もう少し飲もうかなと、福乃友酒造の純米吟醸 又右エ門蔵を開ける。小瓶サイズは包装紙が新聞紙なのですが、それが妙に素朴な感じで可愛かったので、つい買ってしまったのでした。
思っていたよりもすっきり軽くて、2杯目のお酒としてもちょうどいい。あたりめをかじりながら、ちびちび飲む。2合ぐらいがちょうどいいよ。
もう、今日は、仕事のことは何も考えないよーと思いながら、明日の皐月賞の予想に専念。週末っぽい週末を過ごしております。
もう少し飲もうかなと、福乃友酒造の純米吟醸 又右エ門蔵を開ける。小瓶サイズは包装紙が新聞紙なのですが、それが妙に素朴な感じで可愛かったので、つい買ってしまったのでした。
思っていたよりもすっきり軽くて、2杯目のお酒としてもちょうどいい。あたりめをかじりながら、ちびちび飲む。2合ぐらいがちょうどいいよ。
もう、今日は、仕事のことは何も考えないよーと思いながら、明日の皐月賞の予想に専念。週末っぽい週末を過ごしております。
「オイルサーディンは、焼いてからちょろっと醤油をかけて食べるのが一番好きだ」というので、じゃぁそうしますかと、油を切ってフライパンでさっと焼き、しょうゆをさっと回しかけてから、青ねぎパラリ。
醤油の香ばしいにおいを嗅ぐと、ご飯に乗っけて丼にしたくなりますが、丼があまり好きでない夫なので、別皿に盛って出します。
夫はご飯で、私は日本酒でつつきます。ご飯に合うものは酒にも合う。お酒は、澤乃井の純米大辛口。これは、ちょっと燗して飲むのが好きです。
あとは、卯の花、レンチン豆腐。今日は、お酒がことのほかおいしいよ。
おやつに、板かりんとう(永井久慈良餅店)を食べる。先月、山本直味さんと一緒に「あおもり北彩館」に寄った際に、プレゼントしてもらったもの(欲しそうに見てたら、買ってくれたの)。せっかく買ってもらったのに、今頃あけてます、すいません(笑)。
焼き菓子のように見えますが、揚げ菓子でして、しかも、結構、いい感じに油が回っております。でも、油臭いとかそういう感じはまったくなく、香ばしくて、とてもおいしい。
がっちり揚げているので、結構堅い。よーく噛まざるを得ないのも相まって、2枚ほど食べると、かなりおなか一杯になる感じがします。さすが、北国の菓子だ…と妙なところで感心してしまいました。おいしいですよ。御馳走様です。
ちなみに、このお菓子、パッケージには「浅虫名物」とあるのですが、ってことは、うちの父親(小さい頃はこの辺に住んでいたと言っていた)はこのお菓子、知っているのかなぁ。今度聞いてみようかな。
友人宅でいただいたパンケーキがおいしかったので、レシピを教わっておりまして、さっそく作ってみました。
普段作るパンケーキは薄力粉オンリーですが、友人のは全粒粉と米粉のミックス。たまたま製菓用の全粒粉と米粉があったので、ちょうどよいわい。米粉は少し足りなかったので、だんご粉で補う。
で、うっかりモノの私は、材料の部分だけに目を通しただけで作り始めたので、ついいつも通り、ボウルに、粉(全粒粉、米粉、砂糖、BP)、卵、ヨーグルト…と順番に入れていってしまったのですが、ふとメモの下の方を見ると、ちゃんと作り方まで書いてるじゃない。しかも、全然違うし。
メモによると、まず最初に卵を泡立て、そこにサラダ油、ヨーグルト、水の順番に入れていき、最後に粉……という順番でした。幸い混ぜ合わせる前だったので、まだ間に合うと、卵を新しいボウルにサルベージし、メモの通りに混ぜて生地を作る。
あとは、いつも通りフライパンで焼いていくだけですが、思ったよりも生地が膨らんで、パンケーキというより、ホットケーキっぽくなりました。あれ、友人が作ったのは、もっとペタモチで分厚いクレープみたいで、それがおいしかったのに。私のは、どら焼きの皮みたいな感じになりました。
これはこれでもちろんおいしかったのですが、それにしてもなんでだろう。でも、おいしかったよー。また作ってみるね。