日別アーカイブ: 2013/04/07

グリーンピースの卵とじ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
グリーンピースの卵とじ by nekotano

一度くらい、春のうちに豆ご飯を炊いておきたいと思って、グリーンピースを買っておいたのですが、「豆ご飯は好かん」と言う輩が一人いて、卵とじにすることに。

さっと下ゆでしてから、ほんのり味付けしただし汁で煮て、溶き卵を入れて炒りつける。ただ、結構長く煮たはずだったのに、グリーンピースが案外堅いままだった。ごめんね、失敗したね。

私の中では、今日のメインは、にらの大入り汁。にらがバカ安だったので、1束ガッツリ使ってます。

にら1束は根元からごく細かく小口切りにして、出し(300cc)をはった小鍋に入れて中火で加熱。にらがとろっとして、ちょっとあくが出てくるまで煮たら、あくをすくってから、味噌を溶き入れる。

これだけなんですけど、もう、やったらうまかった。夫はあんまり好かんかな、と思ってちょっと少な目に盛って出したら、すごく美味しいと言っていたので、ああよかったな、と。

元ネタは、平松洋子さんが週刊誌に連載しているエッセイから拝借したもので、昨年の3月9日に作っていました(夫は食べないだろうと思って、1人前で作っているくだりを読んで、我ながら笑った)。で、作り方に関する部分を読み返すと、何だか違う…。

平松さんのエッセイだと、にらは刻んだら5分以上置いて辛みを飛ばしておく(「ここが要諦」と仰っている)。それから、味噌を溶き入れた汁に入れて、さっとひと煮立ち。でした。

あれ、だいぶ記憶違い…。

でも、ある程度煮てからのほうが、汁ににらのうまみが溶け出しているのか、この汁だけで妙においしいのです。にらも甘くなるし。汁自体がおいしいので、味噌の量も少なくて済む。

ということで、我が家では、にらの大入り汁は、少し煮てから味噌を入れる方法で作ろうと思います(すいません)。それにしても、夫の好反応には驚いた。これから、にらの安い時期なので、ちょこちょこ作れるな。

サンドイッチ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
サンドイッチ by nekotano

本当はこんなことしてる場合じゃないんだろうけど、忙しいときほど、ままごとみたいなことがしたくなるもので。

たまたま、「ぐるめくにひろ」というお店のロースハムを買ったのですが、あー、これはハムサンドで食べるべきだなと思って、これ幸いと、逃避めしがてらに作る。

 

シンプルにハムだけもいいなと思ったけど、夫が「レタスサンドがいい」といので、ハムレタスで。片側にバター、もう片側にディジョンマスタードを塗って、しっかり水けをふいてパンのサイズに折りたたんだレタス、ハムを重ねる。ハムの上には、マヨネーズを少々。

せっかくなので、卵サンドも。素朴な感じのが食べたかったので、水から15分茹でて引き揚げ、白身だけ包丁で丁寧に刻んでから黄身を入れ、つぶしながらマヨネーズ、塩、こしょう。卵1個にマヨネーズ大さじ1。いつもなら、塩らっきょうとかピクルスの刻んだのとか入れるのですが、今日はなし。

サンドイッチを作るときって、ものすごく手順が多いので、いっつも途中で、「ああ、私、何やってるんだろ…」と途方に暮れることが多いのですが、今日もそう。もうね、ホントにね、買ったほうが早いと思います。

それでも時々作るのは、小さい手順を繰り返していく作業が、嫌いじゃないからなんだろうな、と思う。どの作業も大して難しくはないのだけど、ひとつでも雑にすると、たちどころに全体が残念になる。サンドイッチって言うのは、作った人の性格がよく出る食べ物だな…と思います。

今日もところどころで失敗しているんですけど、まぁ、いいか。

ハムサンドは、期待していた通り美味しかった。卵サンドも、おおむね希望通りのデキ(夫は、もう少しミルキーな感じのほうが良かったみたいですが)。

チーズパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
チーズパン by nekotano

1個だけ残っていたイングリッシュマフィンを半分に割って、トマト缶、生ハム、ピーマン、ケッパー、溶けるチーズを乗っけて焼く。

具沢山なので、案外ちょうどいい量。