月別アーカイブ: 2013年2月

梅干し入り温うーめん

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梅干し入り温うーめん by nekotano

昨晩、夫が急に発熱。体温計を使わずとも、あー、これはだいぶ熱出てるなーという感じでしたが、一体どこで貰ってきたのやら。明け方に寝ようとしたら(私と夫は生活パターンが真逆です)、水もってこいだの、薬持って来いだの布団の中からあれこれ言うので、ああ、これは大分ヤバイな、という状態。

一晩経ってもあんまり好転した様子じゃなかったんですが、とりあえず「腹減った」というので少し安心する。

もともと今日は黒ごま坦々風うーめん(豚ひき肉、えのきを炒めて、黒ごまペースト、味噌、醤油、酒を混ぜたものを加えてしっかり水分を飛ばしたもの。食べるときに、温泉卵、レタス、石垣島ラー油をかけて混ぜながら食べる)にするつもりだったんですが、病人にそんなもん食べさせられんので、あったかいつゆを作って梅干しを入れたものを作る。しっかり完食していたので、ホッとしました。

せりと豚バラの炒めもの

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せりと豚バラの炒めもの by nekotano

せりを食べちゃわないといけないので、豚バラ薄切りと一緒に炒め物に。

豚バラ薄切り100グラムは、食べやすい大きさに切り分けて、ゆずこしょう小さじ1/4ほどを酒大さじ1で溶いたもので揉んでおく。フライパンに広げてから弱火にかけ、引っ付かないように脂を出しながらゆっくり火を通したら強火にし、せりを加えてしっかり炒め合わせる。最後に薄口しょうゆ少々。

奥は数日前に作っていた、茎わかめの炒め煮(塩抜きした茎わかめ、にんじん1/3本、油揚げ半分を大きさをそろえて切り、ごま油で炒める。水200ccにだしパックを入れて5分ほど煮出しながら煮たら、酒、砂糖、しょうゆ各大さじ1を入れて、汁けがなくなるまで煮る)。これね、猛烈にうまくて、作ってすぐの段階で味見と称してつまみまくったので、もうすでに半分ほどなくなっています。

味噌汁の具は、わかめと卵。

今日はやたらの食欲魔人で、炒め物で一膳、茎わかめで二膳と、2回もおかわり。食べ過ぎやろう…。

薄焼きパンとチリコンカン

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薄焼きパンとチリコンカン by nekotano

昨日、餃子を作った際に1/4個分余った生地を伸ばして、フライパンでさっと焼いて薄焼きパンにしました。ピケしないで焼いたら、見事に膨らんでくれてピタパン状態に。

このままここに具を詰めて食べてもいいな…と思ったけど、乗っけて食べると決めてたから、穴開けて薄焼きパンに。焼きあがったら、だいぶ前に作ったチリコンカンを解凍したのを乗っけて、粉チーズをふり、オーブントースターで軽く焼く。切り分けて、レタスの刻んだのを乗っける。

食べる際に、ハリッサをたっぷり乗せて食べましたが、おいしかったなぁ。夫は、「これって、タコスじゃない?」と言っていましたが、確かに、まぁ、そんな感じも。

りんごマフィン

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りんごマフィン by nekotano

りんごパイで使うりんごは、せいぜい1/2個。大ぶりのりんごだと、1/4個分くらいで十分。なので、中途半端に余ってしまうわけで、残りは煮りんごにしてしまう。

煮りんごにしたら、今度はりんごマフィン。しつこく、なかしましほさんのレシピで作っています。だって、朝ごはんにピッタリなんですもん。

今日はマフィンカップが完全になくなったので、コチラのサイトを参考にわら半紙で作ってみました。最初何も考えずに、ロールケーキ用のわら半紙を6等分したもので折ってみたらデカすぎ。1辺12センチに切り直して作りました。これで、だいたい直径6センチのマフィンカップの代用になると思います。このレシピだと5個折れば十分なようです。

このわら半紙カップのいいところは、食べるときに楽なこと。四方にある耳みたいな部分を引っ張ると簡単に広がって紙の上に置いたのと同じ状態になります。紙のマフィンカップって、食べる時に剥くのがめんどくさいんだよね。余分な油も吸ってくれているようだし、いいことづくめ。

難点は5個折るのがめんどくさいこと。でも、マフィンカップがなくても何とかなるのが分かったのは収穫でした。

りんごパイ

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りんごパイ by nekotano

夫のリクエストでりんごパイ。いつも2切れじゃ物足りなそうなので、今日は私の分を1切れ差し上げましょう。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

昨日の焼き餃子のあんが余ってしまったので、今日も餃子。

皮は、昨日と同じく「1つの生地で餃子も、めんも、パンも」のレシピで。生地は、昨日の晩に捏ねておいたのでほぼ1日置いた状態。ここまで寝かせておくと、すごく扱いやすい生地になります。18個作ったところであんがなくなったので、今日はここで打ち止め。残った1/4分の生地は、丸めてふたたびボウルの中へ。あと2日はこのまま常温で放置しておいても大丈夫。

相変わらずあんまりな見た目ですが、昨日よりもはるかによく焼けました。やっぱり1回失敗しないと、手が思い出さないのね…。

奥は、昨日食べてみて「ショッパイ」と言っていたすぐき。3時間ほど水に漬けて塩抜きしたところ、塩抜きし過ぎてしまったようで、とりあえず引き上げて、あとで使い道を考えようと冷蔵庫保存していたもの。

ただ、スープの具にでもするかと食べてみると、これが妙においしい。塩を抜き過ぎたと思っていたのですが、案外そうでもなかったようです。さっぱり味のたくあんのような感じで、不思議と後を引く。なんでこんなにおいしくなってたんだろ。不思議だな…と思いつつ、切った分は完食。漬物は奥が深いです。

ベーコンエッグ

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ベーコンエッグ by nekotano

ちょっと前に買って置いた大多摩ハムの「消費者ベーコン」。賞味期限が切れてしまうので、それを朝ごはんに。

このベーコン、ベーコンと名前がついていますが、実際は塩豚って感じ。シンプルな味わいがとてもおいしくて、気に入っています。この辺で取り扱っているのは、分倍河原のサミットだけってのがちょっとさびしい。

ベーコンのお供は、スクランブルエッグ。みそ汁の具はせり。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

残った干し白菜で、餃子。

あんは、細かく刻んだ干し白菜(1/4玉分)と豚ひき肉100グラム。ひき肉には、自家製オイスターソース(小さじ1ぐらいあった)で味付け。干し白菜は一応塩ふたつまみくらい入れて揉んでみたけど、全然水分が出なかった。

皮は、いつもの「1つの生地で餃子も、めんも、パンも」にあるやり方で。薄力粉75グラム、強力粉75グラム、塩ひとつまみ、水80ccでボウルの中で適当に捏ねたら、ラップして30分ほどおいて、また捏ねる。あとは、数時間~3日間、お好みで放置するだけ。これだけで、十分コシの強い生地ができる。この方法を知ってからは、餃子の皮に関してはもう力任せに捏ねることはしなくなった。

整形は強力粉で打ち粉しながら。4等分に分け、15センチほどの棒状にする。1本を6等分にしたら、打ち粉しながら餃子の皮にする。皮薄目がいい人は8等分。なので、24~32この餃子ができます。

焼きもいつもの通りで。フライパンを熱してから薄く油をひいたら小麦粉水(水100ccに薄力粉小さじ2を溶かしたもの)を入れてしっかり沸いたら、餃子を並べて中火に落としてふたをして7分。ふたを取ってごま油を回しかけてから強火に。余分な水分が抜けて羽根のふちがめくれて来たら焼き上がり。

なんですけど、今日は調子に乗って焼き過ぎました。豪快に焦がしました。2度目に焼いた時は、抜群にきれいにできたので、そっちを撮ればよかったかもね…。

まぁ、でもおいしかったです。干し白菜で作ると、味付けが控え目でも妙にうま味が強い感じ。ぎゅうぎゅう絞る手間も省けるし、これはいいわー。

納豆ごはん

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
納豆ごはん by nekotano

納豆ごはんに味噌汁。味噌汁の具は、えのきの軸と青ねぎ。

手前は、6日に塩漬けにしておいたすぐき。毎朝チェックしていたんだけど、そろそろ乳酸発酵が始まったっぽい風味が出てきたので、半分取り出して切ってみる。が、すぐきらしい酸味は感じず、ただ猛烈にしょっぱかっただけだった。腐敗が怖いので濃いめの塩分濃度(8%)で漬けているので、しょっぱいに決まっているのですが。

とりあえず、残りを戻すわけにもいかないので、水に漬けて塩抜き。

りんごマフィン

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りんごマフィン by nekotano

しつこく、なかしましほさんのりんごマフィンを作っています。今日は、太白ごま油を溶かしバターに替えて作ってみました。

若干ですが、植物油よりもふんわりというのかな、軽い食感に仕上がったような気がします。それよりも、植物油で作ったものよりも「甘さ控えめだな」と強く感じました。甘みの量は同じなのに。でも、もちろん、バターで作ったものもおいしい。

今日はマフィンカップを切らしていたので、厚手のアルミカップを使いましたが、まぁ何とか使えました。どうもマフィン型を買うまでにはならないんだよなぁ…。