おやきと一緒に購入していた西山製菓のくるみ蒸しパン。そのままでも十分おいしかったですが、少し蒸し直したら、ほかほかでいい感じ。

ところで、リンク先のショッピングサイトを見ていたら、なぜかシャコガイまで売っていて、なかなか不思議な店だなぁ、と思いました。

• 西山製菓.jp　- ショッピングサイト

Ｙさんは、うちに来る時はいつもデザートを持ってきてくださるのですが、今日はお手製。やったー。

手前は、しょうがのシフォンケーキ。なかしましほさんのレシピで作ったそう。以前にもなかしまさんのレシピでシフォンケーキをいただいたことがあったのですが、もう、ほんっとに、おいしいんですよ。もちもちで。彼女のレシピは、クッキーも絶品だそうで、今度ぜひ作ってみたいと思います。

奥は稲田多佳子さんのレシピによるロールケーキ。中のクリームは水切りヨーグルトと生クリームを合わせたものだそうで、やさしい酸味がさっぱりおいしかったです。うーん、これも作ってみたい。

いつもごちそうさまです、次回も楽しみにしております（笑）。

まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本

• 作者: なかしましほ
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2008/10
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“くり返し焼いて見つけたお気に入りレシピ” ちいさな焼き菓子とおすそわけスイーツ

• 作者: 稲田多佳子
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夫がまた怪しげな80年代テイスト満載の映画を手に入れており、Ｙさん、Ｔさんにも来ていただいて、我が家で上映会。いやー、ホントに来ていただいてよかった。大人数で見るから楽しい…という類の映画だけに、本当にありがたかったです。あの、なんちゃって”Thriller”のシーンは、何度思い返しても失笑。ぶふっ。

映画観た後、簡単にご飯も食べていただきました。

手前が秋のサラダ、真ん中がゆで鶏のレモンセロリソースかけ、奥がなすの甘辛煮に、ずいきの酢漬け。

でも、秋のサラダは味の決め手になるはずのごま豆腐を買い忘れ（というか、ごま豆腐と思って買ってきた豆腐が、ごま風味の豆腐で使えず）、ゆで鶏は骨付きを買ってきたのだけど、骨を抜いたら思った以上に肉が小さくて量が少ない…など、小さな失敗が多く、イマイチしまらない食卓でした。すいません…。今度は高山なおみさんの本に載ってたハンバーグ作るね。

高山なおみさんののんびり作るおいしい料理 (SSCムック―レタスクラブ)

• 作者: 高山なおみ
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油屋店主の旨いものレシピ 油屋ごはん

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ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選

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夫が「また、明治亭のソースかつ丼、食べたい」というので、てくてくと駅前の伊勢丹に行き購入。私は軽めに済ませたかったので、おやきを3種類買いました。

手前のは、いろは堂のねぎ味噌、奥のふたつは西山製菓ので、野沢菜ときんぴら。どれもおいしかったけど、ことに野沢菜がおいしかったなー。

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• 「おやき」の長野いろは堂

駅前の伊勢丹で催されている「新潟・長野物産展」に行き、いろいろ物色。その折「あー、夫が好きそうだなー」というかつ丼のお店があったものの、なんとなく買わずに帰宅……したのですが、そのかつ丼の話をしたとたん、夫「今日食べよう、今すぐ買いに行こう」と言うので、再び伊勢丹に行く羽目に。

長野県駒ケ根市にあるレストラン、明治亭のソースかつ丼です。今年の夏、新潟に旅行した時に食べた「とんかつ太郎」のタレカツ丼に似た雰囲気で、薄めのカツに甘辛いソースをたっぷり絡めたものが乗ってます。まさに夫の好みドンピシャの味。おいしかったです。

手前は直売所で買ってきたずいきを酢漬けにしたもの。

ふきの皮を剥く要領でぴーっと剥いで5センチ幅に切り揃え、1時間ほど水に漬けてアクを抜き、熱湯で3分ほどゆでたら鍋で空炒りして水分を飛ばし、砂糖大さじ4、千鳥酢大さじ10、塩小さじ1/4に出し150㏄を加えた土佐酢風の甘酢に漬けこんでます。出しなしの甘酢に漬けるともっと真っ赤になるんでしょうけど、それでも徐々にピンク色に変わっていく様は結構面白い。

奥は八つ頭の煮物。まだ味がなじんでないので今日は味見程度に。うーん、まだまだだなぁ。

• 駒ヶ根市　ソースかつ丼　明治亭
• 駒ヶ根ソースかつ丼

あ、写真がない…。近所のパン屋の卵サンドとエビカツサンド。

昨日の残りの煮物でごはん。

中途半端品で煮物を作っていました。具は、大根、にんじん、こんにゃく、生麩。こんにゃくは、刺身こんにゃくで、生麩は冷凍庫に転がっていたもの（おそらく、今年の正月のお雑煮に使ったもの）を使用。問題なく食べれてちょっとホッとしました。

あとは残り物の豆あじの黒酢マリネで簡単に。豆あじ、すごくいい感じに味が落ち着いてました。丸1日かかるってことだなぁ。