お昼ごはんはたっぷりきゃべつのお好み焼き。あー、大和芋がないなぁと思ったが、まぁいいや。
朝のうちに、薄力粉80グラム、ベーキングパウダー小さじ1/2、出し120cc、砂糖小さじ1、塩小さじ1/4を混ぜて置いておき、焼く直前に、生地の半分、きゃべつの千切りぐわっとふたつかみ、卵1個、紅ショウガ、揚げ玉を加えて、よく混ぜてから、油を引いたフライパンで1枚ずつ焼く。
フライパンに生地をのばしたら、豚ロース薄切り3枚乗せて、中火に落としてふたをして3分。ひっくり返して、弱火に落としてふたをして5分焼く。ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりを乗っけて出来上がり。
大和芋があったほうがおいしいけど、なくてもそれなりにオイシイ。それにしても、お好み焼きって、カロリーあるんだかないんだかよく分かんない食べ物だよな。
昨晩、中途半端に残ったバゲットを目ざとく見つけた夫、「もう、明日の朝は、アレですよね？」という。
夫がバゲット見て「アレ」と言ったら、うちではフレンチトーストしかない。ホントはパン粉にしようかなと思ってたんだけど、まぁいいか…と、昨晩から卵液に漬けこんでおきました。
うちのフレンチトーストは単純で、牛乳1カップ、砂糖大さじ1、卵1個を混ぜたものに一晩漬けこんで、バター1かけら（10グラムほど）で焼くだけ。甘みがほとんどありませんので、食べる際に、メープルシロップやはちみつ、または砂糖を直接振り掛けて食べます。
以前は焼き目をつけて160～170度のオーブンで焼いたりしてましたが、今はもう面倒なので、強火で片面に焼き色をつけたらすぐに裏返し、弱火に落としてふたをして4分ほどじっくり焼くだけ。作り方は年々簡略化されていますが、夫は相変わらず喜んで食べているのでありがたいことです。