日別アーカイブ: 2019/02/08

Bruno Le Derf

Bruno Le Derf(ブルーノ ルデルフ)のショコラカクテル。去年も買ったけど、おいしかったので、今年も。猫ちゃんもかわいい。サロンデュショコラの初日に買ったので、シェフも売り場にいたんだけど、他の店のシェフと違って、あんまり人あしらいは苦手な感じの人だったなぁ。

看板商品はラムレーズン(上から3つ目)だけど、個人的には、モヒート(一番上のドーム状の形のチョコ)が一番好きかな。

いわしの唐辛子酢煮

生のトマトやレタスをモリモリ食べたいという気分。明日は大雪が降るというからもう出かけられないかもしれん、今日買っておかなくちゃとスーパーに行ったら、あまりにもピカピカのイワシが安売りされていたので、ついそれも買ってしまった(結局、予報が少し東側にずれて、多摩地域はほとんど降らなかった)。

夫が青魚が嫌いなので、もう家では食べられないものと諦めていたんだけど、よく考えたら、焼くから臭いのであって、煮ればいいんじゃない? と思いついたときから、チャンスを狙っていたんだけど、ようやくその時が来た。

今回作ったのは、『有元葉子の魚料理』にある「いわしの唐辛子酢煮」。白ワインビネガーと水を混ぜたものに、赤唐辛子、ニンニクスライス、塩を入れて、さっと煮たもの。食べるときに、オリーブオイルをかけて、グリーンペッパーの水煮を添えるとあるけど、ないので、煮るときに、実山椒の青煮を加えました。

温かくても、冷やしてもおいしいとあるので、冷蔵庫で保存して、ちびちび楽しむつもりでしたが、味見したら止まらなくなってしまい、結局、4尾全部食べてしまった。結構しっかり酸っぱくて、なんとなく、九十九里名物いわしのごま漬けを連想させる味だったけど、ごま漬けも大好きなので、当然これも好きな味。いいレシピに出会いました。

煮ている間に、部屋が魚臭くならないかなと心配でしたが、さすが酢の効果で、とにかく酸っぱい匂いが充満するだけだったそうです。「酢なら我慢できる」と言っていたので、これは、また、作ろう。やっと家で、イワシが食べられる。

夫には、カレーライス。

カレー

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

半分残ったルー(お米で作った本格カレールゥ)を使って、もう一度カレー。

昨日作ったときは、普通に煮汁にルーを溶かすだけにしたけど、今回は、玉ねぎをあめ色に炒めてからスパイスを加えたベースを作ってからルーを加えてみました。結果は、確かにスパイシーになったけど、昨日感じたような素朴なおいしさがなくなって、微妙な感じもしなくもない。やっぱり、完成されたモノに手を加えるのは難しい。

ご飯をたくさん食べるだろうとわざわざ朝から玄米を炊いたのだけど、なんたることか、水を入れずに炊いてしまい、不思議な強飯ができてしまった。仕方がないので、夫には冷凍庫に一つ残っていたパックを出し、私はクリスプブレッドで食べる。