もちろんまだおせちの残りがメインなのですが、それに加えて、少し残った本まぐろをヅケ(8ミリほどのそぎ切りにしたまぐろを、みりん、しょうゆ、たまり醤油を1:1:1で混ぜた漬け汁に10分ほど漬ける)にして、もみのり、酢飯と合わせてづけ丼を作りました。
づけ丼は基本的に私用。夫には雑煮大盛りで。
ここで数の子、八幡巻、卵焼きが終了。例年通り、最後まで残るのは昆布巻のようです。
もちろんまだおせちの残りがメインなのですが、それに加えて、少し残った本まぐろをヅケ(8ミリほどのそぎ切りにしたまぐろを、みりん、しょうゆ、たまり醤油を1:1:1で混ぜた漬け汁に10分ほど漬ける)にして、もみのり、酢飯と合わせてづけ丼を作りました。
づけ丼は基本的に私用。夫には雑煮大盛りで。
ここで数の子、八幡巻、卵焼きが終了。例年通り、最後まで残るのは昆布巻のようです。
甘辛しょっぱいモノばかり食べていると、甘いものが恋しくなる(もうすでに、夫はアイスとかチョコレートとか、ちょこちょこつまんでいる)。なので、年末に作った、フルーツケーキをちょっと食べてみることに。
「作って3日後から。2週間後がビーク。上手に保存すれば1カ月もつ」とありましたが、22日に仕込んだので、今が食べごろかな。
小嶋ルミさんの「おいしい!生地」にあるレシピを参考に作りましたが、中のドライフルーツは分量だけ合わせて、ありもので。本だと、ドライプルーン、ドライクランベリー、ドライアプリコット、レーズン、オレンジピール、くるみといろいろ入れますが、今回は干しりんごのカルバドス漬と、プルーン、くるみだけで。ラム酒がなかったので、カルバドスで代用しています。
あと、本では発酵バターを使うとあるのですが、折からのバター不足で手に入らず、「よつ葉DS」を使ってみましたが、十分おいしかったです。
作ったときは「こんなにシロップ打つのか」と思いましたが、食べてみると予想していたよりドライな仕上がり。もっと打ってもいいんじゃないか…と思ったくらい。
味見だったので、薄く切って食べたのですが、思った以上においしかったので、もう1枚食べました。夫も喜んで食べていたので、今度はレシピ通り作ってみようかな。
世間ではすでにカレーとかラーメンの出番かもしれませんが、我が家はまだまだおせちを食べます。なくなるまで食べてもらいます。
とはいえ、ゴールに到達したブツもいくつかあり、ここで黒豆、紅白なます、れんこんの炒め煮が終了。
黒豆は以前は1袋丸々使って煮ていましたが、300グラムも煮るとなかなか食べきれず、200→150と減らし続け、今年は100グラムで炊きましたが、飽きる前に食べきれるちょうどいい分量でした。これ以上減らすとうまく炊けないので、ここが限界でしょう。
れんこんの炒め煮は、有元葉子さんの本で覚えたものですが、おせちって、しゃきしゃきした歯ごたえのものがないので、これはとても貴重な存在。もはや、我が家のおせちにも欠かせないひと品です。これは多めに作るのですが、惜しまれつつ完売。