月別アーカイブ: 2019年7月

納豆おろしぶっかけそうめん

カテゴリー: 昼食, 間食 | 投稿日: | 投稿者:

お手軽ぶっかけそうめん。私は、納豆、大根おろし、青じそ、貝割れ菜、揚げ玉。夫は、揚げ玉、貝割れ菜、青じそ、みょうが、かにかま。よーく混ぜて、おいしい。

夕方前に、伊勢前の伊勢丹のアンデルセン。夫はもともと、ミルキーな生地で作った餡や具のない、シンプルなパンがお好み。最近よく食べてるミルクソフトも、そういう感じのパンのようです。私は、ちょっとパンはごつくて入らなかったので、瀬戸田レモンマドレーヌ。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

グラノーラにヨーグルト。もう最近は、このグラノーラに関しては、レシピを見ずとも作れます。

回鍋肉風和え物

夫はキャベツの千切りが大好物なので、キャベツを1玉買ってきたら、とりあえず上半分は千切りに消える。ちなみに私は、キャベツ1玉の最初の一太刀は、縦ではなく、横一文字に入れます。そうすると、軸の部分を切り分けずに全部千切りできるから。

問題は残った下半分だけど、たいていは炒めものになります。私は甘みが出るまでグズグズに煮込んでスープで食べるのも好きだけど、夫はあんまり好まない。定番は、お好み焼きか、焼きそば、回鍋肉。炒めれば軸もそのまま食べられるし、あんまり軸が立派だったときは切り分けて、外側の葉と一緒にフードプロセッサーで刻んでコールスローにしたり、ヒガシマルうどんスープのもとを使って浅漬けにする。

最近はこんな感じで、食材ごとに料理が固定化されてきていて、ことキャベツに関しては、こんな感じでほぼローテーションが出来上がっているので、新しい食べ方に挑戦するチャンスがあんまりない。もうちょっといろいろ試したい気持ちもあるんだけど、なかなか余裕がないなぁ。

今日は回鍋肉。これは夫の好物なので、昔からよく作りますが、だんだん手抜き方面に走るようになって、今は、全部の材料をあらかじめ先にゆでてしまい、最後に合わせ調味料でざっと混ぜ合わせる、吉田勝彦さんレシピ(『「和える」って、たのしい。』)で作ることが多くなりました。さっぱりしていて、らしい感じも味わえるので、結構気に入っています。

ひっぱりうどん風そうめん

カテゴリー: 昼食, 間食 | 投稿日: | 投稿者:

そうめんに、残り物をかき集めて。ナスの田舎煮、自家製ラッキョウ、などなど。そうめんはもちろん、夫に巻いてもらいました。久々だけど、もう完璧やね。

納豆がたくさんあるので、漬け汁は、納豆と生玉子を泡立つまでよく混ぜた、山形のひっぱりうどん風に。本当は、ほぐした鯖缶かツナも入れるんだけど、そこはカットして、私は青じその千切りもたっぷり。生玉子の苦手な夫は、納豆だけで美味しく頂きました。

今日も夕方近くに、ぶらぶらと駅前の伊勢丹のアンデルセンに行って、クリームパンとコーヒー。アンデルセンなのに、相変わらず、ひっそりとした店です。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

グラノーラにヨーグルト、夏ミカンジャム。最近は、朝食べるヨーグルトは、無脂肪タイプばかりです。さっぱりしていて食べ飽きない。

グリーンピースと玉子炒め

今年は大分からビールを1箱送ってもらったので、最近は、ビールに合う料理を考えるのがお約束になっています(しかも、エビス! ありがとうございますー)。今日は、大山ハムの辛口ポチキウィンナーが残っていたので、それとじゃがいものローストで1品。簡単で美味しい、言うことなし。

何となく緑色が欲しくて、冷凍グリーンピースと玉子でさっと炒め。冷凍グリーンピースはこの夏、何かとお世話になっております。何種類かメーカーを食べ比べてみたんだけど、意外と、味わいが違うので、お気に入りのメーカーを探さんとな…と思っています。何となくの印象だけど、国内メーカーよりも、海外メーカーのもののほうが好きかも。

奥にあるのは、『豆腐料理 日中韓の100レシピ』に載っていて、いつかやろうと思っていた、ウー・ウェンさんレシピの豆豉と松の実を乗っけた冷ややっこ。ごま油で豆豉と松の実をゆっくり加熱したら、油ごと軽く水切りした豆腐の上にジャッ。夫は、松の実も豆豉も両方大好きだから、これいいんじゃない? と思って作ってみたんだけど、反応は普通だった。豆腐との組み合わせは、イマイチなのか。

明太子パスタ(ルッコラ)

せっかく素敵な明太子があるので、今日もパスタ。ボウルににんにくをこすりつけて香りを移し、オリーブオイル、ばらした明太子、薄口しょうゆ少々、ザクぎりしたルッコラ、すりごまの順に重ねて、ゆで上げた太麺パスタを投入して、ざっくり和える。レモンも忘れずに。

材料さえそろえば確実においしいから、ホントに素敵。

食後に、新潟で買ってきたマツヤのロシアチョコレートを開封。お店は駅からちょっと歩くところにあって、今回は寄れないなーと思っていたのですが、駅構内の売店で売っているのを見つけて、喜び勇んで購入したのでした。これ、ずーっと、食べてみたかったのよねー。

練乳と砂糖を煮詰めて作るポマードカをベースにしたクリームや、アンズやプラムのマジパン、ナッツのプラリネ、リンゴの蜜煮、パインのフォンダンなどを、チョコレートでコーティングしたもの。12種類のどれもこれもがすごい手間をかけて作っていて、1個で十分満足するおいしさ。包み紙もかわいいし、心が浮き立つお菓子です。

当然、この日に全部食べるような乱暴なことはせず、1日2個ずつ、ゆっくり楽しみました。

ひやしなす

新潟では、十全なすのほかに、紫水なす(タキイが開発した十全なすと水なすを掛け合わせたF1種)と言うのも買っていて、生で食べるだけもなんだかなぁと、取り合わせて煮物を作る。せっかくなので、いつもの田舎煮ではなく、『神田裕行のおそうざい十二カ月』にある「ひやしなす」のレシピで。

これは、干しエビの出しを使い、甘みに、多めの三温糖とみりんを使った、ちょっと甘めの煮物で、変な言い方だけど、市販品っぽいというか、お店の味っぽい感じに仕上がった。普段作っている田舎には、酒、しょうゆ、水だけで、甘み一切ゼロだから、いつもとは対極の味。水なすなので、トロっとする感じはなくて、さっぱりしていて、いかにも夏向きのお惣菜でした。おいしかったけど、この甘みが夫はあまり気に入らなかったようで、ほとんど手を付けなかった。いつもの田舎煮のほうが好きなんだってさ。

あとは、生で割って、塩とオリーブオイルで。十全なすと紫水なすで食べ比べてみたけど、あんまり違いは判らなかった。どちらもおいしい。ヒガシマルうどんスープで作るキャベツの浅漬け、挽き肉ともやしの炒めもの。