天然ぶりが安かったので、超久々に照り焼きで食べる。
「和食宝典」のレシピを見ながら作りましたが、照り焼きってめったにしないので、煮詰める加減がよく分からずに最後豪快に焦がした…。あああ、砂糖って、急に焦げるのよねぇ…。
食べてみると、案外なんともなく、おいしくいただきました。脂がそんなにないぶりで、身が締まっていて、お肉を食べているような感じ。おいしかったです。添え物は長ねぎ。
あとは、めんつゆで作った吸い物。具は、せり、干ししめじ、もち麩。吸い口に柚子皮。
天然ぶりが安かったので、超久々に照り焼きで食べる。
「和食宝典」のレシピを見ながら作りましたが、照り焼きってめったにしないので、煮詰める加減がよく分からずに最後豪快に焦がした…。あああ、砂糖って、急に焦げるのよねぇ…。
食べてみると、案外なんともなく、おいしくいただきました。脂がそんなにないぶりで、身が締まっていて、お肉を食べているような感じ。おいしかったです。添え物は長ねぎ。
あとは、めんつゆで作った吸い物。具は、せり、干ししめじ、もち麩。吸い口に柚子皮。
卵を買いにスーパーに行ったはずなんですが、赤えびが特売されているのを見てしまい、ついつい買ってしまう。かなり立派なサイズが10尾で500円。うーん、安い…。
「刺身で食べると最高よ!」と言われましたが、私が即座に思ったのは、トマトクリームのパスタで食べること。ゴリゴリに味噌を絞り出したソースで食べたらうまいだろうなぁ…。と思って、全く買う予定のなかった生クリームも一緒に買って帰宅。
赤えびは、頭を外し、殻と尻尾をむいておく。フライパンに、つぶしたにんにく1個、種を取った赤唐辛子1本、オリーブオイル大さじ1を入れて弱火でゆっくり、にんにくがほくほくするまで加熱したら、えびの頭を加えて、木べらで頭をぐりぐり潰しながら味噌を絞りだし、焦げないように注意しながら軽く煮詰める(白ワインがあればここで大さじ1ほど加えてアルコールを飛ばす)。トマト缶を加えて強火にし、1/3になるまで煮詰めたら弱火に落として、えびの頭を取り出す(余裕があれば、ここでいったんざるで裏ごしする)。パスタが茹で上がる5分前にえび4本、2分前に残り4本を加え、ゆであがる直前に生クリーム大さじ4を加えて、さっと混ぜ合わせてソースは完成。ゆであがったパスタを加えて、しっかりソースと和えたら、器に盛る(パセリがあればなおよい)。
10尾全部使おう…と思っていたのですが、あまりにもおいしそうなえびだったので、2尾はしょうゆを付けて刺身で食べちゃいました(最高!)。
それにしても、このパスタ、猛烈においしかった。えびの濃厚な味わいがたまりません。えびは気持ちレアめに仕上げましたが、刺身に負けずおいしかった。あー、おいしかったなー。
昨日のホワイトシチューとパン(ウィークエンドブレッド)の残りで朝ごはん。一晩経ったシチューもおいしい。
ところで、この記事、昨年の11月30日にこのブログに移転してきてから、1004本目の記事だと気付きました。1年が365日で、うちはほぼ毎日2~3食(おやつも入れると5食なんて日もあるし)は食べるので、1年で1000前後になるのは当たり前なんですが、それでもやっぱり驚きますね…。