食後の腹ごなしも兼ねて高円寺方面まで歩いて、高円寺駅前のトリアノンに入る。ものすごく懐かしい雰囲気のお店だなぁ…と思ったら、1960年からやっているそうで、納得。
コーヒーとモカロール。このモカロール、なんか30年くらい前にタイムスリップしたかのような、猛烈に懐かしい味でした(子供のころに食べたケーキの味)。
食後の腹ごなしも兼ねて高円寺方面まで歩いて、高円寺駅前のトリアノンに入る。ものすごく懐かしい雰囲気のお店だなぁ…と思ったら、1960年からやっているそうで、納得。
コーヒーとモカロール。このモカロール、なんか30年くらい前にタイムスリップしたかのような、猛烈に懐かしい味でした(子供のころに食べたケーキの味)。
阿佐ヶ谷に行ったら、ミート屋に寄りたいっ、と夫が言うのでちょっと早い晩御飯にしてしまう。
以前行ったときは昼時だったのもあってそこそこ待ちましたが、今日は待ち人ゼロ。ありがたし。
ふたりともミートパスタの並盛(麺の量は160グラムだそうです)。席に着くと、レモン入りの水が出され、パスタが出る少し前にサラダ、そしてミートパスタが供されます。あまりに美しすぎる流れ作業で感心してしまいますが、とにかく、ゆでたての生パスタを一番おいしい状態でサーブし食べてもらうにはどうしたらいいか…と考えた結果の答えなのでしょうね。
私は食べるのがすごく遅いのですが、今日はほぼ夫と同じ速度で食べられました。それだけ美味しかったってことですけど、でも、ちょっと疲れた。急いで食べるのって、結構体力いる気がするんですが、どうでしょうねぇ。
阿佐ヶ谷方面に所用で出かけ、阿佐ヶ谷パールセンター入り口そばにあるパーラーエルという喫茶店に入る。
ブレンドとサンドイッチ。サンドイッチの具はハムと卵で。卵は焼き玉子でした。美味しかった。
コーヒーには砂糖入りの生クリーム添え。ものすごく久しぶりにウインナコーヒーにして飲みましたが、懐かしい味でした。
会計の際に驚いたのは、これで1155円だったこと。あれ、コーヒー1杯400円で2人分頼んで、サンドイッチは800円で…。確か、お料理と一緒にコーヒーを頼むと150円になるってあったけど、でも安すぎじゃね? と思ったら、コーヒーが二人とも150円になっていたんです。驚いた…。なんだか、逆に、申し訳ないくらいです。
ふと、緑豆のサラダでも食べたいな…と思い、本を読み返して作る。
緑豆のサラダとは、『薬膳だから。』にある「発芽緑豆のサラダ」。たぶん、普通に戻してからゆでただけの緑豆を使ってもいいのだと思いますが、軽く発芽させるひと手間が意外と楽しいので、ちゃんと本の通りに作る。
緑豆1袋(300グラム)はよく洗って(なぜか、緑豆は他の豆よりも汚れが目立つ気がする)、半日ほど水につける(二回りほど大きく膨らんでいる)。
1カップ分を取り分け、ペーパータオルをひいたバットの上に広げ、新聞紙をかぶせて一晩おく。気温に寄るが、今時期だと6時間くらいで発芽が始まっていると思います。ぴょっこり芽が出ていれば準備完了。ちなみに、このまま栽培していくと、もやしになります。
塩を入れた湯で柔らかくなるまで煮たら、ざるにあけて冷ましながらよく水けを切り、ドレッシングで和え(カニ缶のほぐしたの、マヨネーズ、酢)、角切りアボカドを加えてさっくり混ぜ、最後に塩こしょう。
地味な味わいなのですが、妙に後をひく味なんです。本では「ピタパンにはさんでも」とありましたがなかったので、イングリッシュマフィン(ライ麦入り)に乗せて食べましたが、これも合ってました。
あとは、ビーツのサラダ(ヴィネグレート)。