粉を細挽きしたものを1度付け、の3種類で揚げてみる。
そんなに差はないかな…と思っていたのだけど、実際は、思っていた以上に違いがあった。フライスターの細挽き1度付けはサクサク、フライスターの細挽き2度付けはふんわり、大豆タンパク入りパン粉を細挽き1度付けはガリガリ、とした食感で、食べた印象が全く違って面白かった。結論としては、どれもおいしかったので、気分の問題かなぁ。
あとは、千切りキャベツをどっさり添えてお終い。
夫がいないので、お昼は私ひとりで手早く済ませる。チンご飯に、納豆、香菜ソース、えのきの酢浸し、目玉焼き。丼ごはんなのに具だくさん。
今日も鳩サブレ―。お供はコーヒー牛乳。
あるもので手早く…ということで、冷凍庫のかます干しを解凍してグリルで焼いて、レモンを添える。なすは乱切りにして、バターとポン酢で炒め、千切り大葉をたっぷり乗っける。作り置きの、豆のトマトソース煮で、品数だけはばっちり。
お酒は我慢して、炭酸水で。
気候がいい時期だと、お昼前に買い出しに行ったり、食べに行ったりなんてことも出来るけど、なんかもう、ホントに今は、陽が出ているうちは外に出たくない。と言うか、今年は結構徹底していて、基本的に出ない。夫も出来る限りそのポリシーのようで、そのおかげか、心なしか、今夏の夫はお肌の調子が良く（焼けないので）、これまで以上に年齢不肖なおっさんに見える。私はそんなに変りないので、なんだか理不尽だなぁ…と思いながら毎日夫の顔（肌）を見ている。
ただ、出かけたくない！ と思いつつも、何もない！ と言うときもあって、今日はまさにその状況で一瞬途方に暮れたのだけど、買い置きの皿うどんに大分から送ってもらったきくらげを発見して事なきを得た。玉子が残っていてよかった…、ありがとう玉子。
それにしても、今日の皿うどんは奇跡的においしかった。この組み合わせは、我が家では定番入りしそうです。
今日も鳩サブレ―。お飲み物は、アイスカフェオレにしてみました。
最近は、豆腐があったら問答無用で麻婆にしている気がする。もっとほかの料理も作ってみたい気もするのだけど、手が慣れてるので、こればっかり。
蒸したカボチャを添えて、今日はお終い。カボチャは煮物にするよりも、こんな風に、シンプルに蒸して食べるのが好きです。
「新商品」のシールにつられて、ヤマモリのタイカレー プリックを開ける。唐辛子マークは最高の5つだったので、覚悟を決めて食べましたが、おおおおこれはーーーーー、という辛さでした。同じ5つ唐辛子のグリーンカレーよりもはるかに辛い。
プリックというのは唐辛子と言う意味なんですが、プリックタイというと胡椒。この二つを使って、しかもココナッツミルクは不使用なんだから、辛いに決まってます。久しぶりに、食べ終わったとき動悸がした。玉子添えてよかった。食後に飲んだココナッツ味の豆乳がことのほかおいしく感じました。