
蝦子麺、昨日は和え麺にしましたが、今日は焼きそばを作ってみる。香港では、オイスターソース味の焼きそばにするのも定番のようなので。ゆでた蝦子麺をしっかりフライパンで両面を焼きつけてから炒めましたが、まだ思い切りが足らなかったような気がする。広東料理でよく見る焼きそばって、作るの難しいよなぁ。
今日も、金陵のチャーシューと皮つき豚バラ肉を切って、きゅうりの豆板醤和え。

蝦子麺、昨日は和え麺にしましたが、今日は焼きそばを作ってみる。香港では、オイスターソース味の焼きそばにするのも定番のようなので。ゆでた蝦子麺をしっかりフライパンで両面を焼きつけてから炒めましたが、まだ思い切りが足らなかったような気がする。広東料理でよく見る焼きそばって、作るの難しいよなぁ。
今日も、金陵のチャーシューと皮つき豚バラ肉を切って、きゅうりの豆板醤和え。

パスコの 低糖質イングリッシュマフィン ブラン を割ってトーストに。ブラン特有のもそもそ感はあるものの、クリームチーズを塗るとあまり気にならない。確かに、食べた後、なんとなくラク。

帰宅してすぐに、洗濯機を3回もかけ、軽く掃除をし、4日間も一人でお留守番をさせた小僧(黄色)のご機嫌を取りつつ遊んでいたら、もう夕方。クーラーをつけていったとはいえ、さすがに4日も置いていくのはどうか…と心配でしたが(カメラを設置していつでも姿を確認できるようにはしていた)、案外ケロッとしていて拍子抜け。もともとべたべたと甘えるタイプではないので、それでなんとかなったのかな…。
夜は中華街で買ってきたもので簡単に。金陵の皮つき豚バラ肉、うずらピータン、蝦子麺は、有元葉子さんの『cooking class』にあるレシピを参考に、レタスを添えた和え麺に。南粤美食で食べたゴム麺とは少し違うけど、これもまあよし。それにしても、私は、こういうカサッとした麺がすきなのだなぁ。

今日も日の出前に起床し、大さん橋へ散歩。日の出前の大さん橋の照明は青色なので、何かのコンサートのステージみたいな雰囲気です。

今日も陽が上る。朝焼けの空は何度見てもきれい。

ずーっとベンチに座っていたせいか、後で気づいたんですが、脛の真ん中から下がものすごい数の虫刺されでした。アブかな…と思いましたが、もしかするとノミかもしれない。すごい数だった(30か所ほど)けど、あんまりかゆくならなかったので良かった…。
虫刺されに敏感な夫は、1か所やられたらすぐに反応して、大さん橋にいる最中はずっと変な踊りを踊っていた。なんでずっと踊ってるのかなと思ったら、虫のせいだったのか。

不思議な雲が漂っていたので、それをずっと撮っていた。マグリットっぽいなぁと思ったけど、特に何かしらテーマはない。ただへんなだけの雲。

すっかり明るくなってからの帰り道。古い螺旋杭が展示(放置?)されていた。これが人力で埋め込まれていたとは…。想像もつかんわ。

もうひとつ、大さん橋に来るたびに気になっていたので、近寄ってまじまじと見る。海員生協って、大さん橋で働く人のための売店ってことなのかな。

料理写真の上に添えられたキャチコピーがほほえましくて楽しいのだけど、食べログを見たら「味は今一つ」と言うコメントがあって、まぁそんなもんかなぁ、と思ってしまった。ご近所だったら間違いなく食べてるのだが、旅先なので、なかなかこういうデイリー的なお食事を食べる機会がない。

最後なので、山下公園も散策。去年は、バラが満開でとても素晴らしかったのだけど、今年は、ちょっと終わり気味。もちろん、まだ十分きれいなのだけど。

日米友好ガールスカウトの像。何度撮っても歪んでしまう。私の体が歪んでいるのか。

バラは終わり気味でしたが、その代わり、いかにも南国の花っぽい、ちょっと毒々しい色合いの花がたくさんあって、相変わらず鮮やかな庭でした。一番上の左のクリーム色のバラは、名前は忘れたのですが、とても香りが良かった。その下は「紫のバラ!」と思いましたが、赤の亜種と言う扱いのようです。カインダブルーと言う種類で、赤いバラから赤い色素を抜いて青いバラとしているそうです。しかしいい色だなぁ。
もう一つインパクトがあったのは、一番上右のラムズイヤー。触った感じが、まんま生き物の耳そのものでした。この触感はすごい。触った手からほんのりセージっぽい香りがしたような気がしましたが、葉っぱが似てるからそう思っただけかなぁ。

ホテルから戻ってきて、少し休んでから、部屋で朝ごはん。昨日の夕方、のり蔵でパンを買ってきていたのです。手前から、焼きもろこし、のりハムロール、もりもりクリームチーズ、チョココロネ、塩小倉。店内同様、和テイストを感じるパンが多くてそういう意味では変わり種なのですが、パン自体は正統派で、とてもおいしかった。
実を言うと、ネットの口コミを見ると、お店の人が怖いという書き込みが多くて、かなりドキドキしながら行ったのですが、そんなこと全くなく、ごく普通にいい感じのパン屋さんでした。やっぱり、他人の評価を鵜呑みにしちゃいかんな。それにしても、このお店も一応中華街の中にあるんですが、あまりにも端っこ過ぎて、ネットがなかったら絶対に気づかなかったと思う。

荷物を整理しつつ、のんびり。あんまり身支度は手早くできる方じゃないのですが、だいぶ手馴れてきたかな。3泊もすると、着るものの荷物が大変です。
で、午前中にシルクセンターに行って色々見学。ここね、予想していたよりも面白かった。古代からの実物原寸大衣装の変遷とか、伊勢丹制作の蚕農家の様子をまとめたビデオ映像とか。1本が30分ちかくあるものが数本あって全部見切れなかったので、今度は違うビデオを見たい。本物の蚕(四齢だった)もいたけど、桑の葉を食べる音がすごくてびっくりした。あんなペースで食べるなんて、すぐに成長するのも納得。
お昼は中華街に戻って、旅の締めくくりはやはり南粤美食。ここ3日間ずっと気になっていた、香港冷麺を注文。香港麺(店主自ら、輪ゴム麺と言っている)に、チャーシューとねぎを、チャーシューのたれで和えたものすごくシンプルな一品で、出てくるのも早かった。見た瞬間、味濃そう…と一瞬ひるんだものの、それは見た目だけで、とにかく美味しかったです。独特の甘辛い味がたまらない。チャーシューもかなりおいしかったので、単品でも食べたかったなぁ。ただ、ズルッと食べてしまったので、ややお腹的に物足りない。やはり、海老雲呑麺も食べるべきだったか…。

食後のデザートに、同發新館で、杏仁雪糕(アンニンアイス)、夫は椰汁西米露(タピオカココナッツミルク)。おいしいね…。
しばらくまったりしたあと、所用がある夫とここで別れ、私はもう少し中華街でお土産を物色。
ただ、買えるなら買いたいな思っていた、海員閣のシューマイは行列だったので断念。最近知ったんだけど、この店、『美味しんぼ』(2巻)で、「客あしらいが乱暴で山岡さんが激怒した店」のモデルなんだって。わたしゃ、その店は、ずっと徳記だと思い込んでいたけど、違うのか。しかし、私も、牛ばら飯食べてみたかったなぁ。また今度ね。

暑いので、早々にホテルに戻って預けておいた荷物を引き取って、みなとみらい線で帰ります。来年も無事に旅行できるといいなぁ。それにしても、荷物が重い…、どんだけ買い物したんや…。
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さて、今回作ったお店リストで行かなかったところを備忘録的に転記しておきます。今度は行けるといいなぁ。って、食べるところばっかりですね…。

今日も日の出前に起きて、朝の散歩。山下公園から大さん橋まで。大さん橋は、朝陽の写真を撮りに来るカメラマンや、朝ランをする人、夜勤明けの散歩とか、夜通し飲んだ後にちょっと寄ってみたなんて人など、案外色んな人がいました。夜明け前なのに。

朝ごはんは、馬さんの店龍仙で。中華街にある店なのに、朝7時半からオープンしてます。夜も2時くらいまで開いていて、それってすごいなぁ。7時半に行ったらもう普通に開いていて、お店の人は鍋を洗っていた。
私は牛モツ粥、夫はピータン粥。お米はスープで形がなくなるまでしっかり炊かれていて、お粥というより、スープって感じなのね。モツがたっぷり入っていて、かなり嬉しい。本当は、やけどするほどに熱々で出されるようなんだけど、おそるおそる口を付けてみたら、程よい熱さでほっとしました。おいしかったです。
しかし、最初から最後まで、私たち以外誰も来なかった。

ホテルへの帰り道にあるサンマルクで、ベトナムコーヒー。ものすごく甘くて、全部飲めず。夫はコーヒーとチョコクロ。
ちょっと休んで、今日は、日本大通りをぶらぶら。去年は氷川丸に行ったので、今年は日本郵船歴史博物館に。もっとさらっと見て終わりかなと思ったら、案外面白くて、じっくり見てしまった。最近フェリーで帰省した夫は『フェリーズ』と言う雑誌を購入していた。くしくも、カーサブルータスの最新号(No.221)が瀬戸内案内で、巻頭はフェリーの旅の紹介。オサレピープルもフェリーに乗る時代なのか。今度乗ってみようかなぁ。

お昼は、中華街に戻って、金陵のランチ。11時半からなので、11時20分ごろから並んで待っていたのですが、焼き上がりが遅れているということで店が開いたのが11時40分ごろ、さらに店員がまだ来ないということでさらに待ち、入店できたのは11時50分ごろ。30分で済んでよかったけど、暑かったので、正直しんどい。ただ、ここのお店って、ものすごくぶっきらぼうだという話はネットのあちこちで見かけていたので、それについてはあんまりダメージなかった。よかった。
で、無事に上にあがって、二種盛り丼(少な目)。私は、皮つき豚バラ肉とハチノス。夫はチャーシュー丼。

ハチノスはとっても柔らかく、皮つき豚バラ肉の皮のカリカリ感がたまらない。夫のチャーシューはしっとりしていて、味付けも素朴。うーん、おいしい。

これはテイクアウトの看板。今度はあひるを食べてみたいなぁ。

食後のデザートに、同發新館。大通り沿いにあるのに、あんまりにぎにぎしていなくて、落ち着くイートインです。私は、薬膳紅棗茶(ナツメと竜眼のスープデザート)、夫は珍珠杏仁豆腐(タピオカ入りアンニンドウフ)。ホットの凍頂烏龍茶。このスープデザート、おいしかった。甘いんだけど、体によさそうなものがいっぱい入っているので、その辺差し引きな気持ちにさせてくれるのも、いい。
タピオカ大好き男の夫は、このあと椰汁西米露(タピオカココナッツミルク)も買って食べていました。

日本大通り周辺は小さい博物館がたくさんあるんですが、午後は、ニュースパーク(新聞博物館)へ。これまた思いのほかたっぷりで、まず最初に入った企画展のコーナー(『新聞が伝えた明治』)がとても面白かった。なんというか、今の人と、あんまり考えることは変わってないんだな、と。何の新聞かは忘れちゃったのですが、西南戦争の戦局を紹介するだけのために創刊された新聞があって、創刊付録は城山の俯瞰図(政府軍と西郷軍の陣地などをビジュアルで紹介)ってのは、ちょっと笑っちゃいました。あと、これも、新聞は忘れちゃったのですが、折角だから、広告を1面の一番いい所に乗っけちゃえよ、と言うのがあったり。文字の強調の仕方も今よりもエグいし、なんか、なんでもありだったんだなぁという印象で、面白かったです。
常設展は新聞にまつわるスピリットの紹介みたいなものが中心。私なんかは心が汚れているので、つい斜めに見てしまうのですが、でもやっぱり、新聞記者ってのは大変な職業だと思います。
ちなみに、ここの新聞閲覧室は、新聞協会会員の新聞が読めるほか(久しぶりに大分合同新聞を読みました)、テレコンの検索が無料でできるんですね。うーむ、これはすごい。お近くの方はどんどんご利用になるといいと思います。
で、階段から降りたら、えらいレトロな建物なんだなぁ…と思ったら、奥にカフェがあったので入ってみる。後で知ったが、ニュースパークのミュージアムカフェ「CAFE de la PRESSE」なんだそう。いきなりおパリな感じのおしゃれカフェでびっくりする。

メニューは、全体的にフレンチっぽくてどれもおいしそうだったのですが、晩御飯を控えているので、ここはお茶で。私は「弁護士たちのカフェ」、夫は「記者たちのカフェ」を注文。あと、シュークリーム。「弁護士たち…」は、コーヒーにエッグリキュールを添えたものなのですが、エッグリキュールを検索すると、アドヴォカートと言うリキュールが出てきたと言ったら、夫が、あーだから弁護士か、と。オランダ語でAdvocaat は弁護士と言う意味なんだそう。
アドヴォカートのアルコール度数は15度ほどということだったので、ならいいか、と持ってきてもらったものを全部入れてみましたが、んー、これすごくおいしい。もうちょっと涼しくなったら、これ、瓶で買います。ホットミルクに入れても絶対おいしいハズ。
夫の「記者たち…」は、エスプレッソとスチームミルクが別々にサーブされたのを、自分で一つのカップに注いで飲むのですが、それを見て、予備校の時の英構文の先生の話を思い出した。カフェオレを例に挙げて、何かの話をしていたのですが、正しいカフェオレの淹れ方の話のインパクトが強すぎて肝心の何の話かを忘れてしまっていたのでした(先生は「同時に注がなければカフェオレではない。コーヒーにミルクを注ぐのはただのコーヒー牛乳」としつこく言っていた)。肝心の部分を忘れたにもかかわらず、その話をしたシーンだけは20年経っても覚えているということは、その時は先生の説明が腑に落ちたのに違いない。が、一体何の話だったのか…と言う話を夫にしたのだけど、夫は前置詞の話ではないか、と言うのでした。ふむ…と思ったが、疲れていたので、記憶を手繰るのはこれ以上はひとまずお休み、ということで。
ちなみに、他に「裁判官たち…」と言うメニューもあって、それはコーヒーにオレンジリキュールを入れるものでした。それもおいしそう。

外から見ても、おしゃれな感じ。この建物は、現在は、ニュースパークを中核施設とした横浜情報文化センターとなっていますが、もともとは、昭和4年建築の横浜商工奨励館がベースなんだそうです。どおりで、雰囲気あるわけです。

ホテルに戻って少し休んで、晩ごはんは今日も南粤美食。今日も丸鶏の塩蒸し焼きはもうないだろうから、あひるの焼き物を頼むぞ…と心に決めていたら、私らの顔を見るなり「今日は鶏あるよー」と言われたので、ぜひそれで。一昨日にないといわれたときに、そんなにがっかりしていたのかなぁ…。
骨が多くて固いという感想も見ていたのですが、私にはあんまり関係なかったかな。確かに固いけど、うまい。好きです。これねー、いつまでもしゃぶっちゃうので、無言になるね…。

豚モツとセロリの炒め物。これね…、この旅の中で食べたもので、一番おいしかった。海老雲呑麺は例外だけど、いや、衝撃度で言ったら、こっちの方が上。モツは柔らかく、臭みはなく、セロリの火加減もばっちりで、セロリの香りも歯ごたえもとてもさわやか。にんじんも飾りじゃないの。炒め物なのに、こんなにおいしいのかと。

あと、これ絶対食べるぞーと決めていた、鹹魚肉餅腊肉煲仔飯(干しぶたバラと干し魚の釜飯)。鹹魚(ハムユイ)は干し魚、腊肉(ラーロウ)は干し肉。肉餅(ローピン)は、北のほうでよく見る肉入りのピンではなく、ミンチとかハンバーグみたいな意味みたい。つまり、鹹魚入りハンバーグと干し肉の釜飯ってことかな。

この時はちょっと暇だったのか、シェフが持ってきてくれて、混ぜてくれました。夫が煲仔飯を始めて食べた時は、混ぜないで上から食べていたので、食べ終わる頃には、鍋底の米がカチカチになってしまいましたが、すぐに混ぜたら、最後まで全部おいしい。
「鹹魚平気ですか?」的なことを言われたような気がしましたが(シェフは日本語を話すのは苦手なようです)、私は全く問題なかったです。ちょっとアンチョビっぽい感じもあって、おいしかったなぁ。

日の出前に起床し、山下公園をぶらぶら。太陽が地上に顔を見せる直前の、真っ赤に染まる空の色が何とも言えずきれい。

太陽が地上に出てしまうと、あっという間に光の色が赤から黄色に変わって、もう普通の空。

今日の朝ごはんは、ル・ノルマンディで。一番乗りだったので、海と空が広々見渡せる見晴らしのいい窓際の席に案内してもらいました。
去年は、ビュッフェ・ル・ノルマンディで朝からたっぷり食べましたが、今日はトーストだけであっさりと。夫はコンチネンタルブレックファストを注文。サービスの人からは、新メニューのモンテクリストサンドをお勧めされましたが、なんとフレンチトーストにチーズとベーコンを挟んで焼き上げたものとのこと。おいしそうだったけど、今回は、お昼も夜もしっかり食べると決めているので、朝から飛ばせないのだ。旅行先の朝ごはんって、バランス難しいねぇ。

真っ白なリネンクロスに包まれて、トースト登場。『dancyu』の食パン特集(2018年4月号)で、内田真美さんが「おくるみトースト」と形容したごとく、確かに、おくるまれて出てきました。ピカピカの銀器に入ったバター、トレーに並べられたジャム。トーストだけなのにこんなに恭しく供されて、なんだか逆に申し訳ない気分になります。
夫は最初にジュース(オレンジジュース)が出て、そのあと、パンとコーヒー。バターロールとデニッシュの盛り合わせでした。

はい、オープン。6枚切りのパンが2枚。焼き目は程よいきつね色で、好みの塩梅。イギリスパンっぽい感じだったので、だから布でくるんで供しているのかな。乾燥防止なのね。
ジャムはボンヌママンの小瓶が6種類。いちご、ブルーベリー、マーマレード、アプリコット、ラズベリー、いちじく(だったかな)。全部食べたかったけど、食べきれないのに6種類全部開けるのもなんだかなぁ…と思って、アプリコットといちじくだけたっぷり塗って食べました。あと、バターも。でも、有塩だったので、思ったほど食べられなかった。無塩バターだったら、全部食べきれたのになぁ。
飲み物はあえての紅茶。飲み終わるたびにお代わりを注いでくれます。

ゆっくり食べて、ゆっくり窓の外を眺めながらお茶を飲んで、贅沢な朝ごはんでした。思わず写真撮っちゃうよね、というくらい、いい天気。
ほとんどの人は、ビュッフェで召し上がっていましたが、私たちの隣にいる外国からの一人客(中年男性)は、アラカルトで頼んでいたので、興味津々でこっそり観察していましたが、まずカプチーノ飲んで、そのあと卵料理(ポーチドエッグ)、シナモントースト、最後にカプチーノをお代わりしていました。しかし、あのポーチドエッグ、おいしそうだったなぁ。そういえば、去年、ここのゆで玉子がおいしかった…と書いているので、きっとおいしいに違いない。今度は、それを頼んでみようかなぁ、などと思ったのでした。

朝食後に、部屋でゴロゴロしてから、バスに乗って三渓園へ。以前から行ってみたかったのですが、うちからダイレクトに行くにはちと遠いかな…と思って躊躇していたので、今回はいい機会だと思って予定に入れてみる。バス停から案外歩きましたが、住宅地を抜けるとこういう施設があるっていうのも、なんだかすごい。
正門から入って、大池から三重塔を望む。

朝は天気が良かったはずなのに、着いたとたんに不穏な空模様。人も少なく、むしろ、庭師さんのほうが多いくらいでした。それにしても、丁寧に手入れされた庭が圧巻です。
鶴翔閣を横目で見て(貸し切りのため見学できず。どうやら、結婚披露宴で使われたようです)、御門を通って、池越しに臨春閣。

これも、臨春閣。桜と紅葉に挟まれた季節ですが、緑も素敵です。急に、雨が降ってきたので、屋根の付いた小さな橋の上でしばし雨宿り。
この橋の傍らに、小さなお堂がありましたが、これも京都から移築してきたものとのこと(旧天瑞寺寿塔覆堂)。三渓園は、ほとんどの建物や石を京都から持ってきており、その財力に驚かされますが、そのほとんどが現在重文に指定されているというのが、またびっくり。原三渓さんの偉大さを感じます。
ところで、園内の三渓記念館では、近代日本美術のパトロンでありコレクターでもあった原三渓さんの描いた絵も展示されていますが、これがとても素敵でした。なんていうか、素直でさわやかな絵が多く、感じがいい。図版とかあればいいのになーと思ったけど、どうもないみたいです。残念。ちなみに、この辺(とらや)やこの辺(向学新聞)に三渓さんの人となりを紹介するものがあります。なんだか明治大正の実業家って感じが全然しないわー。

三重塔(旧燈明寺三重塔)のある小高い丘から見える景色。結構な急坂で、なかなかしんどかった…。かなり遠くまで一望できます。

もとは江戸時代に建てられたもので、これも京都から移築されたものだそうです。老朽化が進んでいるようで、「近寄らないで」と言う看板がありました。

まぁとにかく広い。が、今日は隅から隅まで歩きつくすのだ、と決めてきているので、頑張って歩きます。ここに来た当初は曇り空でにわか雨まで降っていたのに、いつの間にか、青空に強い日差し。
外苑のほぼ一番奥にある、旧矢箆原(やのはら)家住宅です。これは、戦後(昭和35年)に岐阜県大野郡荘川村(白川郷の一部)から移築されたもの。白川郷にあるときにすでに国の重文指定を受けていましたが、御母衣ダム建設のために水没することになったため、矢箆原家から三渓園に寄贈される形で移築されたそうです。
外観のポイントは、入母屋の茅葺に火燈窓。世界遺産に指定されている白川郷の合掌は切妻なので、見た目からだいぶ異なります。ちなみに、本来火燈窓は寺院のみが使用可能な意匠だそうで、個人が(しかも、農民が)軽々しく使えるものではないそうです。そこからも、往時の岩瀬家(矢箆原家)の威勢が偲ばれます。

見どころはたくさんありましたが、一番気に入ったのは、書院造の部分にある、広間の窓辺。風の通りがよく、周囲の騒めきもいい感じの雑音に変えてくれて、実に落ち着く。こういう家に住みたい。

この格子が、またいいのよ。斜めから見ると目隠しになって、程よい透け感。昔のお金持ちの家は色んな部分に細やかで半端ないです。
あと、パンフレットには当時の飛騨の習俗も紹介されていましたが、興味深かったのは長子相続の習慣が大正末期まで続いたということ(厳格に守っていたのは大正までということだけで、恐らく昭和中期までずるずる残っていたと思います)。土地は力ということをつくづく感じたのでした。

ぐるりと回って、大池を望む藤棚で休憩。天気が良くなったからか、そくぞくと見学者がやってきます。そのほとんどが、外国人観光客でしたが。途中から、あまりに暑くて、駆け足で回ってしまったところもあったので、また、ゆっくり来たいなぁ、と思いました。しかし、紅葉の季節はすごいんでしょうねぇ。

三渓園は、建物もいいですが、植物もいいのです。緑だけでなく、花も色々。半夏生が群生しているところがあって、涼しげでした。

バスで中華街に戻って、お昼は、同發本館でランチ。焼き物2種に野菜炒めがついた、お得なランチがあるのです。隣のおじさんが、焼き物つつきながら海老雲呑麺を食べているのを見て、それもいいなーとそそられたけど、今日は焼き物でご飯を食べるんだい。
ということで、私は皮つき豚バラ肉ダブル。夫は、チャーシューと皮つき豚豚バラ肉の組み合わせで。

野菜炒めは、小松菜。なんだかんだでどれもおいしい。供されるお茶が、温かいお茶なのが、またいいのね。

ホテルに戻って、ザ・カフェのテイクアウトで、プリンアラモードとラムボール。
去年、喜久家のラムボールを食べたけど、それよりリッチな感じ。どっちもおいしいけど、なんとなく、喜久家のほうが、しっくりくる味のような気がするなぁ。夫は相変わらず、ラムボールって、シルベールでしょ、と言っていましたが。

昼寝する夫を置いて、ホテル散策。去年は、2階の本館ロビーを全然見ていなかったので、今回はぜひともと、用もないのに座りに行く。たまたま人通りのない時間帯でラッキー。読書がはかどりそうないい雰囲気。

この奥の左手が、フェニックスルーム。この日はたまたま何もありませんでしたが、たいていは、結婚披露宴か何らかの展示発表会などに使われています。

エレベーター周辺には、ホテルのロゴにも使われている鳳凰のデザインがこれでもかと飾られています。ところで、ホテルのサイトで紹介されていた「90歳の天使」をチェックするのを忘れてしまいました。今度はぜひ。

昼寝から起きた夫を誘って、大さん橋へ。曲線のある建物が好きな私にとって、大さん橋はかなりお気に入りの建造物です。手延期が良くて日差しが強いけど、風も通るので、気持ちいい。

ホテルの窓から、なんかこじんまりとした船が止まってるなーと思っていたのですが、なんと、「飛鳥Ⅱ」でした。これから小笠原に行くのだそうです。
ところで、なぜこじんまりとした船だと思ったかと言うと、昨年同じ場所で見たのが、スーパースターヴァーゴだったからです。でも、飛鳥Ⅱだって、相当大きなクルーズ船なんですよね。近くで見ると、ほんとうにでかい。思わず写真をバシャバシャ撮ってしまう。

大さん橋で見ていた人に黄色いタオルが配られたのですが、聞くと、出航の際に、私たちはこれを振りながら見送って欲しいとのこと。時間がくると、ノリのいい音楽が鳴り、軽快なDJの音頭に合わせてタオルを振りながら「いってらっしゃいー」と声をかける。船に乗る人からは紙テープが投げられて、なかなか華やかな船出なのでした。
皆さんは、これから2日かけて小笠原に行き、1日かけて周遊して、また2日かけて横浜に戻ってくるそうです。見送る人も見送られる人も笑顔なのでした。平和だなぁ。

ゆっくりと離岸する飛鳥Ⅱ。

意外に足が速いなと思ったら、大き目のタグボート2隻に引っ張られていた。

進んでいく船を見るのがなんだかおもしろくて、ずっと見ていました。そう思う人は結構多かったようで、思いのほか多くの人がずっと見ていました。

無事、レインボーブリッジの下を通過。そっか、レインボーブリッジって、相当大きな橋なんだな。

西日射す大さん橋。どこをどう撮っても絵になる。

風が気持ちいい。海風だけど、磯臭くないのでさわやか。

小腹が空いたので、日本大通りまで歩いて、ブラフベーカリーで菓子パンをふたつ。本当は、ベーグルサンドとかキャロットケーキがよく知られているみたいだけど、晩ごはん前だから軽めにね。
山下公園に戻って、海を見ながら食べる。しみじみおいしい。

晩ごはんは、昨日と同じく、南粤美食。今日も丸鶏の塩蒸し焼きは終わっちゃっていたので、香辣茄子を。麻婆茄子みたいな感じなんだけど、麻辣よりも軽やかで、とてもおいしかった。容赦なく油を使っているのに、ちっとも胸焼けも嫌な感じもない。とにかく、ビリビリ辛くて、食べ終わる頃にはおでこにうっすらと汗。

昨日食べていっぺんで気に入ってしまった、海老雲呑麺。おいしすぎー。夫は煲仔飯。
7月に結婚記念日があるため、これまでの慰労と、これからもよろしくという意味を込めて、この月に長めの旅行をすることが多いのですが、今年も無事に楽しむことができました。行き先は昨年と同じく横浜。電車で1時間ちょっとのところに住んでいるので、それって旅行先か⁉ と思わなくもないのですが、いざ行ってみると、横浜ってやっぱり観光地ですよねぇ。十分旅情に浸ることができました。と言うことで、以下、記録です。今年もよく食べました。
【 昨年の横浜旅行の記事 】
1日目(勝烈庵、馬車道十番館、イル・ジャルディーノ)
2日目(ル・ノルマンディ、えの木てい、喜久屋、山東)
3日目(謝甜記、ドトール、ラ・テラス、ザ・カフェ、同發本館)
4日目(サンマルクカフェ、東林)
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横浜での第一食はどうしようか…と色々考えたけど、夫が「やっぱり、横浜まで来たら、まずは勝烈庵だろう」と力強く言うので、馬車道の本店へ。昨年は駅からの道のりを少し迷ったけど、今年は迷わない。案外駅から近いところにあるのですね、去年は遠いなぁ…と思ったのだけど。

お昼時をやや外したとはいえ、休日ということもあって、人は多い。ただ、運のいいことに、2人席がポコッと空いていて、すんなり座れた。メニューは色々あるんだけど、迷わずに、ふたりとも、勝烈定食を注文。「ご飯は少なめでお願いします」といったら、ちゃんとお茶碗半分で出してくれて嬉しかった。「足りなかったら、言ってくださいね」と、言葉を添えてくれたが、いえいえ、ばっちりでしたよ。

勝烈庵といえば、やはりこの独特の甘いソースがご馳走。「とんかつは塩(もしくは、なにもつけない)」の夫も、ここだけはソースで食べる。何とも言えないまろやかなソースで、さっぱり揚がったカツはもちろん、キャベツにもご飯にも合う。大きなポットで出してくれるが、やはり半分以上なくなってしまう。
ご飯ももちもちでおいしいし、赤だしの濃さもちょうどよく、おしんこは大根の細切りを塩でもんだものというところも嬉しい。万事に気が利いている感じも好きです。今年もおいしかったなぁ。

食後のお茶も、昨年同様、馬車道十番館へ。この日は、上のレストランで結婚披露宴っぽいことをしている方がいらっしゃったようで、なんとなく華やいだ感じの一群をお見掛けしました。

ロシア風ジャムティー。紅茶はポットでサーブされ、いちごジャム、アプリコットジャムにウォッカが添えられます。ウォッカを全部飲むのは怖かったので、小さじ1杯ずつくらいにしましたが、うん、いい感じ。思ったよりさっぱりしたお茶で、おいしかったです。
夫はオリジナルブレンドコーヒー。何気なく頼んだので途中まで気づかなかったのですが、コーヒークリームとホイップクリームが一緒にサーブされていました。ウィンナーコーヒーとしても楽しめるとのこと。

十番館プティングロワイヤル。硬めのプリンの上にアングレーズソースがたっぷりかかり、バニラアイス、チョコレートアイス、ホイップクリーム、フルーツが添えられた、いわゆるプリンアラモード。
去年カスタードシュークリームを食べた時に、カスタードがとてもおいしかったので、きっとプリンもおいしかろうな…と思っていたのですが、とてもおいしかったです。添えられたアイスも、クリームも、フルーツもすべて美味しかった。
何の気なしに「俺もひと口ちょーだい」と食べた夫が、そのあとバカ食いしていたのには笑っちゃいましたが、それも納得。玉子が濃いのにくちどけが良くて、程よい甘さ。素朴なのに洗練されている感じで、こういうプリンって、なかなかお目にかかれないのよねぇ。

1階が喫茶で、上の階はレストラン。お客さんはひっきりなしで、お店の人も忙しそうですが、なんとなくおっとりした雰囲気もあって、好きな喫茶店です。

お会計して外に出たら、なんかレトロな感じのものがあるなーと思ったら、大正時代のものだそうです。牛馬飲水槽といって、牛や馬が休憩の際に水を飲むための水槽とのこと。当時の物資の輸送は、まだ牛馬が主流だったそうで、こういう休憩所があちこちにあったのですね。形もそうだけど、文字の雰囲気もいい。

今年も、ホテルニューグランドにお世話になります。休日の午後ということもあって、ロビーはすごい人。ホテルって、泊まるだけじゃないですもんね。食事会だったり、結婚披露宴だったり、色んな人がおります。

ニューグランドと言えば、やっぱりこの青絨毯をひいた階段。写真撮りたくなるよねー、でも、一度としてきれいに撮れたことがないんだけど…(実物はもっと雰囲気があります)。

こういう看板あったけど、誰か使う人いるのかな。
その「いいね!」の数(19,271,201件)の根拠が分からなかったのだけど、どうやら開業の日である「1927年12月1日」に由来するっぽい。今年は開業90周年とのことで、いろいろ記念催事があるそうです。

部屋から見える氷川丸。横浜来たなーって感じがする。すごくいい天気です。
ここから、夫は昼寝、私は中華街へお買い物。

去年は昼間に中華街をふらついたのが平日だったので、あんまり人もおらず、ちょっとした異国感がありましたが、今年は日曜の午後ということで、まぁすごい人。相変わらず、道端で王府井の焼き小籠包を食べる人の多さに驚きましたが、でも、やっぱりこの暑さですから、肉まん系の食べ歩きはちょっと苦戦しているようにも見えました。中華街って、日影がないのよ。
私は、食材店を4~5店回って、買いたいものを買い(夫はその量に驚いていた)、今回の旅行用にピックアップしてきたお店の場所を下見。普段の旅行はそこまでマジメじゃないんだけど、中華街みたいにお店が多いところに行くときは、それなりに予習はしていきます。疲れていたり、お腹減ったりしているときの決断力ほど、アテにならないものはないので。
さすがにくたびれて同發新館で休憩。あったかい凍頂烏龍茶とエッグタルト。イメージに反して、全く甘くないのに驚いた。よく考えたら、中華菓子ってド甘! ってのって、お目にかかったことないかも。

夜は、朝陽門から中華街に入って、わりにすぐのところにある南粤美食(なんえつびしょく)へ。海老雲呑麺がおいしいお店と、矢作俊彦さんのTwitterで見て以来気になっていたのですが、昨年は行きそびれてしまったので、今年は絶対いくぞーと。ちなみに、「粤」は広東を示す漢字だそうで、中国人ならこの字を見るだけで、ああ広東料理の店なのねとすぐ分かるそうです。
予約なしで行ったけど、すんなり入れた。でも、3人以上の時は、行く前に電話したほうがいいと思います。
海老雲呑麺以外にも、いろいろ看板料理があるんですが、そのうちのひとつである丸鶏の塩蒸し焼きは終わっちゃったので、とりあえず、きゅうりのXO醤和えと紹興酒、夫は青島ビール。写真に写ってないけど、腸詰も頼んだ。おいしい。
私は海老雲呑麺、夫は煲仔飯(ボウチャイファン)を頼んで待つ。広東語で煲は鍋、仔は小さいという意味で、いうなれば土鍋で炊く炊き込みご飯ですが、香港風釜飯と紹介されることが多いようです。この店では数種類の煲仔飯が食べられるのですが、夫が注文したのは貝柱と干し豚バラ肉の入ったの(瑶柱腊肉煲仔飯)。「嵐にしやがれ」で紹介されたことがあるようで、その時テレビで紹介された、干し豚バラ肉とスペアリブの煲仔飯には「おすすめ」の文字がありました。
カウンターの上には、いかにも中国っぽい感じの乾物を積めた瓶が並んでいたり、干し魚や干し肉がぶら下がっていたり。カウンターの向こうから麻辣油の辛い粒子が飛んできて、私まで少しむせるほどの、パンチ力だった。こじんまりしたお店ですが、なんとなく落ち着く感じもあります。

お待ちかねの、海老雲呑麺ですが、なんですか! これは! すごく、おいしかった!! 海老雲呑もさることながら、スープもおいしい、そして、香港独特のこのカサッとした麺(ゴム麺と言う人も多い)が、何とも言えず好き。夫の貝柱と干し豚バラ肉の釜飯もとってもおいしくて、目の覚める気分。わー、おいしいー、すごくおいしいねー、としか言わないまま、食べ終わる。

満腹ほろよいで山下公園を歩く。ずらりと並ぶベンチにはカップルしか座っておらず、そこは、数十年前と変わりないのね、と思う。

ホテルに戻って、ウーロンハイと、うずらピータン。夫は、マーラーカオ。1日目からおいしいばっかりで、いい旅を楽しんでおります。

これから旅行に出るので、朝ごはんは簡単に。最後に1本残ったきゅうりをライタ(ヨーグルトサラダ)にして、さっぱりと。夫にはクラッカーとクリームチーズ。
お気に入りのももジュースをデザート代わりに。

たっぷりのモロッコいんげん、天ぷらにしてもまだまだたくさん残ったので、今度は麻婆に。うちの麻婆はウー・ウェンさんレシピ(『豆腐料理日韓中の100レシピ』にある麻婆豆腐)を参考にしたものだけど、なんかもう、だいぶ適当になってしまった。
ただ、このレシピの何よりもいいところは、香味野菜なしで、調味料だけで麻婆味を作ってしまうところと、豚肉の臭みをしっかり取ってから調理する手順なので、そのエッセンスはしっかりと守って作っているのであります。
中華鍋に油を薄くひき(使う肉が豚バラ肉だったら油はひかない)、火にかけて、鍋がカンカンに温まる前に叩いた豚肉を入れて、ゆっくりと火を通す。豚肉から出る水分に濁りがなくなったら(炒めている最中に出てくる水蒸気に生臭さが感じられなくなったら)、酒とドウチ(お好みで刻んで使ってもよい)を加えて水分が蒸発するまで炒める。火を弱めて、脂の部分に豆板醤を加えて豆板醤の水けが飛んだら、甜面醤を加えて全体になじませる。刻んだ具(ここではモロッコいんげん)を加えてなじませたら、鶏がらスープを解いた湯を加えてふたをして、火を弱めて、具が柔らかくなるまで煮込む。適当なところで水溶き片栗粉を加えてとろみをつけながら、好みの濃さに煮詰めてから、器に盛る。
調味料の目安は、酒大さじ1、ドウチ大さじ1/2~1、豆板醤小さじ1/2~1、甜面醤小さじ1~1 1/2、鶏がらスープの素小さじ1/2(100mlの湯で溶く)、片栗粉小さじ1(大さじ1の水で溶く)。
きゅうりごはんと一緒にもりもり食べました。

実家からたくさん野菜が送られてきていて、その中に枝豆もあったので、せっせと枝からむしり、ゆでて、さやから出して、薄皮を剥いていました。その中からひとつかみ取り分けて、ずんだあんに。砂糖は微粒子グラニュー糖を、枝豆の分量の30%。しっかり甘めに作りました。
合わせるのはやっぱり白玉だよね。つるんとした白玉と、さわやかなずんだあんの取り合わせは、色合いも含めて、夏っぽくていい。