レトルトカレーでサクッと昼ごはん。タイカレー（イエロー）、奥はバターチキンカレー。ご飯も、冷凍タイ米を解凍して簡単に。
しかし、このふたつ、原材料はほぼ似通っているにもかかわらず、味が全然違う（違うカレーなのだから、違って当然なのだが）。バターチキンカレーがびっくりするくらい甘くて驚いた。一体何の甘さなのか。
夫は「タイカレーのレトルトは、やっぱり、ヤマモリのが一番おいしいよ！」とうるさいので（今日のは違うメーカーのだった）、今度はヤマモリのを買っておきます。ハイ。
イングリッシュマフィンに、ケチャップ＋溶けるスライスチーズ、バター＋はちみつ。マテラテ。
いろいろやってみようかな…と思いつつ、結局、この2パターンで定番化しそう。
長ねぎの青い部分を捨てがたく、ちまちまとっておいて、かき揚げの具に。
焼きえび（桜えびのようなもの）、紅しょうがと一緒に揚げましたが、どれも水分の少ない具だからか、自分史上、最高にサクサクしたかき揚げができました。サクサクし過ぎて、衣が飛び散って、食べるのが大変なくらい。いやー、驚いた。やればできるんだなぁ。
天つゆがあるから汁ものじゃないほうがいいかな…と、茶わん蒸し。中身は、しいたけとぎんなん。でも、夫は、赤だしがあると嬉しかった、だそうで。私はお酒を飲むから、つい汁ものをパスしてしまいがちなのですが、確かに、揚げ物のときは赤だしがあると嬉しいかもね。
1月からせっせと食べていたショコラたちも、とりあえず食べ収め。毎年せっせと食べてますけど、今年はえらいよう食べたなぁ…と自分でも実感。なんていうか、チョコレートのおいしさとか、自分の好みなどが、ようやく理解できてきた気がします。わたしね、結構、チョコレート好きなのね…って、ようやく分かりましたです。
実質的に最後のひと箱となったのは、ドゥバイヨルのフリヴォリテ。何でこれがラストかというと、これが一番、賞味期限が長かったから（4月上旬まで大丈夫だったのだ）。ナッツやパフがぎっしり詰まったチョコレートバー。ミルクベースもビターベースもどっちも美味。安定感のあるおいしさです。夫は「スニッカーズみたいー」と言ってましたが、全然違うよー!! 普段は聞き流しますが、今回は訂正を求めました。
しいたけとドライトマトでパスタに。
今日使ったドライトマトは、だいぶ前に買ったもので、味がイマイチだったので、にんにく、ローズマリーと一緒にオリーブオイルに漬け直しておいたもの。
しいたけとドライトマトの組み合わせは黄金コンビだなぁと思うのですが、いつも、100％の出来にならないところが悩ましい。おいしいんだけど、必ず、「しいたけをもうちょっと薄く（厚く）切ればよかった」とか「もう少しにんにくを利かせれば（控え目にすれば）よかった」とか、「ドライトマトを大きく切れば（細かく刻めば）よかった」とか、なんかしら小さい問題点が出る。ま、それは細かい問題で、この組み合わせで作れば、おいしいはおいしいんだけど。
イングリッシュマフィンを半分に割って、片側はケチャップ＋溶けるスライスチーズ。もう片側はバター＋はちみつ。
最近、夫がマテ茶の牛乳割りにハマってます。カルディで見かけて、完全にジャケ買い（鳥がかわいかったので）で買ったのですが、飲んでみたら好みの味でした。粉末なんでラクちんだし、最近はすっかり、コーヒー代わりに出番多し。
小松菜とエリンギにごま油小さじ1をまぶして鍋に入れ、つぶしたにんにく、赤唐辛子、塩少々、水少々を加えて蒸し煮に。大きな鍋一杯にあった小松菜がちんまりしぼんでかさが1/4に。今日の小松菜はえらい味が濃くて、ことのほかおいしかった。
手前は長ねぎの根っこの素揚げ。だいぶ前に知人がねぎの根っこを揚げているのを見て、どんな感じなんだろうと思っていたのですが、ちょうどいい具合に立派な根っこを持っている長ねぎを買っていたので、やってみた次第。ついでに銀杏も素揚げして、添えてみました。
食べる前はただ単にパリパリしているだけなのかな…と思っていたのですが、食べてビックリ。猛烈にねぎの味。というか、ねぎの味が超凝縮されていて、ものすごいインパクトがありました。ねぎが好きな人は、一度お試しになってみるといいかもしれません（逆にねぎの風味が苦手な人は絶対食べられないと思う）。
夫はねぎはさほど好きではないのですが、これはものすごく度肝を抜かれたようで、「いやー、すごかった。根っこなのにあんなに味が濃いなんて」と、何度も言っておりました。そのうちまたやってみよう。
味噌汁は、赤だしにわかめとねぎ。今日の味噌汁はかなり良くできました。赤だしって作るのが苦手なので、上手にできると嬉しい。やったね。
駅前の伊勢丹で「全国うまいもの祭りと有名駅弁」という催事をやっていて、ちょろちょろと覗きに行ってます。
今日は、「まぐろ問屋三浦三崎港」の二色丼をお昼に食べる。しらすたっぷりで満足満足。ご飯の量が結構あったのですが、丼だと食べれちゃうのが不思議。あー、三崎にも行ってみたいなぁ。
しらすがあまり好きでない夫は、まぐろオンリーで。
イングリッシュマフィンに溶けるスライスチーズを乗せて焼く。もう半分はバター乗せ。はちみつもかけて食べました。
直売所で立派な長ねぎを買ってきたので、オリーブオイルを軽くまぶしてオーブン焼きに。
直径2.5センチはあろうかというねぎだったので、なかなか火が通らず、200度のオーブンで1時間近く焼く羽目に。うっかり表面を焼き過ぎたけど、中はトロンと柔らかくてむちゃくちゃ甘い。塩を添えたけど、結局いらなかった。美味。
手前はおくらのスプラウト。さっと湯がいて三杯酢で和え、すりごまをかけて食べる。葉の部分の産毛が結構剛毛で、湯がいてもまだ存在感アリ。噛みしめると後からおくら特有の粘りが出てきて、スプラウトなのにおくらなんだなぁ、と。これは結構好き。
奥は、大分空港で買ってきた、さよりの丸干し。しっかり塩が回っていて、お酒に合う仕上がり。癖がなくておいしかった。