冷凍庫を漁っていたら、「黒胡麻坦々の素」とメモ書きした塊が出てきたので、これ幸いと晩御飯に使う。
ご丁寧に、「ご飯に」「麺に」「ラー油と葱をかけて」「2013.2.17」とまでメモってある。調べてみると、18日にうーめんに乗っけて食べている。それにしても、冷凍品はメモ書きしておかないと何が何だかわからんな。
せっかくのメモ書きだったが、無視して、ピーマンの千切りと和える。レンジでチンしてガンガンに熱い状態で、千切りピーマンを投入。最後に石垣島ラー油。結構おいしかったです。
あとは、にんじんのサラダ、レンチン水切り豆腐。味噌汁の具は玉ねぎ。
にんじんサラダは、Nさんに教わったレシピで作ったはずだったんですが、うっかり「最大の味の決め手」(Nさん談)である、オレンジの絞り汁を忘れてしまい、普通のにんじんサラダになってしまったのが悔やまれます。
ところで、にんじんとナッツの相性ってのはホントにいいですねぇ。にんじんサラダと言えば、合せるのはくるみや松の実が定番ですが、白すりごまもすごく合っています。
スライサー不可、ものすごく細く切る、白ごまはちゃんと炒ってから粗くあたる…、簡単ですが、丁寧さが要求される料理です。こういうのを上手に作れる人が、本当の意味で、料理上手なんじゃないかな…と、最近はよく思います。