晩ごはんを18時に済ませていたので、空腹を感じながらの就寝。当然ながら、空腹で目覚める朝だったが、それって健康だなーって感じがして悪い気はしない。
朝はどっちかというとごはん党なんですが、この日は珍しく「パン食べたいなー」という気分。近所のパン屋で食パンを買い、トーストで。ベーコン入りのスクランブルエッグを卵3個で作って大盤振る舞い。うまいー。
晩ごはんを18時に済ませていたので、空腹を感じながらの就寝。当然ながら、空腹で目覚める朝だったが、それって健康だなーって感じがして悪い気はしない。
朝はどっちかというとごはん党なんですが、この日は珍しく「パン食べたいなー」という気分。近所のパン屋で食パンを買い、トーストで。ベーコン入りのスクランブルエッグを卵3個で作って大盤振る舞い。うまいー。
豚バラ、ピーマン、玉ねぎで回鍋肉風の炒め物。
中華鍋に油を薄くひき、スライスした玉ねぎ1/2個、半割りして斜め切りしたピーマン4個をしんなりするまで炒めて別の皿にあけておく。ちょっと油を足して、しょうがみじん切り、にんにくスライスを入れて香りが出るまで炒めたら、食べやすい大きさに切り分けた豚バラ薄切り150グラムを炒め、肉にしっかり火が通ったら、タレ(オイスターソース小さじ1、甜麺醤大さじ1、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1/2)を加えてなじませながらよーく炒め、最後に野菜を加えてざっくり炒め合わせたら出来上がり。
おー、吉田屋の回鍋肉みたいだーと、夫大喜び。ごはんを2膳食べてた。
あとは、大豆、セロリ、干しにんじんのサラダ、かぶの赤だし。
夫はスクランブルエッグ一辺倒ですが、私は目玉焼きも好き。黄身が超半熟状態の目玉焼きを焼いて、カリカリベーコン、ゆでブロッコリー、ごぼうの煮物、ごはんをワンプレートに。
夫は刻んだベーコンを具にしたスクランブルエッグ。
ごぼうの煮物は、ごぼうのポタージュを作ろうと思って、途中まで作っておいたもの。玉ねぎ、セロリ、薄くスライスしたごぼうをじっくり炒め、コンソメ、バター、水を加えてくたくたになるまで蒸し煮しています。
あとはこれにご飯を加えてフードプロセッサーでギューンって回して牛乳で割るだけなんですが、ちょいとつまんだら結構おいしかったので、ポタージュにはせずおかずにしてしまいました。
つけ麺食べたのが15時ごろで、ものすごく腹パンパンというわけでもなかいし、胃もたれがするということもなかったのですが、なぜだかずーっと満腹感が続いていて、20時を過ぎてもお腹がすかなかったので晩御飯はパス。
でも、何だか口さみしいので、りんごと柿をつまむ。
いつも通る道沿いに、「たまがった」というラーメン屋さんがあって、そのうちラーメン気分になったら行ってみようねと言っていたのだが、ようやくそんな気分になってきたので行ってみる。
ここ、昔は「ふうや」ってラーメン屋さんで、その次に「かどや」ってラーメン屋さんでしたが、今度もラーメン屋さん。入ってみて初めて気づきましたが、つけ麺のお店でした。
夫は、「たまがった、というのは大分弁じゃなかろうか」と言っていましたが、店内の張り紙を見ると、店主は福岡県大牟田市出身だそうで、意味は大分弁のたまがった(驚いた)と同じようです。隣県ですから、同じなのは当然かもしれません。
夫はトロつけ麺、私はあっさりつけ麺で。麺の量は、200グラムと300グラムから選べます。もちろん、ふたりとも迷わず200グラムをチョイス。
あっさりつけ麺は、何ていえばいいんでしょうねぇ、濃厚なしょうゆラーメンみたいな感じのスープでした。漬け汁の中には、白髪ねぎと青ねぎがたっぷり。麺の上に盛られた具は、ゆでもやし、ゆできゃべつ、貝割れ菜、チャーシュー(味玉は追加です)。麺は太麺でもちもちでコシのあるタイプ。おいしかったのですが、仮詰めしている歯がある側で食べられないので、ものすごく食べるのに苦労した。そうか、歯が弱いとつけ麺も食べられないのか…。
最近のラーメン屋さんは、いろいろ食べ方にルールがあるところが多いようですが、こちらのお店もそう。麺を食べ終わった後にもうひとつお楽しみがあるので、スープは飲まないように! とありました。で、お楽しみは何か…と言いますと、最後に残ったスープにご飯を入れて、スープを最後まで堪能するという趣向なんですね。
(麺を)食べ終わりました、とお店の人に言うと、スープの器が下げられてほどなく、焼けた石と一緒にご飯が入った状態で戻ってきます。で、店内の張り紙に従っていろいろ薬味などを入れながら、スープを吸い込んだご飯を食べておしまい。おいしかったです。
で、つけ麺食べながら、この店員さん、どこかで見たことある顔だなぁ…とずっと思っていたのですが、俳優の半海一晃さんにソックリなんでした。何となく似ている人ってのは結構いますが、ソックリさんってのはなかなか見ることはないので、おおーと思ってしまったのでした。
納豆ごはんと、ほんのちょっとずつ残ったおかずを並べる。かぶの葉のオイル煮、大根と揚げの煮物、大根おろし、干し白菜の塩もみ、かぶの赤だし。
「アイアンシェフ」を見ながら晩御飯の支度。「料理の鉄人」、見てましたよー。放送開始は93年なんですってねぇ(わたくし18歳)。当時も楽しく見てましたが、日常的に台所仕事をするようになってから見ると、「もっと、(料理中の)手元を映さんかい」と思いながら見てしまう。
ところで、料理の鉄人と言えば、鹿賀丈史さんの「アーレ、キュイジーヌ」という掛け声が印象深いですが、今回はなんていうのかなーと思って聞いていたら、「グー、ガストロノミー」でした(と聞こえた)。前回がフランス語だったので、てっきり今回もフランス語なのかと思って、夫に「グーって、フランス語で何て意味?」って聞いたら、「ハァ…なんやろね」と。後で調べたら、Goodでした。今回は英語なのね。そうね、挑戦者はノミニーだし、鉄人はアイアンシェフだものね。
で、アイアンシェフを見ながら晩御飯。
きのこのバターナンプラー炒めは、『ベトナムおうちごはん』(鈴木珠美)に載っていた「いろいろキノコのバターヌクマム炒め」を参考に。レシピはきのこだけとシンプルですが、今日はしめじしかなかったので、セロリの軸の薄切りと一緒に炒めました。水菜と食べるので、気持ち濃いめに。うーんおいしい、ご飯に乗せてわしわし食べたい。
あとは、かぶの葉のオイル煮、干し白菜の塩もみ、三五八漬けの素につけた生鮭を焼いたもの(たっぷりの大根おろしで食べたらおいしかった)、大根と揚げの煮物。
アイアンシェフを見て不思議に思ったのは、昔は「あー、こういう料理を食べてみたいなー」なんて思ったものですが、今は全然そうは思わなかったこと。いや、おいしそうだなーとは思うんですけどね、見て楽しんだらもう十分って感じ。中年になったってことでしょうか。
シュレッドチーズの袋を開けたので、今日はチーズトーストに。イングリッシュマフィンに、ピザソース、チーズ、ベーコン、玉ねぎ、ピーマンを乗せてオーブントースターで焼く。
水菜、りんご(秋映)、柿、かぶでサラダ。ドレッシングは、オリーブオイル、ホワイトバルサミコ、ゆずこしょう少々。この前いただいて美味しかったので真似っこしてみましたが、なんか違う気もしなくない。でも、フルーツが入ったサラダは好きなので、これはこれで悪くない。
最近は、かぼちゃを買ってきたら、さっさと蒸してペースト状にしてから冷蔵庫保存しています。そうしておくと、プリンかニョッキかコロッケか、まぁいろいろ使えて気が楽なので。
今日はスープにしてしまいました。コンソメを溶いたお湯で軽くのばしてから、牛乳を加えて好みの濃さに。今日は食べるスープ風に。朝ごはんにぴったり。
ちょっと前に、朝日新聞の広告ページ(ボンマルシェ)で紹介されていた、飯島奈美さんレシピの「きのこと鮭のポテトグラタン」を作る。おいしそうだなーと思って、切り抜いて、冷蔵庫に貼っておいたのでした。
レシピでは生鮭を使いますが、今回は三五八漬けの素に漬けこんで数日経ったものを使用。うーむ、このまま焼いても美味しそうだなって感じでしたが、夫に「今日はグラタンにするでよ」と言ってしまったので、まぁそういうことで。
生鮭じゃないけど、大丈夫かしら…と思いましたが、何の問題もありませんでした。むしろ、夫は生鮭って苦手みたいだったので、逆によかったみたい。すりおろしたじゃがいもでとろみをつけた優しい味だったので、いいアクセントになってくれました。
レシピには2人前とあったんで、分量の通りに作ってみましたが、うちだと3人前(もしかすると4人前)に匹敵する量でしたね。久しぶりにものすごくたっぷり食べた感じ。