月別アーカイブ: 2019年3月

アボカドのナッツフライ

アーモンドスライスが結構たくさん残っていて、どう使おうかと色々考え中なのですが、パラっとめくった、重信初枝さんの『絶品「ナッツ」レシピ』に「アボカドのナッツフライ」というのがあって、面白そうなので作ってみる。

本では、適当な厚みにくし形切りにしたアボカドを、小麦粉と水を混ぜたものにくぐらせてから、スライスアーモンドをまぶし(貼り付け)、低温の油で揚げる、とある。ただ、少し残ったヒレ肉でヒレカツを作ったので、その時使った卵液で代用して、アーモンドの衣をつけました。アーモンドをいい塩梅にまぶすのが難しかったですが、お手本もこんな感じだったので、これでいいのかな。

揚げ油の温度は、160度でやってみましたが、それくらいでよさそう。アーモンドがかすかに色づいたら、すぐに引き上げました。それでも余熱でじわっと色が変わっていくので、結構、注意が必要です。

加熱したアボカドは芋っぽく、アーモンドの香ばしさとコクがいい組み合わせ。本では、塩とライムを添えるとありましたが、何もつけなくてもおいしかったです。

後は、小松菜のオイル煮、昨日の残りのねぎのグラタン、少し残った五目豆を刻んだ紅ショウガと一緒にご飯に混ぜて、混ぜご飯。

Pizzeria CROCCHIO

税務署に用事のあった夫にくっついて一緒に出掛け、その帰りにクロッキオに寄ってランチ。

私はホタルイカのマリナーラ、夫は菜の花とリコッタチーズのピッツァ。夫はてっきり、(夫にとって定番の)マルゲリータを頼むものだと思い込んでいたので、違うものを頼んでいてちょっと驚いた。

マリナーラはチーズなしのピッツァですが、ニンニクがよく効いておいしかった。夫の菜の花とリコッタのピッツァも、心なしかミルキーな感じで、さっぱり。この1枚でお腹いっぱい。おいしかったなぁ。

ポークピカタ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

豚ヒレ肉といえば、うちではいつも、ヒレカツばかりなので、なにか違う食べた方はないかと色々考えたのだけど、あんまりいいアイディアが思い浮かばない。ネットを検索したところ、ピカタを作っている人が意外に多かったので、真似してみる。

1センチ幅にスライスし、塩胡椒を振って、強力粉をはたき、卵液にくぐらせてから、バターを落としたフライパンでじっくり焼く。思いの外、しっとり仕上がって、美味しかった。

付け合わせは、きゅうりとトマト。ねぎがたくさんあるので、どうしようかなぁ…と考えて、バター10グラム、強力粉大さじ1でルー・ブランを作り、牛乳100mlで、ほんの少しだけホワイトソースを作り、耐熱皿の上に並べたねぎの上に流し入れ、溶けるチーズをかけて、オーブンで焼く。

今日も何とか乗り切った。

いなりずし

久在屋のすし揚げを半分に切って、甘辛く煮つけていたので、それを使っておいなりさんに。酢飯は、白米ともち米を1:1で炊いたものを200グラムとりわけ、千鳥酢大さじ2、きび砂糖大さじ1、塩小さじ1/8、白ごま大さじ1。

お揚げは、白ごはん.comの「だし汁なしのいなり寿司のレシピ」を参考に作りましたが、レシピにある調味料を上から順番に鍋に入れていったところ、ついうっかり、酢まで入れてしまい、捨てるのももったいなかったので、そのままお揚げを煮てしまいました。煮ているうちに酸味は飛ぶだろうと思いましたが、うん、結構、何とかなるものですね。

三角形のおいなりさんを作ってみたくて、すし揚げを使ってみたんだけど、思いの外、りっぱなお揚げで、ものすごく食べ応えのあるおいなりさんになった。これはこれでおいしいけど、個人的には、もう少しペラペラなお揚げでもいいかなぁ、という気もしないでもない。

おいなりさんだけも寂しいかなと、瀬音の湯の売店で買ってきた烏骨鶏の玉子のゆで卵を添える。むしろ、鶏よりも味は淡白。

トースト

トーストに、ブルーベリージャム。カフェオレ(シナモン入り)。

今日のブルーベリージャムは、冷蔵庫の奥で長い間眠っていたブルーベリーシロップに、冷凍庫の冷凍ブルーベリーを加えて軽く煮詰めたもの。結構いい感じ。

ほうれん草入りマカロニグラタン

朝も昼もしっかり食べたので、そんなにお腹は減っていない気もするけど、でも、食べとかないとな…という微妙な腹具合。

昨日から、しょうゆ味っぽいものばかり食べていた気がするので、ここはひとつクリーム系でと、久しぶりにグラタンを作る。ただ、グラタンを作ると、ホワイトソースが硬くなったり、少なかったりといった失敗ばかりで、それが不満だったので、今回こそは、ホワイトソースじゃぶじゃぶのクリーミーなグラタンにするのだと、手持ちの料理本を読み漁り、読む本読む本でレシピが全然違うことにビックリし、最終的には自己流で作ることにする。

  • マカロニ 50グラム
  • ほうれん草 1把
  • にんにく 1片
  • バター 20グラム
  • 強力粉 20グラム
  • 牛乳 200ml
  • 鶏ガラスープ 小さじ1
  • ぬるま湯 200ml
  • 溶けるチーズ 50グラム
  • パン粉 大さじ2
  • バター 5グラム

自己流とか言いながら、大部分は谷昇シェフの『ビストロ流ベーシック・レシピ』を参考にして作りました。強力粉とバターを炒めてルー・ブランを作り、鶏がらスープ(本当はブイヨン)でのばし(これを、ソース・ヴルーテという)、さらに牛乳を加えてホワイトソースにする、という手順。強力粉で作るホワイトソースは、だまにならず、作りやすかったです。

くたくたにゆでたマカロニ、オリーブオイルでスライスニンニクと一緒に炒めたほうれん草をホワイトソースと混ぜて、チーズとパン粉をのっけて、200度のオーブンで20分ほど。ゆるゆるやなーと思ったホワイトソースが、いい塩梅に具と絡んで、思った通りのグラタンになりました。

ソースの半分は鶏がらスープなので、あっさりしていて、これもよし。ほうれん草も1把ペロッと食べられて、いい晩御飯でした。

秋川渓谷に行ってきました(2日目)

朝ご飯を食べに食後に行ったら一番乗りだったので、誰もいない食堂をパチリ。ついさっきまで猿が5匹ほどで喧嘩をしていたそうで、お客さんが来る時間までに終わってよかったわと言っていました。こんな施設のすぐそばまで来るんだなぁ。

朝ご飯は、いつもの通り。いつも、ご飯と味噌汁を配膳してくれる女性が、メニューを簡単に説明してくれるんですが、今回は「もう、説明はいいですかね」と言われてしまった。

でも、いつものじゃが丸君かなと思っていたお料理(写真右上の椀に入ったもの)は、実は違っていて、タラのすり身が入った真薯風の蒸し物だったそうです(となりの人に説明しているのを漏れ聞いて知った)。かかっていた餡も、ちょっといつもとは違う感じだった。やっぱり、もうええわと思ってはいかんな。

ところで、今回はレイトチェックアウトを利用したけど、すごくよかったなぁ。1時間遅くできるだけで、こんなにゆったりできるとは。ありがたい。

いつもなら、瀬音の湯からバスに乗ってしまうが、今日は頑張って歩く。秋川の水量は少な目だったけど、釣り人はいた。何が釣れるんだろう。

私たちが秘かに「心臓破りの坂」と呼んでいる急坂。なぜ、ひいひい言いながらこんなに苦しい坂道を歩いているかと言えば、お焼き屋さん(乙訓おやき店)に行きたかったから。

にもかかわらず、お店は無情にも、お休みの札。どうも、寒い時期は開けたり開けなかったり見たいです。仕方ないですね。お焼き店の駐車場から見える景色をぼんやり眺めながら、少し休む。次来たときは、満開の桜だろうなぁ。

 

バスを待つ間、近隣のお宅の庭先の立派な梅を見る。昨日とは一転、いい天気なので、青空に梅が映える。

今回の旅のシメに、五日市ほうとう佐五兵衛で、お昼。いつも、美味しそうだなーと思いながら、通り過ぎていたのです。ようやくタイミングが合いました。

ほうとうと掲げるだけに、ルーツは当然、甲斐。武田氏滅亡の折、八王子方面に落ち延びた人たちがもたらしたのが根付いて、五日市ほうとうとして今に至る、とされています。小上がりの木の食卓が、なんだか落ち着く雰囲気です。

ぎりぎりまで納豆ほうとうを食べる気満々だったのですが、メニューに「五日市ほうとうきのこ入り、きのこほうとうには、天然いくち茸が入っています」の文言につられて、あっさり撤回。きのこほうとうを注文。夫は野菜ほうとう。

いくち茸とは、検索してみると、アミタケともいうそうで、キノコ界では比較的ポピュラーなキノコのようです。

いくち茸ってこれかな? 意外と大きくて、なめこときくらげを足して2で割った感じでした。しゃきしゃきしたじゅんさいって感じでもあり、不思議な食べ物でした。

おつゆは味噌ベース。ほうとうは、ほうとうというよりも、うどんに近くて、食べやすい。あっさりした汁によくなじんで、美味しかったです。

食後は、自家製アイス(キンカン)でシメ。いかにも自家製って味わいで、素朴でおいしい。

メニューもパチリ。実は、もつ煮ほうとうも悩んだんだよね…。豆乳ほうとうも気になるし。そういう私を夫は、「色々悩みがあっていいね」と言います。それっていいことなのかな。

ちょい飲みメニューも充実。こういうお店が近所に欲しいんだけどなぁ。

佐五兵衛は、もともと割烹のお店で、ほうとうのお店の奥にお店があります。入り口から、なんだか雰囲気あるなぁ。

メニューが出ていたので見たら、とっても春っぽい。こうやって季節をいっぱい盛り込むのが、日本料理ってことなのかもしれないなぁ。

秋川渓谷に行ってきました(1日目)

武蔵五日市の瀬音の湯に行く途中、寿庵忠左衛門でお昼。

メニューを見たら、まだ「首つり」があったので、頼んでしまった。喜正でおなじみの酒蔵、野崎酒造のお酒ですが、ごく少量しか作らないので地元でも限られたお店にしか置いてないお酒なんだそうです。ふわっと華やかな香りが広がって、とてもおいしい。ちなみにこれ、1合で1800円。普段飲んでるのは1升で1800円なので、おぉーと思いながら飲む。

おつまみは、ふきのとうとタラの芽の天ぷら。おいしい。

かわいらしいプレゼンテーションで持ってきてくれたので、全体像も撮る。これ、梅かしら、桃かしら。どっちにしろかわいい。花見をしながら飲む気分。

おつまみを控えめにしたので、おそばを貰ってシメ。このお店、もともと寿見屋という製麺所なので、お蕎麦もおいしいのです。

私は、料理屋さんのメニューって大好きで、つまみなしでこれを眺めながらでも、1時間ほど飲める。ここのメニューは季節ごとにいろいろ変わるので、いつも楽しみなのです。芽キャベツの天ぷらも、美味しそうだな…。

芹と油揚げの煮びたしってのも、いいね…。

瀬音の湯にチェックインして、ごろごろしてから、食堂で一杯。ホタルイカと菜の花酢味噌掛け、イカ焼き。お酒は喜正の本醸造を冷やで。

以前、川海老の唐揚げを頼んだら、居酒屋風の天盛りで来ると思いきや、料理屋風の上品な盛り付け出来てびっくりしたので、イカ焼きってどんな感じなのかな…と頼んだら、こっちは居酒屋風だった。

牛すじポン酢。徹底的に脂っこさや臭みが取り除かれていて、なんかびっくりした。写真だと牛すじが隠れちゃっていますが、下のほうにごろごろいます。じわっとおいしかった。

ここの食堂も、季節ごとにメニューが変わるので、それを眺めるのもいつも楽しみなのよね。実をいうと、今日はアイスクリームを食べる気満々だったのですが、食べたいと思っていたメロンがなかったので、諦める。また今度ね。

セットメニューは食べないんだけど、いつもおいしそうだなーと思っていて、家のご飯の献立の参考がてらに撮る。カレイの唐揚げかぁ、美味しそうだな。

部屋に戻って、もう少し飲む。売店では、地元の人が作った惣菜が売られていて、これがまた、結構おいしいのだけど、今日は買いに行く時間が遅すぎて、ほとんど残っておらず残念。

夫は山菜おこわ、私はいぶし庵のくんせいチーズで、千代鶴の純米。

シメに寿見屋の煮込みうどん。これねー、前行ったときに、やってみたいと思っていたんです。アルミ鍋はIHで使えるのか…とドキドキしながらスイッチを入れると、あー、大丈夫そう。IHで梅雨が沸いていく様を見るのが面白くて、最後までつきっきりでジーっと見てしまった。

うどんもおいしかったです。部屋であったかいものを食べられるのって、なんかいいなぁ。売店で買った烏骨鶏の玉子も入れて、贅沢仕様。

冬だから川の水量も少ないせいで、いつもよりもさらに静か。自分でもびっくりするほど、よく眠れました。