月別アーカイブ: 2009年8月

長岡小嶋屋

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夫が「そばがいいな」というので、小嶋屋へ。

そばならうちにもあるのに…とは思いましたが、単に外でごはんが食べたかっただけみたい。

私はへぎそば、夫は天丼とのセットを注文。天丼を半分もらいましたが、夫も私も半分くらいがちょうどいいみたいです。

チーズパン

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イングリッシュマフィン(パスコ)に、パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしを山盛りかけてオーブントースターで焼く。

さすがにそれだけじゃ…と、スライストマトにみょうがのみじん切り、オリーブオイル+ポン酢のドレッシングをかけたものも添えておく。

ゴーヤバーガー

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中途半端に残っていたゴーヤを炒めて、フライパンの中で小山を作り、くぼみを作ってその中に卵をポトン。パンに乗っけて、塩、カレー粉、チリパウダー少々をふりました。

これ、長尾智子さんの本にあったレシピです。ここのところ、しっかり夏らしいせいか、ゴーヤの苦味もおいしく感じます。

夫には、カリカリベーコンに、貝割れ菜を炒めたもの。

お料理コーディネイト帖 SPUR特別編集

お料理コーディネイト帖 SPUR特別編集

スイカ

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ここのところようやく夏らしい空模様…ってことで、妙にスイカがおいしいです。

奥にある小さく切ったのは、小僧用。特に黄色い方が気に入ってもしょもしょ食べてました。

鶏肉の猟師風

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だいぶ以前に、朝倉玲子さんの講習会で教わってきたた「鶏の猟師風」を作る。調味料は塩漬けのケッパーだけなのですが、とってもおいしい。

本当はお浸しにしようとゆでていたつるむらさき、思い立って最後に一緒に入れて軽く煮込みましたが、ぴったり合ってました。いい感じ。

小麦と水菜とえびのサラダ

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スペルト小麦をゆでたものに、えびのにんにく炒め、水菜のざく切りを混ぜた簡単サラダ。

味つけはポン酢+オリーブオイル。最近、ちょっと奮発して高いポン酢を買ってみたのですが、ポン酢+オリーブオイルのドレッシングには、お手軽な「味ぽん」の方が合っている気がしないでもない。夫には「えび、なくてもいいんじゃない?」と言われましたが、そうかなぁ。えびは必要だよ、私好きだもん、えび。

塩レモンとホタテのパスタ

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先日の塩レモンにホタテの刺身をプラス。

狙い通り、ホタテの甘みがぴったりマッチしていい感じ。夫も気に入ってくれたので、また塩レモンを仕込もうと思いました。

オクラそば

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そばをゆでて簡単に。

オクラをゆでてフードプロセッサーで細かく砕いたものを添えてとろろそば風に。

ゲルマニア

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お出かけというのは歌舞伎観劇でした。夫の知人が2等席を取ってくれていて、私もついでにお誘いいただいたのです。

演目は八月納涼大歌舞伎の第三部、「お国と五平」「怪談乳房榎」の2本。

歌舞伎なんて、高校生の時に授業の一環で見たっきりで、しかもちっとも面白くないっつー記憶しかなかったのですが、今日見た2本は本当に面白かったです。正直言うと、歌舞伎ってカビ臭い話ばっかりんじゃないの…ってイメージがあったのですが、今日見た2本はどちらも俗っぽい話だな、って感じ。「お国と五平」の原作は谷崎潤一郎で谷崎節炸裂だし(本当は悲劇なんだろうけど、配役の妙で、私には喜劇にしか見えなかった)、「怪談乳房榎」は三遊亭圓朝の落語をベースにしたもので、勘三郎のひとり四役早変わりが見どころ。すっごく楽しかった。

後で教えてもらったのですが、八月と一月は(外国からの)観光客も多いので、ことに分かりやすい演目を選ぶことが多いそう。そういや、イヤホンガイドも借りたけど、基本不要でした。

観劇後、家に転がっていた2年ほど前の銀座のガイドブックを見ながら適当に選んだ「ゲルマニア」というドイツビールの店に入る。

創業54年の老舗で、いわゆる「アインプロージット」できる店ってことで、店内はドイツの酒場的な雰囲気に満ち満ちてました。4回も歌ったので最後はだいぶ上手に歌えるようになりましたよ。しかも、たまたま相席だった女性は歌舞伎観劇歴20年以上のベテランで、いろいろ見どころなどを教えてくれたり、ご飯食べに来た中村座一門の皆さんを目撃したりと、いろいろ楽しかったです。