月別アーカイブ: 2014年7月

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
グラノーラ by nekotano

今朝も、グラノーラ。作り方は、コチラ(2014年7月27日)。夫はヨーグルト別添えで。

「くるみ、避けてくれてるんだったら、別添えにしなくてもいいよ」と言われましたが、まぁ、食べる前にもう一度自分で確認したほうが安全じゃない?

ゴーヤチャンプルー

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
ゴーヤチャンプルー by nekotano

お昼に使おうと思っていたゴーヤがあったので、チャンプルーに。

少し前にAさんから、結婚祝いのお返しがてらにハムの詰め合わせを頂いておりまして(ありがとうございますー)、その中のミートローフをスパムのかわりに使っちゃう。あとは、ゴーヤ、玉ねぎ、厚揚げ。

中華鍋に油をしき、短冊に切ったミートローフとスライス玉ねぎを入れて、しっかり炒めたら、厚揚げを手でちぎりながら入れたら、薄口しょうゆをひと廻し。1センチ幅にスライスしたゴーヤを加えて、ほんのり歯応えが残る程度まで炒めたら、卵を割り入れて、火を通しつつ絡め、器に盛って、黒胡椒、削り節。

豆腐だと水が出てくるし、崩れないように炒めるのが難儀しますが、厚揚げだと気楽でよい。食べ応えもあるような気がするし。

きゅうりとかにかまのサラダ。ビール。夏だなぁ。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

夫が「うどんが食べたい」というので、オープン時間(11時半)を見計らって、喜三郎へ行く。

12時ちょっと前からサラリーマンが多くなるし、近くに三好水浴び広場があるので、時間帯によってはお子さん連れのお母さんたちで一杯になるときもあるので、オープン直後が一番落ち着いて食べられる時間かもしれません。

いつもいつも桜海老かき揚げぶっかけだからなぁ…、今日はきつねひやしにしよう! と思っていたのですが、「稚鮎の天ぷら」というお品書きを見て方針転換。ぶっかけ(ひやひや)に単品で稚鮎天を貰うことに。夫は迷わずいつもの、あおさのりと竹輪天ぶっかけ。

可愛いサイズの鮎が5尾。熱いうちにね…と火傷覚悟で齧ると、実際ものすごく熱いのだが、はらわたのほろ苦さが口に広がって至福。鮎を全部平らげてから、具の無いうどんを啜りましたが、すうどんってなんか一途に食べちゃうね。普段は、うどんの上に乗ったかき揚げをかじりつつ、うどんを啜り、かき揚げを汁に浸しつつ、またうどんを啜り…と、案外いろいろ手順を考えながら食べてたんだなと気づいた。

それにしても、鮎天、おいしかったなぁ。今度は夜に行きたいなぁ。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
グラノーラ by nekotano

今朝も、グラノーラ。作り方は、コチラ(2014年7月27日)。

昨日、夫が、「このグラノーラ、魚臭い」というので、もしかするとその原因はくるみかも…ということで、夫の分だけくるみをよけて出してみる。

果たして結果は…、ビンゴでした。

量り売りで買ってきたくるみだから、ちょっと古かったのかなぁ。それもしても、そもそも、夫はそんなにくるみが好きではないのですが、その理由は、αリノレン酸(ALA)の匂いが嫌いだから…なのかもしれない。だとしたら、夫の青魚嫌いは、筋金入りだなぁ(ALAは、青魚に多く含まれるDHAやEPAと同じ種類の脂肪酸なので)。なんか、感心しちゃう。

しいたけのチヂミ

しいたけのチヂミ by nekotano

ここのところ、行く先々でしいたけが安かったので、見かけるたびに買っては半干し…を繰り返していたら、妙に溜まってきた。半干しするとカビが生えにくくなるので、冷蔵庫に入れっぱなしにしていても、少し安心なのです(とはいえ、油断は禁物だが)。

しいたけばっかり溜め込んでもしょうがないので、食べなきゃねぇ…と、チヂミにすることに。レシピは、コウケンテツさんの『コウケンテツの韓国料理1・2・3』から。この本のナムルとチヂミのレシピはホントにお世話になりっぱなしです。特に、チヂミは、上新粉と薄力粉、溶き卵を使うのですが、すごく作りやすいレシピです。

今日の出来上りはちょいと見た目がアレですが、めんどくさがって分厚くスライスしたのが悪かった。ただ、しいたけ食べてる感が強いので、これはこれでイイ。夫はポン酢で、私はコチュジャンを少しつけながら食べます。ビールに合う。

しいたけ2枚を作るか、しいたけとにんじんと1枚ずつ作るか…と悩んでいたら、夫が「しいたけ1枚でイイよ」という。あとは、カリカリ豆鼓豆腐(『豆腐料理日韓中の100レシピ』)しか作らないですけど、足りますかねぇ…と思いましたが、結果的に丁度いい量でした。

というか、今日は、夫は、あまり食欲が無かったようです。まぁ、そういう日もありますね。

明太子パスタ(ルッコラ)

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
明太子パスタ by nekotano

明太子があるなら食べたいのが、明太子パスタ。作り方の手順が完成されてきたので、ここでいったんまとめておこうと思う。

  1. 大きめのボウルを用意し、下半分ににんにくをこすり付けておく。
  2. 鍋に水1リットル、粗塩小さじ1を入れて沸かし、スパゲッティ1.6~1.7ミリ160グラムをゆでる(表示時間の30秒前に引き上げる)。(1)のにんにくも、一緒に茹でてしまう。
  3. 明太子半腹に切れ込みを入れ、(1)のボウルの中でバらし、オリーブオイル大さじ1、麺つゆ(3倍希釈)小さじ1、白すりごま大さじ1を加えてよく混ぜる。
  4. ルッコラ1束をよく洗い、よく水けをふいてから、ざく切りにし、葉の方から重ねるように(3)のボウルに入れる。この際、明太子ソースを隠すように敷き詰める。
  5. レモンを櫛形に切っておく。
  6. ゆであがったスパゲティの水けをよく切り、(4)のボウルに入れ、明太子がパサパサにならないように注意しながら、よく混ぜ、器に盛る。

明太子は勿論ですが、オリーブオイル、めんつゆ、白ごま、ルッコラ、レモンの何れを切らしても、何だかちょいと物足りないのです。レモンをガシガシに絞って食べるのが美味しい。明太子、美味しく頂いておりますー。

グラノーラ

グラノーラ by nekotano

グラノーラを仕込んだので、これで朝ごはん。いつもと同じく、『暮しの手帖 64』(2013年6-7月号)にある、なかしましほさんの「メープルグラノーラ」のレシピを参考にしています(『箱いっぱいのおやつセット』という特集記事の中で紹介されています)。

  • オートミール 250グラム
  • 薄力粉 100グラム
  • 塩 ひとつまみ
  • 太白ごま油 90グラム
  • メープルシロップ 140グラム
  • くるみ、アーモンド 各50グラム
  • レーズン 100グラム

元ネタは上記の通りですが、今回ナッツ部分は、ココナッツロング50グラム、くるみ25グラム、アーモンド25グラムで。レーズンは加えず、食べる際に食べたいだけ入れる、別乗せ式で。私は、レーズンのかわりに、軽井沢に行った際に買ってきた中山農園の浅間ベリーのジャムを小さじ1ほど。

浅間ベリーは、浅間ブドウ、浅間ブルーベリー、クロマメノキとも言われますが、ツツジ科の植物で、本来はブルーベリーとは違う種類なのです。ただ、見た目にはブルーベリーや山ブドウに似た実を付けるので、大昔にはブルーベリーの代用品として(軽井沢に避暑に来た外国人に)珍重されたようです。

食べてみると、ブルーベリーよりもコク深い(渋みかも)、どっしりした味わいで、とても美味しいです。中山農園のジャムは、昨年初めて買ってとてもおいしかったので、今年も購入するのを楽しみにしていたのですが、今年のも美味しい。去年は少し変り種を買ったので、今年は定番品中心で何本か買ってみたので、楽しみです。

ところで、今回のグラノーラ、ひとつ、大失敗をしています。

焼きあがったら天パンごとオーブンから出し、天パンの上で冷まし、粗熱が取れたら密閉容器に入れるのですが、今回はついうっかり、冷ましている間に眠くなってしまって、そのまま一晩おいてしまったのでした。って、朝摘まんでみて、思いっきり湿気ていてビックリ。そのあと、もう1回170度のオーブンで15分焼いてみましたが、なんか微妙…。

グラノーラを作る際には、最後まで気を抜かずに…。ひとつ教訓になりました…。

サラダニソワーズ

カテゴリー: 夕食, 府中 | 投稿日: | 投稿者:
サラダニソワーズ by nekotano

一昨日作った、ツナ(カジキマグロのオイル漬なので、正確にはツナじゃないな…)を食べてしまおうかなぁと思って、サラダニソワーズを作る。

サニーレタス、紫玉ねぎ、レンチンのじゃがいも(シャドークイーン、メークイン)、ゆでさやいんげん、きゅうり、プチトマト、ゆで卵、そして、ツナ。胡椒をたっぷり挽き、フレンチドレッシング(オリーブオイル、レモン汁、りんご酢、塩)を回しかける。胡椒は、Sさんのイタリア土産。お仕事での渡伊だったのに、わざわざうちにもお土産を送ってくださって、ありがとうございますー。ガリガリ使っております。

わが家で一番デカイ皿に丁寧に盛りつけたつもりだったけど、写真で見るとただ投げ込んだだけのようにしか見えない。悲しい。美味しかったけどね…。

パンはyukkayaのカンパーニュ。これ、好き。

やたら

やたら by nekotano

わたしのとっておきサラダ』に、「長野のやたら」というレシピがあって(飛田和緒さんレシピ)、本を開くたびにいつも目に留まりつつも、「ふーん」で終わっていたのですが、なぜか今日は「よし、作ってみよう」という気分になったのでした。暑いからですよね…。

本では、きゅうり(刻んで塩揉み)、なす(刻んで塩揉み)、えのきだけ(茹でる)、オクラ(茹でる)、ししとうがらし、みょうが、きゅうりの味噌漬け(もしくは、奈良漬け、たくあん漬け、しその実の塩漬けでもよい)を、大きさをそろえて刻み、混ぜる…とありまして、山形の郷土料理「だし」と似ていますが、どうなんでしょう。

で、作ってみようと、重い腰を上げた割に適当でして、今回は、なす、きゅうり、しょうが、青じそだけで、これらを刻んで塩ひとつまみ。出てきた水分は絞らずに、だいぶ昔に仕込んでいた青唐味噌を小さじ1/4ほど加えてよく混ぜました。この青唐味噌がいい仕事しまして、素晴らしいアクセントに。

せっかくなので、瓶に貼ってあったラベルを転記しておきます。やっぱり、保存食はちゃんとこういうの貼っておかないとね、記憶なんてアテにならんよ…。

  • 青唐辛子(清水森ナンバ) 40グラム
  • にんにく 1片
  • 味噌 45グラム
  • みりん 大さじ1
  • さとう 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1

日付しか入っていませんでしたが、多分、仕込んだのは3~4年前だと思います。なんでそんなにほったらかしにしていたかというと、仕込んですぐに味見した時にベラボーに辛かったので、寝かせたほうが食べやすくなるんじゃないかと冷蔵庫の奥に押しやったら、そのままになってしまった…のだと思います。相変わらずベラボーに辛かったですが、しかし、作りたてよりも段違いに美味しくなっている! 清水森ナンバは、新富町の方のアンテナショップ(青森県特産品センター)では扱っているようなので、数年後のために買いに行こうか…と思ったくらい。

ねばねばトリオ(大和芋の叩いたの、モロヘイヤをゆでて刻んだの、納豆)と一緒に玄米ご飯に乗せて食べましたが、美味しかった。夏にぴったり。

あとは、なすとさやいんげんの揚げ浸し、海苔と卵の味噌汁。味噌汁作ったの久しぶりだけど、無性に飲みたくなったのは、やっぱり、汗をたくさんかいているから…なのかなぁ。

三桂

三桂 by nekotano

今日の朝ごはんは、サンケイのサンドイッチ。ホームページを見ると分倍河原店は6時からとなっていますが、店自体は5時半には開いていて、買うこともできまして、グラノーラが切れてるわーというときに、大変ありがたい存在です。

夫はいつもどおりハムエッグサンド、私は佐賀有明鶏のチキンカツサンド。カツ系ですが、さっぱりしていて朝からでも大丈夫。