月別アーカイブ: 2010年12月

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残り物をぶち込んで鍋に。

具は、厚揚げ、長ねぎ、水菜、春菊、ささみ(塩をして水気を拭き、斜め切りにして薄く片栗粉をはたいたもの)、それと大分から届いたばかりの餅。味付けは全くせず、旭ポン酢にお任せ。しかしながら、なかなかおいしかったのでした。

カフェ コロラド

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これを書いているのは1月3日。たった1週間ほど前のことなのに、ものすごく遠い昔に感じる…。

気を取り直して、この日は…、確か、買い出しに出て、コロラドで遅い朝食。ここに来ると、いつもCセット(クロックムッシュ&ブレンド)。

焼餅

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ウーウェンさんの小麦粉本は何冊か持っているんですが、ついつい先日「ウー・ウェンの小麦粉料理 包子・花巻・焼餅」を買っちゃいました。ホントは花巻から作ろうと思っていたんですけど、強力粉を使いきっちゃいたいという台所事情から、まずは焼餅(シャオピン)を作ってみることに。

基本のプレーンなタイプをレシピに忠実に作ってみましたが、生地をこねるのに少し苦戦した以外は、まぁなんとか。フライパンの火力がちょっと強すぎたせいで一部焦がしましたが、(見た目の美しさは別として)おおむねいい感じで作れたと思います。

何が驚いたって、フライパンでたった15分焼くだけで、しっとり噛み応えのあるパンが焼けたってことです。餅(ピン)とありますが、味わいはパンに近い。表面のカリッとした香ばしさと、ふわっとした中身のコントラストが後を引きます。夫も「ものすごくおいしいっ」と、8個作ったうちの6個を平らげて、「また作って」と。いいとも、いいとも、また作りますとも。

焼餅のお相手は、昨日の煮汁に、半端野菜(きゃべつ、にんじん、ねぎ、じゃがいも)、しょうが、黒胡椒、ローリエを入れて、半日ストーブにかけておいただけのスープ。これから少しじたばた慌ただしくなるので、こういう晩御飯が増えそう。

ウー・ウェンの小麦粉料理 包子・花巻・焼餅

ウー・ウェンの小麦粉料理 包子・花巻・焼餅

炒ビーフン

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本日は有馬記念。ってことで、散歩がてらに、朝、競馬場まで行って馬券を買う。

帰宅してから、だいぶ前に買っていた、ケンミンの「香港 炒(チャオ)ビーフン」で昼ごはん。おっと、賞味期限が切れてるぜいってことで、とっとと使ってしまうことに。

具は長ねぎ、豚バラ肉。豚が少なかったので、鶏ささみも1本追加。野菜はもっといろいろ入れたほうがいいんでしょうけど、シンプルに…ってのはいいわけで、実は単にめんどくさかったからです。でも、直売所で買った長ねぎだから、1本切るだけでもなかなかのボリューム。ちょっと大振りに斜め切りにして、じっくり炒めてから使ったら、ねぎの甘みがいい感じ。ね、ねぎだけでもおいしいでしょう? と、夫を言い含めて誤魔化す私でした。

有馬記念はですね、私はハズレだったのですが、夫が3連複を的中(夫、初万馬券)。3着に来た馬は、私はデビュー前からずっと応援してきた馬なのですが、「さすがに今回はないだろう」と思って馬券を買わずに見守る方向でスルーしたら、見事に激走してしまった…ってオチ。当たった馬券で、夕方、夫にケーキをごちそうしてもらいましたが、久しぶりに、ちょっと(かなり)悔しいハズレ馬券でしたね。くっ。

キャベツと豚肉の重ね煮

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朝から仕込んでいた、キャベツと豚肉の重ね煮。

しょうが、黒胡椒、ローリエを入れただけで、味付けはまったくなし。食べるときに、好みで、塩、旭ポン酢をかけて頂きます。簡単だけどおいしい、ストーブ様様料理。

惜しむらくは、ストーブの煮込みパワーを侮っていたせいか、予想以上にきゃべつの笠が減っていたこと。これでも半玉は使ってるんだけどな…。まあ、でも、風邪気味で胃も弱っているので、これくらいでちょうど良かったのかも。

奥は、先日からちびちびと大事に食べていたかぼちゃ饅頭。ああ、本当においしかった…。ごちそうさまでしたー。

おろしそば

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大根を1本買うと、とりあえず1/3ほどは大根おろしにしておくんですけど、なんか使わずに残ってままだったのでそばの薬味に使ってしまう。

丼に、麺つゆで作った汁をはり、大根おろし、小口切りのねぎを乗せただけ。アツアツでおいしい。

残り物ごはん

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もう最近は、「(本を読んで)これ作りたいなー」ではなく、「(冷蔵庫にあるもので)これで何が作れるかなー」が優先。って、主婦なら当たり前の話なんですけどね…。

ほんのちょっとだけ残っていたゆでたこの刺身。もともとこれでたこ団子を作ろうと思っていたんだけど、今日使っちゃわないとヤバそうだったので、さっさと片付けてしまうことに。

しょうが1片、長ねぎ15センチほどをフードプロセッサーでみじん切りにし、ぶつぎりにしたゆでたこの刺身(150グラムほど)をぶつ切りにして加えて粗みじん切りにする。ボウルに、粉末山芋1袋に水大さじ2を加えてとろろにし、そこにフードプロセッサーで刻んだねぎ、しょうが、たこを加え、塩ひとつまみ、卵1個、片栗粉大さじ3を加えてよく混ぜたら、スプーンですくって、170度くらいの油に落として揚げる。油を切って、温めた汁の中に入れる。

揚げたてをそのままかじってもおいしかったんですけど、先に汁を作っていたのでその中に。ちょっとしっかりめの明石焼きみたいで、案外おいしかったです。もっと、ねぎとしょうがをたっぷり入れてもよかったな。一緒に入れたかぶは、浅漬けの残り物。部屋の掃除は出来ないけれど、冷蔵庫の掃除はなんとか頑張らねば。

パイナップルチャーハン

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久々にお稽古に行き、お稽古先でうどん入り豚汁を頂いてから帰宅。

夜は、生のパイナップルを買っていたので、それを使った料理を2品。

昨日のバスマティライスが大量に残っていたので、それを使ってパイナップルチャーハン。具は、卵、ベーコン、にんじん、ねぎ、にんにく、香菜。味付けは、ナンプラーと塩、こしょう。最後にパイナップルを加えてます。甘酸っぱいパイナップルとベーコンの塩気がいい感じです。

奥は、「カリフォルニアのばあさんブログ」にあった「パイナップル、ココナツ、パクチーの万能ソース」をささみに乗っけて焼いてみたもの。ブログを見て、おー、ちょうどパイナップルがある、ナイスタイミングやと、やってみたのですが、すごくおいしかったです。

とりあえずささみを使いましたが、驚いたのは、かなりささみに火を通したはずなのに、柔らかくジューシーに仕上がっていたこと。やっぱり、パイナップル効果なんでしょうか。ビックリしました。半分は冷凍したので、今度はエビでやってみよう。

たこやき

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やっぱ、このシーズンはイルミネーションとか観に行きたいですけど、混むからなぁ…と躊躇していたら、そういやよみうりランドがあるじゃないか、と気づいてちょいと行ってみました。ちょうど今、「ジュエルミネーション」というイルミネーションイベントをやっているんです。

よみうりランドは初めて行ったんですけど、だいぶ山の中にあるんですね。京王よみうりランド駅からロープウェイで5分弱。ロープウェイから見える街の明かりだけでも、十分イルミネーション気分に浸れました。

ジュエルミネーションのコンセプトは、タイトル通り宝石とのことですが、7色を使ったイルミネーションはなかなかゴージャス。夫は「テレビを超間近で見ると、こんな感じなんだろうな」との感想だったようですが、案外楽しめました。なんつうても、うちから近いし、人混みもそれほどではないのがいい。

ナイトパスは1000円なんですが、私たちが唯一乗れるアトラクションである観覧車は別料金(600円)とのことで、入園料だけ払って入り(500円)、園内をポテポテと歩く。山の上にあるだけあって、意外と起伏が多く、歩くだけでも案外疲れます。寒いけど、風がなかったので、いいイルミネーション日和でした。そういえば、この日は、月がとてもきれいでしたね。

で、観覧車を乗り終わって、小腹満たしに園内の売店でたこ焼きを買う。ほかほかのたこ焼きがお腹にあたたかくて、おいしかった。

小松菜の炒め物

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夫が買ってきたタイカレー(グリーン)があと1パック残っているので、それを半分こして食べることに。このカレー、なかなかおいしかったです。

「タイカレーだったら、ご飯はジャスミンライスがいいな」と夫が言うので、カルディに買いに行ったら、いつも買っているのがなく、バスマティライスと書かれたそっけないパッケージのしかなかったので、それを買ってみることに。パッケージには炊飯器で炊けるとありましたが、土鍋だとどうなのかしら…と悩んで、普通に鍋でゆでてみました。

バスマティライス(今回は2合使用)はざっと洗ってしばらく浸水させる。鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したらそこに水気を切った米を入れて、時々かき混ぜながらゆでる。アルデンテ状態までゆで上がったら(この判断が難しくてだいぶ悩んだ)ざるにあけて水気を切り、鍋に戻してふたをしてしばらく蒸らす。

途中からぶわっと米が膨らんでかさが増えたので少し焦りましたが、案外いい感じで仕上がってくれました。今度はインド流にバターやスパイスを入れてゆでてみようかな。

合間に、小松菜で空芯菜炒め風の炒め物を作る。味付けは、にんにくみじん切り、種を抜いた唐辛子1本、鶏ガラスープの素、シーズニングソース、オイスターソース、砂糖。小松菜を1把丸ごと使ったのでうまく炒められず、水気がじゃんじゃか出てきてしまって、煮ものみたいになってしまった…。まぁ、これはこれで勘弁してください。

「なんだかビールに合う味だね」ってことで、昨日、義弟が置いてってくれたビールを飲んでしまう。すいません、ごちそうさま。