日別アーカイブ: 2012/01/16

かぶのポタージュ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
かぶのポタージュ by nekotano

年末に冷凍しておいたカネロニ。コチコチのまま、トマトソースを敷いて、かけて、パルミジャーノをかけて、180度のオーブンで30分。アツアツにはもう一息足りませんでしたが、とりあえず食べられました。

合間に、冷凍グリンピースで温サラダ。サイゼリヤの「柔らか青豆の温サラダ」が結構好きでして、思いっきりそれをまねたメニュー。

冷凍グリーンピース100グラムをざるに開けて熱湯をかけて水けをきっておく。フライパンにオリーブオイル大さじ1、つぶしたにんにくを入れて弱火で加熱。にんにくが柔らかくなったら、粗みじんにした玉ねぎ、1センチ幅に切ったベーコン2枚、グリーンピースを入れ、グリーンピースが汁気を吸い込んでぷっくりするまで時々かき混ぜながら、弱火で炒める。器に盛って、温泉卵を乗せ、黒こしょうを引く。

あとは、かぶのポタージュ。かぶは1年中出ていますけど、ポタージュは真冬のかぶじゃないとおいしくない気がする。冬だけのご馳走って感じ。

武蔵野茶房

武蔵野茶房 by nekotano

駅前に出たついでに武蔵野茶房でお茶。夫はぜんざい、私は抹茶オレ。

この店は、禁煙席と喫煙席に分かれていますが、昼間の禁煙席はサロン状態になっていて、大変やかましい。対して、喫煙席は商談中とか相談中とか放心中の中年男性が多く、何だかヒソヒソした雰囲気。同じ店なのに、どうしてここまで違うんだろう。謎。

しっかし、今日は寒かった。店の中も結構寒くって、体の芯から冷えた。

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パンケーキ

パンケーキ by nekotano

いつも作っているレシピ(『暮しの手帖』44 2010年2-3月号掲載の「ごはんになるパンケーキ」)の薄力粉を米粉に変えて、パンケーキを焼く。

粒子の細かい、製菓用の米粉を使っているせいもあると思うが、薄力粉で作るよりもさらっとした生地になった。なので、フライパンに落とすとスーッと広がって、表面のデコボコが多いぺったりしたパンケーキに。分厚いクレープと言ったほうが正しい感じ。でも、弾力のあるしっとりした生地で、なかなかおいしかった。米粉で作った生地は、小麦粉で作った生地と違って、粉の風味みたいなものはないから、気分によって作り分けるといいような気がする。

無塩の代用バター(よつ葉DS)に、アガベシロップをかけて食べる。アガベシロップって、イメージしていたよりも粘度があって(はちみつとメイプルシロップの中間くらい)、しかも、思った以上に甘さが強くて驚いた。でも、思ったより癖がなく、普通においしい。