2週間ほど前からずっと風邪っぴきだった夫でしたが、今日は朝から「熱っぽい」と言い出し、少し仕事しては横になり、また起きては仕事してすぐに横になり…を繰り返しながらの1日でした。
にもかかわらず、食欲だけは衰えず、朝も昼もきっちり食べ、夜も「食べる」というので、ブロッコリーのパスタを。これでもかとにんにくを入れて作りました。
心持ち塩を少し利かせすぎたかな…と思ったので、ラディッシュのスライスを添える。ピリリと辛くて、いい口直し。
2週間ほど前からずっと風邪っぴきだった夫でしたが、今日は朝から「熱っぽい」と言い出し、少し仕事しては横になり、また起きては仕事してすぐに横になり…を繰り返しながらの1日でした。
にもかかわらず、食欲だけは衰えず、朝も昼もきっちり食べ、夜も「食べる」というので、ブロッコリーのパスタを。これでもかとにんにくを入れて作りました。
心持ち塩を少し利かせすぎたかな…と思ったので、ラディッシュのスライスを添える。ピリリと辛くて、いい口直し。
冷凍庫にある、じゃがいものニョッキとトマトソースで、簡単お昼。
トマトソースはレンジで解凍して小鍋にうつし、ニョッキのゆで汁で少し伸ばしながらアツアツに加熱しておく。鍋に湯を沸かし、塩を入れて、コチコチのニョッキを入れて解凍、加熱する。ざるにあけて、トマトソースをよそい、ニョッキを盛って、パセリをふる。
ちなみに、パセリも冷凍品。パセリが安いときにまとめ買いしたら、プレゼントでいただいたパセリカッター(便利に使ってますー、ありがとうー)で一気に刻んで、バットに並べて冷凍したら、瓶に詰めて冷凍庫で保存する。ドライパセリより便利なので、愛用しております。
昨日作っておいた大根のポタージュが、妙に美味しかった。今が一番、大根が美味しい時期なのかも。
何度も「はよ焼いてくれ」と頼まれていましたが、ようやく作りました、なかしましほさんのレシピのグラノーラ。
ただ、久しぶり過ぎて、ナッツ類が色々足りなかったので、あれこれ代用しつつ…というのが少し誤算。それ以外は、いつも通り。
夫は、「やっぱり、俺は、ココナッツロングが入っているのが好きだ」というので、今度はちゃんと入れますよう。
ナッツ類、元ネタでは、クルミ50グラム、アーモンド(皮付きホールを食べやすい大きさに切る)50グラムですが、うちではココナッツロング50グラム、かぼちゃの種25グラム、クルミ25グラムが定番です。
私は、これとほぼ同じ内容で簡単アップルパイ風。今回は、煮りんごじゃなくて、ジャムを添える。紅玉で作りましたが、甘酸っぱくてええ感じ。
ほぼ1か月ぶりのサグパニール。夫は、以前作った、ほうれん草をゆでて刻んで作るパターンが気に入ったようで、今回も同じように作ってとリクエスト。
前回も書いたけど、茹でて刻んで作るほうが、蒸してペーストにするよりもあっさり仕上がる感じがあって、何だかこっちの方が好きだな。今回は香りだし用のスパイスはクミンシードを使いましたが、さっぱり仕上げることを考えると、マスタードシードで良かったのかも。
今日は初めて玄米を買ってみましたが、さすがにいつも使っている小さな土鍋で炊くのは難しそうなので、ものすごく久しぶりに炊飯器を使う(玄米炊き機能もある)。3合炊くのに2時間かかるとは思いませんでしたが、炊きあがりは拍子抜けするほどふっくら柔らかで、最近の炊飯器(言うほど最近のじゃないけど)ってのはほんと凄いな…とつくづく思いました。
夫も100%玄米ご飯は全く苦じゃないそうで、「白米より栄養豊富なんだから、こっちでいいじゃないか」と、むしろ積極的に好印象でありがたや。
1.5人分ほど残ったシチューとチンごはんでドリア風に。シチューにはコクを足すために、ペコリーのチーズのすりおろしを大さじ1ほど混ぜましたが、いい感じ。上に、溶けるチーズをかけて、オーブントースターで5分弱加熱。
辛みを添えましたが不要だった。あったかくておいしい。
先週、牛乳を飲むのをさぼっていたので、だいぶ溜まっておりまして、なんとか消費して行かねばならん。
で、まず思い浮かぶのは、パニールを作ってカレーにし、残ったホエーはシチューに使うって作戦で。以前作ったシチューが大好評だったのも、同じ手を使おうと思った理由のひとつ。ただ、今回は、いい塩梅に帆立貝柱缶を使えなかったので、これを除いて、ほぼ前回と同じように作る。
食べてみると、かすかな酸味を感じるので、やはり味の決め手は帆立貝柱缶の汁だったのかもしれん。貝柱のうまみが、酸味を隠してくれていたのかも。ただ、この酸味自体は嫌な感じは全くなく、全体的に十分おいしかったので、あればあったでなおよいってことなのかな、と。
9月に仕込んだなすのオイル漬けが、そろそろ食べ頃っぽいです。美味しい。
パイシート1枚を、200度のオーブンで重石を載せて焼き、途中で取り外して砂糖を振って砂糖がカラメル状になるまで焼いたものを適当に割って、タッパで保存していました。なんちゃって源氏パイといいますか、そんな感じ。
富沢のアッシュカスター、紅玉の煮りんごを乗っけて、なんちゃってアップルパイ風に。
ありものの材料で作ったチリコンカンを温めて、近所のパン屋のバゲットと一緒に食べる。
土曜日なのに勤労感謝の日という本日、ジブリの「かぐや姫の物語」の公開初日でもあったので、さっさと観に行ったのでした。もちろん、レイトショーで。徒歩数分のところに映画館があるって、本当にありがたいことです。
最近、映画は初日にばかり行っていますが、それは明確に理由があって、他人の感想を見てから映画を見るのが嫌だからです。少し前までは、その手のものを見たく(聞きたく)なければいくらでも自発的にシャットダウンできましたが、今は、皆さんネットに評論や感想を書かれるので、嫌でも目にしてしまう。なので、初日に行くのに限る…ってわけで。
こんなことを言いながら自分の日記では感想めいたことを書いてしまう訳ですが、本当に初日に見てよかったと思いました。圧倒されましたねぇ。観終わった直後はなんだこれは、という言葉しか出なかったのが正直な感想です。あまりにもストレートで愚直で、ああいう作品を70代の人が作ったってことになんか感動しました。
パンフレットは映画を観終わった後に読みましたが、その冒頭に掲載されていた監督の手による企画書が、映画の内容まんまだったのに驚く。パンフレットに載っていたエピソードで印象深かったのはもうひとつ、鈴木敏夫プロデューサーによる製作の氏家齊一郎さんにまつわる話です。もう少し具体的なエピソードは今週の週刊文春の阿川佐和子さんのコーナーで話していましたが、しかし、こういう映画は、口を出さずに金を出す人がいてこそだし、金ならなんとかすると言わせる作家がいてこそだし、何とも幸運な作品だなと、強く思ったのでした。
食べかけ画像で申し訳ありませんが、映画の後はどうも、どこかで一服しないと落ち着かん…ってことで、ロイヤルホストに行って、コーヒーゼリーサンデー。夫はフライドポテトにドリンクバー。府中駅南口の再開発が本格化してきて、夜はぐっと寂しい感じになってきました。