日別アーカイブ: 2019/02/24

じゃがいもピュレのグラタン

芽が出て待ったなしのメークインを一気にゆでてピュレにする。叩き売りされていたときにまとめ買いした生クリームを贅沢に使って、フレンチのお手本通りのクリーミーなピュレに仕上げました。粘りが出るまでしっかりスティックミキサーで攪拌し、弱火でしっかり練り上げます。なめらかでねっとりとした舌触りが醍醐味です。

これを400グラム分け取って、溶けるチーズ50グラムのうち半分を中に混ぜ込み、半分は上に散らして、パン粉大さじ2を振りかける。バター10グラムほどをごく小さく角切りし、全体に散らす。200度のオーブンで25分。久しぶりに、いい焼き色に焼けた。

奥は、『カタルーニャ地方の家庭料理』にあった、カタルーニャ風ほうれん草炒め。ざく切りしたほうれん草1把に、粗みじん切りにしたにんにく1片、松の実、レーズン各大さじ2を炒めたもの。本によると、スペイン全土でおなじみの組み合わせとのことで、納得の安定感。ベーコンなど塩気のあるものと一緒に炒めるのもいいけど、レーズン、ナッツとの組み合わせ、いいわー。

焼きそば

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

甲州街道と府中街道の交差点にあった携帯ショップが撤退して、自然食品の店になっていた。少し前にぶらっとのぞいて少し買い物していたので、今日はそこで買ってきた乾麺(ムソーの焼そば)で焼きそばを作る。

パッケージには「熱湯に3分ほど浸して、戻してから使う」とあったけど、お湯を沸かした鍋で3分茹でてもだいぶ芯が残っている感じで、味見しながらだらだらゆでて、最終的には8分茹でました。戻った麺をフライパンに入れて火をつけて、ウスターソースを大さじ3、オイスターソース小さじ1/2弱を加えてしっかり絡めたら、あらかじめ炒めておいた、タマネギ、キャベツ、にんじん、豚バラ肉を加えて混ぜ合わせて完成。器に盛って、紅ショウガ、青のり。

ちょっと太めのもちもち麺がとてもおいしい。ウスターソースで炒めるだけなので、案外さっぱりした仕上がりです。