日別アーカイブ: 2013/04/18

れんこんの炒め煮

れんこんの炒め煮 by nekotano

れんこんと海苔の落とし揚げでも作ろうと思っていたけど、何だかめんどくさくなってしまって、お手軽な炒め煮に。

あとは、作り置きのひじきとピーマンの炒め煮、昨日の残りのポテサラ。みそ汁の具は、玉ねぎとえのき。

パンドミ

パンドミ by nekotano

ちょっと前に夫がチャレンジして撃沈していたレシピで、私が焼いてみる。結果は、夫と同じような失敗をしており、似たような感じの仕上がりに。ただ、焼き時間はちゃんと本の通りにしたので、まぁ、おいしくはないが、そこそこ食べれられるか…という感じ。

お手本にしたレシピは、「こねない、丸めないパン―私にも焼けます」にある、パンドミ。メモしながら作ったので、一応書いておく。

粉は、テリア特号を使用。粉の温度は23.3度、気温24度だったので、水を27.7度にして使用(厳密にこの温度にするのは面倒だったので、まぁざっくり26~27度くらいで)。

混ぜ時間は3分ほどとのことだったが、混ぜ方のコツをつかむのに結構かかったので、10分弱混ぜてた。正直、混ぜるだけでも結構力は要る。捏ねたほうがよっぽど楽なんじゃないか…とは思ったが、我慢してゴムベラで(ただ、後で本を読み返したら、「腕に自信がある人はゴムベラを使ってもいいが、そうでない人はしゃもじで」とあった…)。

ここで生地を広げて10分置く。この時の室温は24度。本では、10分後の生地の温度は26度になっているハズとあったが、24.3度しかなかった。とはいえ、どうしようもないので、このまま1次発酵させる。

1次発酵は、タッパーに入れて冷蔵庫で3時間。本では3時間以上24時間以内とあったので、最低時間で。

捏ね台に1.5センチ厚さに広げて、生地の温度が20度になるまで置く。今回は室温24度で20分置いたら、20.1度まで上がった。

ここで生地を、3つ折りしてから、さらに半分に折りたたみ、しっかり閉じてから綴じ目を下にして型に入れ、2次発酵。ただし、生地がベタベタで、畳むどころの話じゃなく、手粉を多めに使い、ゴムベラでえぐりながら”らしい”感じにごまかして、型に入れる。もはや、この時点で、成功する手ごたえは全然なし…。

2次発酵は「室温で2倍になるまで」とあったが(室温の指定はなし)、時間短縮のため、オーブンレンジの発酵機能(30度)を使って40分。その後、お湯をはった発泡スチロールの箱(だいたい30度)に20分置く。これで、おおよそ1.5倍くらい。思った以上に膨らむのが遅い。もしかすると、もう少し置いてもよかったのかもしれない。

230度に予熱した後、190度に落として25分焼く。

型からすぐに出して10分ほど置いてから切ったのが、写真のパン。焼き色が全然ついてないが、食べてみると、中身に関してはちょうどよかった。

夫は「案外うまい」と言っていたし、味に関してはまぁ悪くないか…とは思ったものの、なんだか納得できん。もう1回やってみようかと思うのだが、しかし、どこに注意してやればいいのか、さっぱり見当つかん…。どうしたもんかね…。

サンドイッチ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
サンドイッチ by nekotano

近所のパン屋のエビカツサンドと野菜ジュース。

今、パンを焼いているところなんですけど、その合間に、店屋物のパンを食べるって、なんか矛盾してるよな…。

ネスプレッソ

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:
ネスプレッソ by nekotano

ネスプレッソの2013年春シーズンの限定コーヒー、「Napoli(ナポリ)」。物は試しと注文してみましたが、これ、美味しかった! ネスプレッソのカプセルは、全体的に数字の大きいものを注文することが多いのですが(酸味よりコクが強いものの方が好き)、これは自分の好みにドンピシャでした。

飲み終わったら又注文しようと思っていましたが、もたもたしているうちに、販売期間が終了していました。あぁ、残念。

プチパンサンド

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
プチパンサンド by nekotano

昨晩作ったプチパンをサンドイッチに。具はポテサラ、ハム&きゅうり。

粗熱が取れた段階でラップに包んで置いて置いたのですが、翌朝もふっくらしっとりしていました。うーむ、上手くできたなぁ。

半分はアルミホイルに包んでオーブントースターで温めてから食べてみましたが、より軽くふわふわな食感に。ただ、冷めたままで食べたのも十分柔らかくておいしかったです。

しかしながら、あっという間に食べ終わってしまったのが、ちょっと切ない。今度はレシピの分量通りに作ろうかしらん…。

プチパン

プチパン by nekotano

気分的に余裕があったので、ちょっと前に作ってみて豪快に失敗したプチパンに再チャレンジ。

参考にしたのは『洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本』にあるレシピで、前回と同じく分量は1/2にして作りました。今回はきちんと計量して作りましたが、今度は水が多かった気がする…。いつまでたってもベタベタしたままで、もうどないしたらええんじゃーと思いながらしぶとく30分近く捏ねつづけ(本では「つきたての餅のようになるまで、手首を使って10分ほど捏ねる」とあったが、10分じゃ全然まとまってくれない)、それでもなんだか微妙な状態でしたが、根負けして、わりにいい加減な状態のまま1次発酵(電子レンジの発酵機能を使いました)。

30度に設定して50分でいい感じに膨らんだので、整形してベンチタイム、2次発酵(室温で40分ほど)。捏ねるときは我慢しましたが、さすがに整形の段階では多少多めに打ち粉を使いました。焼きは、200度で15分なのですが、5分経過した時点で結構いい感じに焼き目が付いていたので、7分半で引き揚げました。

結果的には、これが正解。全体作ったのとは比較にならないほど、ふわっふわできめの細かいパンができました。こういうパンだったのね…。

試食にどうぞと夫に1個差し出したら、「うぉ!」と言って、バクバク食べ始める。8個焼いたんですが、もうすでに4個しか残ってないよ…。

前回と違うのは、ドライイーストを新しいのに変えたこと、しつこく捏ねたこと、焼き時間を短縮したことの3点でしょうか。室温もちょうどよかったのかも(前回とは10度近く違うので)。ただ、やっぱり、水の量がちょっと多い気がするので、次は15ccほど減らしてやってみようかな…とは、思っております。