日別アーカイブ: 2013/01/31

ノイハウス

ノイハウス by nekotano

ノイハウスの「プラリーヌ アソートメント」。比較的古典的な商品を中心した詰め合わせです。

左上から順番に。

マノンノワール
チョコレートムース+ダークチョコ
アストリッド
ジャンドゥーヤ+ミルクチョコ+シュガーコーティング
パゴド
コーヒーガナッシュ+ダークチョコレート、ジャンドゥーヤをトッピング
コルネドレ
アーモンドとヘーゼルナッツのジャントゥーヤ
タンタシオン
コーヒーガナッシュ+トフィ+ミルクチョコ
サタン
クランチヘーゼルナッツ入りプラリネ+ダークチョコ
マノンバニラ
ピーカンナッツ入りホワイトクリーム+ホワイトチョコ
マノンミルク
キャラメリゼヘーゼルナッツ入りプラリネ+ミルクチョコ

プラリーヌの元祖で知られていますが、創業1857年(安政4年)ってことは、日本で言うと宮内庁御用達の和菓子の超老舗って感じなんでしょうか(そんなたとえ、怒られるかしら…)。ベルギーのチョコレートらしい、どっしり重厚感のある味わいがおいしい。しかも、1粒がやたらでかいところが、また嬉しいわけです。

夫は、「これはさすがの俺も、1粒で超満足」と言っておりましたが、どうも夫はここまで濃厚なチョコはちょっと苦手なようです。私は好きなんですけどねぇ。

焼き明太子

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
焼き明太子 by nekotano

明太子って、自作できるのかなぁ…と常々思っていたんですが、わりに新鮮そうなスケソウダラの卵が安かったので、ちょっと試してみてました。

卵は表面を酒で洗ってから、重量の8%ほどの塩をまぶしてから昆布で巻いて一晩おく。表面にたっぷり韓国唐辛子(中挽き)をまぶして、昆布に包んでもう一晩。酒で表面の唐辛子を洗い落としてから、オーブントースターで焼く。生食用じゃないので、なんかあったら怖い。ので、比較的しっかり目に焼きました。

市販品とはちょっと違う気もしましたが、結構おいしかったです(夫もおいしいと言っていたので、かなりいいセン行ってるような気もします)。もともと、うちは焼いて食べるのが基本なので、だから違和感を感じないのかも。

塩を振って一晩おいた卵は、いい具合に水分が抜けて、見た目(色)もおいしそうな感じを保っていたんですが、唐辛子をまぶして一晩おいた卵は、ややどす黒くなっていたので一瞬ギョッとしましたが、痛んだわけではない…と思います(臭くなかったし、加熱したらいい色に戻りました)。今度ちょうどいい卵に出会ったら、調味液に漬けこむ方法でやってみようかと思いました。

あとは、冷蔵庫の半端品をかき集めて、白和え。あらゆる意味で適当に作ったのに、結構おいしかった。具は、干しにんじんを軽く戻して、薄口、酢少々で和えて絞ったもの、干しエリンギをスライスして油で軽く炒めたもの、貝割菜。和え衣は、水切り豆腐、ごまだれ。

残り物の叩きごぼう(ようやく味がこなれたところで食べきった)、長ねぎと海苔のスープ。

フレデリック・アヴェッカー

フレデリック・アヴェッカー by nekotano

今年初出店だったということで、興味本位で買ってみました。これは12粒入りですが、他に6粒入りと4粒入りがありました。てっきり、12粒入りを買えば全部カバーできるのかなと思ったのですが、実は6粒入り、4粒入りにしか入ってないものもあったそうで、ちと残念。

チョコレートの表面には、それぞれ国名がプリントされています。それぞれは、アヴェッカーさんが国名から連想したイメージを形にしたものだそうです。「ショコラで旅」というのがコンセプトなんだそうです。

チョコを見た瞬間、夫は、「12個も入ってるから、6個ずつね!」といって、一気に食べようとしていたので、待て待て待てぃ! と慌てて制す。見た目は同じように見えるけど、全部違う味なの!

以下は、順不同で。

● スリランカ…紅茶のガナッシュ×ミルクチョコ
● エチオピア…濃厚なビターチョコ
● セーシェル…パッションフルーツ?のガナッシュ×ミルクチョコ
● マダガスカル…バニラ風味のガナッシュ×ビターチョコ
● イタリア…ジャンドゥーヤ×ミルクチョコ
● コルシカ…
● コートジボワール…
● メキシコ…焼きとうもろこし風味のプラリネ×ミルクチョコ
● チベット…ヒマラヤ岩塩入りのガナッシュ×ビターチョコ
● フランス…塩キャラメルのプラリネ×ミルクチョコ
● パプアニューギニア…大草原の香りをまとったガナッシュ×ビターチョコ
● ブラジル…レモン風味(?)のガナッシュ×ビターチョコ

メモを見返すと、コートジボワールが一番おいしかったようですが、「後味がきれい、すごくおいしかった!」としか書いておらず、コルシカは「不思議な味」とありましたので、そう思ったようです。ちなみに、もうひとつチベットにも「不思議な味」とありましたが、これはよく覚えています。なんかね、後味がお香っぽかったんですよ。不思議でしたねぇ。

一応、表面にプリントしている国名を見てから食べましたが、半分以上は国名を見ないで食べてもそこそこ当てられたんじゃないか、という気がします。ひとつひとつ際立った味わいで、食べてて楽しかった。

私はどちらかというと、クラシックな感じのチョコレートが好みのようなので、多分、コートジボワールが一番好みだったのだと思いますが、インパクトという点ではメキシコが最強だったと思います。とうもろこし風味のプラリネってのがねぇ、すごくおいしかったのですが、さすがの私も、これは遠い昔にどこかで食べたことがあると感じました(ハッキリ言うと、駄菓子っぽいのです)。だからといって、安っぽいとか美味しくないってわけでは決してなく、なんていうか、懐かしい感じ。来年もまた買いたいな、と思いました。

干し白菜と肉団子のスープ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
干し白菜と肉団子のスープ by nekotano

昨日の残りの、干し白菜のスープ。これで完食。

小ぶりとはいえ、白菜ほぼ1玉を2食で食べきっちゃうんだから、干すってすごい調理法だなぁ、と思う。使っている調味料も分量の割に少ないのですが、濃厚に感じます。これも、干し効果なのかなぁ。

そろそろ白菜も終わりだけど、もう1回くらいやりたいな。

イングリッシュマフィンサンド

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
イングリッシュマフィンサンド by nekotano

今日の朝も、イングリッシュマフィンサンド。具は、スライスモッツアレラ、ベーコン、目玉焼き。これって、エッグマックマフィン? 目玉焼きの焼き具合がバッチリで、おいしかった。

夫は、はちみつバター。お供はカフェオレ。