月別アーカイブ: 2014年3月

ブロッコリーのパスタ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
ブロッコリーのパスタ by nekotano

ブロッコリー1房つかって、オレッキエッテと一緒に茹でてパスタに。ブロッコリーとにんにく赤唐辛子とオイルと塩だけなのに、なんでこんなにうまいんだろうね。

皿うどん

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
皿うどん by nekotano

お客様用に用意した(色の綺麗な)野菜が沢山あるので、これでシンプルに炒めもんでもするかーと思っていましたが、夫が急に「皿うどん食べたい」と言い出したので、麺(マルタイの)を買ってきて、乗っけて食べる。

ブロッコリーの脇芽、赤パプリカ、黄パプリカ、セロリ。肉っ気が全然ないけど、皿うどんのスープに十分味が付いているので、なくて、全く問題なし。

久しぶりの皿うどんに、夫大喜び。結婚したばかりの頃は、献立に詰まると大抵これ(か、永谷園の広東風かに玉)に逃げていたので飽きるほど食べた記憶がありますが、久しぶりに食べると、やっぱり美味しいですね。私は、半分ほど食べたところで、酢を入れるのが好きです。

にらがあったので、にらの大入り汁。

ギョーザ

ギョーザ by nekotano

昨日お客様用に作った餃子の、残った皮と具で、ささっと水餃子を作る。

皮は常温で半日ほど置いておいたあと、冷蔵庫に保存していたのだけど、どうやら、荻野恭子さんの本(『1つの生地で餃子も、めんも、パンも!』)で言うところの、微発酵の状態になっていたようです。皮はいつものウーウェンさんのレシピ(『北京小麦粉料理』)の強力粉100%のやつなのですが、ちゅるんとした食感はなく、薄力粉ミックスした生地のようなみっしり食べごたえのある雰囲気に変わっていました。フシギー。

昨日はアツアツすぎて食べるのに苦戦した、羊肉+トマトですが、ほんの少し片栗粉を入れたら、ぐっと食べやすくなりました。もう少し包むのがうまくなれば、これ、もっとおいしく作れるかも。

奥も昨日の残りの、ブロッコリーの脇芽のさっとゆで。クリームチーズ+たまごのディップで食べます。

ドトール

カテゴリー: 朝食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:
ドトール by nekotano

府中本町駅近くのドトールは7時オープンなんですが、平日の朝一番はこれから会社へ向かう人でいつも満席(そして、殺気立っている)。ただ、土日になると、ビックリするくらい人がいない。ちょろちょろと、今日の馬券作戦を考え中…という感じの中年男性がいる程度。つまりは、静かでゆったりした雰囲気なわけです。

あぁー、今日は朝から台所に立つのがちょいと億劫だわい…ってことで、朝ドト。私はジャーマンドッグとブレンド、夫はスイートポテトにアメリカン。

何時の間にか、ジャーマンドッグのケチャップが別添えになっていて、ちょっと驚いた。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

今日は、お昼から、山本直味さんに我が家に遊びに来ていただいて、ビデオ観たり、おしゃべりしたり。

で、お昼は、ここのところずっと練習していた水餃子をメインに。で、よせばいいのに、いつも作っているノーマルな具の他に、アレンジを2種(ラムとトマト、きゅうりと炒り卵と桜海老)。といっても、いずれもウーウェンさんの『北京小麦粉料理』に載っている組み合わせなのですが、初めて作るので勝手がわからず四苦八苦しながら作ったうえに、出来上りはややイマイチ…。山本さんには何度もうちに来ていただいていますが、その度に、人柱になっていただいて申し訳ない…と思いつつ、何を出しても気持ちの良い食べっぷりで平らげてくれることに、感謝なのです。いやー、あんた、ええひとや…。

お客さんに出すからには…と、何回か作って練習していたんですが、練習し過ぎたせいで少し慣れが出てしまって、一番肝心な時に、一番雑に作ってしまったような気がしてならない。美味しかったとは思うものの、なんだか、普段のほうが、もうちょっとおいしく作れているような気がして(気のせいだとは思うのですが)、やや、消化不良的な気持ちは否めないのでありました。山本さん、そのうち、もう一回、食べに来てください。

餃子がメインなので、後はさっぱりとね…ってことで、バーニャカウダ(パプリカ、ラディッシュ、スナップエンドウ、ブロッコリーの脇芽、セロリ)。デザートは、マーラーカオ(『よくわかる中国料理基礎の基礎』)、マチェドニア(いちご、ハネジューメロン、はるか、キウイ。レシピは『うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理』)。

散々っぱら喋っていたら、晩ごはんの時間になったので、麺喰いの山本さんもぜひ…と、一緒に喜三郎に行く。夜に行くのは初めてで、飲み屋風に雰囲気チェンジしているのかなぁ…と思ったら、お昼の雰囲気のまんまでホッとする。

うどんが来る前にセルフのおでん。私はたまご、山本さんは大根をつつき、私はいつもの桜海老かき揚げぶっかけ(あったか)、夫と山本さんは青さのりと竹輪天ぶっかけ(ひやひや)。

うどんはいつも通り美味しいんだけど、おでんがまた、期待以上に美味しかった。今度はゆっくり飲みに行きたい。

とうふごはん

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
とうふごはん by nekotano

夫にはとうふごはんを出し、わたしは中途半端に残っていたみそクラッカーとキャラメルナッツクッキー(調べたらみそクラッカーは3月6日、キャラメルナッツクッキーは9日に作っていた。だいぶ食べ残してるな!)をカフェオレと一緒につまむ。

炒り牡蠣

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
炒り牡蠣 by nekotano

牡蠣(加熱用)がバカ安だったので、思わず購入し、とりあえず炒り牡蠣(塩水でしっかり洗ってよく水けをふき取ったら、シリコンホイルを敷いたフライパンに並べて日本酒大さじ1をふりかけて弱火で加熱。牡蠣から水分が出てこなくなったら、オイスターソース小さじ1をまわしかけ、全体に照りが出てきたらごま油小さじ2を回しかけてよくなじませてタッパに保存)にして冷蔵庫に保存していました。

今日食べなかったら、オイル漬けにしちゃうかと思っていましたが、無事に食べられそうでよしよしと冷蔵庫から出す。本当は温めなおしたほうがいいんだけど、めんどくさいので冷たいまま食べる。冷たいままでも美味しい。いかにも珍味風の味わいだけど、きっちり水分を抜いて加熱しているので、これは夫も食べられる。

あとは、にら玉、塩揉みきゅうりとしば漬けの和え物(これがなかなかシブイ組み合わせ)、納豆汁。

日本酒…と思ったけどなかったので、白ワインで。意外と悪くなかった。

豆苗の胡椒炒め

豆苗の胡椒炒め by nekotano

昨晩の水餃子の具が余ったので、皮だけ作って、簡単に包む。

最近立て続けに作っているウーウェンさんの『北京小麦粉料理』のレシピだと、強力粉100%でしっかり寝かせて、しっかり捏ねてから使うのだけど、今回は、強力粉、薄力粉を半々で、ざざっとこねて数時間寝かせるだけで皮にしてしまう。おおよそ、『1つの生地で餃子も、めんも、パンも』(荻野恭子)で紹介しているのと、同じ感じ。

薄力粉が混ざると途端に扱いやすくなるけど、柔らかいので、若干包みにくくなる。水餃子なので、きちんとひだを作ることもないので、きちんと閉じれればそれでOKなんだけど。

焼き餃子だとそんなに差を感じないんだけど、水餃子にすると、違いが明確。薄力粉が入ると、「ちゅるん」とした舌触りがなくなって、ちょっと噛みしめる感じになる。この辺は好き好きだけど、夫は「これも好きだな」だって。こっちのほうが気楽に作れるので、両方好きなのは、有り難い。

手前は豆苗を胡椒油で炒めたもの。中華鍋にごま油と胡椒(粉)を入れて加熱し、香りが立ったらざっと炒めて、最後に塩ひとつまみ。ただそれだけだけど、普通に炒めるよりも胡椒の香りが立って、いい感じで気に入っている調理法です。どこの雑誌で見たか忘れちゃったのだけど、これも、ウーウェンさんの記事で覚えたテクニック。

チーズパン

チーズパン by nekotano

チーズパンと甜茶。昨晩、お客さん用の練習にと、『よくわかる中国料理基礎の基礎』のレシピでマーラーカオを作っており、その残りを温めなおして食べる。

本だと13×3.5センチのセイロ3個分の分量となっており、その量の通りに作ってみたのですが、1/3にして作るほうが、わたしには作りやすいことが分かったので、本番はそれで行くことにするか、と。